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サッカーの記事一覧

  • 日本を離れたサッカー超大物イニエスタが新年に記した言葉に日本人感動「愛してるアンドレス!!」

    2024.01.01

    サッカー元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが1日、インスタグラムを更新。昨年、ヴィッセル神戸を退団し日本を去ったが、掲載した日本語メッセージに感動が広がっている。

  • 土壇場PK戦で左隅にズドン! 3882人がどよめいた、明秀日立・エース石橋鞘の“兄超え”の一撃【高校サッカー選手権】

    2024.01.01

    第102回全国高校サッカー選手権は12月31日、神奈川・等々力陸上競技場で2回戦が行われ、第1試合は明秀日立(茨城)が東海大仰星(大阪)とのPK戦に6-5で勝利を収めた。エースFW石橋鞘(そう・3年)はPK3番手で強心臓ぶりを発揮。同校OBの兄を超える3回戦進出を決めた。1月2日の次戦は近江(滋賀)と対戦。4年ぶりの出場で過去最高だった2017年大会の8強を超え、史上6校目の夏冬連覇を目指す。

  • メンバー20人で1人だけ部活動出身 技術の差を感じるも…神戸弘陵DF岡未來が体現する主将の姿【高校サッカー選手権】

    2023.12.31

    第102回全国高校サッカー選手権は29日、各会場で1回戦が行われ、ニッパツ三ツ沢球技場第2試合で神戸弘陵(兵庫)が仙台育英(宮城)に4-0で勝利し、2回戦進出を決めた。次戦は前橋育英(群馬)と対戦する。DF岡未來主将はベンチ入り20人中で唯一、中学ではクラブチームではなく部活動出身。部活で学んだことを生かしたリーダーシップで、チームをけん引している。

  • 3年間の大半をBチームで過ごした不屈の男 前橋育英FW織茂誠太郎、初の全国で戦友に届ける雄姿

    2023.12.30

    第102回全国高校サッカー選手権は29日、各会場で1回戦が行われ、ニッパツ三ツ沢球技場第1試合は前橋育英(群馬)が立正大淞南(島根)に3-1で勝利し、2回戦進出を決めた。次戦は神戸弘陵(兵庫)と対戦する。後半29分から出場したFW織茂誠太郎(3年)は、初の全国の舞台で貪欲にボールを追い、ともに過ごした仲間へ雄姿を届けた。

  • 「同学年だから」では優遇しない 堀越高主将がスタメン決定、「僕なら無理」と監督も驚く評価基準

    2023.12.27

    日本のスポーツ界で「選手主体」の指導の大切さが叫ばれる中、育成と結果を両立させているチームの1つが、堀越高校サッカー部だ。11年前、佐藤実監督がボトムアップ型の指導を導入すると、2020年度の全国高校サッカー選手権に29年ぶりの出場。21年度大会にも2年連続で出場すると、今年度も2年ぶりの全国行きを決めるなど、着実に選手主体の指導の質を高めている。試合のスタメンを最終的に決めるのは主将の役割。ともに汗を流すチームメートの中から選ぶのは高校生にとっては大変な作業のように感じるが、中村健太主将の中には「揺るぎない評価基準」があると、佐藤監督も見ている。(取材・文=加部 究)

  • 大人が限界を決めるのは「物凄く危険」 卒業後に飛躍、U22日本代表MFが証明した“堀越流”の成果

    2023.12.26

    日本のスポーツ界で「選手主体」の指導の大切さが叫ばれる中、育成と結果を両立させているチームの1つが、堀越高校サッカー部だ。11年前、佐藤実監督がボトムアップ型の指導を導入すると、2020年度の全国高校サッカー選手権に29年ぶりの出場。21年度大会にも2年連続で出場すると、今年度も2年ぶりの全国行きを決めるなど、着実に選手主体の指導の質を高めている。そして指揮官が何よりも誇るのが、OBたちの卒業後の活躍だ。今年のアジア大会にU-22日本代表の一員として参戦し、サガン鳥栖の特別指定選手としてJリーグデビューも果たした日野翔太はその代表格で、彼らの存在が現役生に与える影響は大きい。佐藤監督はボトムアップ方式を経験したことが、高校卒業後の飛躍につながっていると言葉に力を込める。(取材・文=加部 究)

  • 普通の高校生は「ビビッてできない」 土壇場で自ら決断、堀越サッカー部監督が感嘆した選手の主体性

    2023.12.24

    日本のスポーツ界で「選手主体」の指導の大切さが叫ばれる中、育成と結果を両立させているチームの1つが、堀越高校サッカー部だ。11年前、佐藤実監督がボトムアップ型の指導を導入すると、2020年度の全国高校サッカー選手権に29年ぶりの出場。21年度大会にも2年連続で出場すると、今年度も2年ぶりの全国行きを決めるなど、着実に選手主体の指導の質を高めている。それを体現したのが、選手権の東京都予選決勝。相手に先制点を許す苦しい展開の中で、選手自らが判断してシステムを変え、土壇場での同点弾とPK戦での勝利につなげる。佐藤監督がボトムアップ型でチーム作りをしてきた成果が、見事に表れた瞬間だった。(取材・文=加部 究)

  • 高校サッカー選手権は「選手のためにある」 ボトムアップ部活で2年ぶり全国、堀越監督が貫く信念

    2023.12.22

    日本のスポーツ界で「選手主体」の指導の大切さが叫ばれる中、育成と結果を両立させているチームの1つが、堀越高校サッカー部だ。11年前、佐藤実監督がボトムアップ型の指導を導入すると、2020年度の全国高校サッカー選手権に29年ぶりの出場。21年度大会にも2年連続で出場すると、今年度も2年ぶりの全国行きを決めるなど、着実に選手主体の指導の質を高めている。今年度については当初、佐藤監督は「難しい年代になる」と見ていたが、選手たちは予想を上回る成長を見せ、全国行きの切符を勝ち獲った。(取材・文=加部 究)

  • サッカー・アジア杯の前売り券最終販売が20日にスタート 大会公式サイトで購入可能、GS最安値は1000円

    2023.12.21

    1月12日にカタールで開幕するサッカー「アジアカップ カタール2024」の前売り券の最終販売が現地時間20日にスタートした。

  • 松本があったからこそ、今の長野がある 熱狂の“信州ダービー”、Jリーグ30年で到達した理想の風景

    2023.12.20

    サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

  • 世界的スターの一言から始まった松本山雅の奇跡 本格始動直前、水面下で動いた長野との合併話

    2023.12.18

    サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

  • 海外実況が言葉を失った日本人サッカー選手の行動 大荒れ試合でまさか…ニュースの発端は浅野拓磨

    2023.12.17

    海外サッカー、ドイツ1部ブンデスリーガ・ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が16日、ホームの第15節ウニオン・ベルリン戦で今季5得点目を挙げ、3-0の勝利に貢献した。ファンの抗議でピッチにチョコレートが投げ込まれた試合。浅野が取った行動の動画がネットで拡散した。ドイツ紙は「アサノのこの行動に驚愕」と伝えている。

  • 失ってはいけない敗者へのリスペクト 激闘後の「勝者の振る舞い」にサッカー選手の本質が表れる

    2023.12.16

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。連載最終回のテーマは「勝者の振る舞い」。ピッチ上でお互いの意地がぶつかり合う試合では、双方の選手が熱くなり過ぎる光景が見られる。時には勝者が敗者を煽る仕草を見せることもあるが、相手への敬意を欠いた行為は自らの首を絞めることになると警鐘を鳴らす。

  • DAZN、1月開幕の「AFCアジアカップ2023 カタール」の日本戦2試合を独占配信 解説には小野伸二氏も登場

    2023.12.14

    スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、2024年1月12日(日本時間13日未明)に開幕する「AFCアジアカップ2023 カタール」(以下AFCアジアカップ)の日本戦を含む全試合をライブ配信することを発表した。日本戦の配信では、先日現役を引退した小野伸二氏を筆頭に、かつて日本代表として活躍したOBが解説を務める。

  • サッカーJ2清水選手の誹謗中傷に警鐘 元北朝鮮代表・鄭大世「すぐに謝り、元の道へ戻りましょう」

    2023.12.07

    サッカーJ2清水の選手、家族への誹謗中傷に対し、かつて同クラブでもプレーした元北朝鮮代表FW鄭大世(チョン・テセ)氏が警鐘を鳴らした。一部ファンに対し、「道を踏み間違えたのなら、すぐに謝り、元の道へ戻りましょう」と投げかけている。

  • 小野伸二×DAZNプロジェクトが始動 1月アジアカップで日本戦解説、ドキュメンタリーも独占配信

    2023.12.06

    スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、26年に渡り国内外のサッカーファンを魅了した小野伸二氏とのコラボレーション「小野伸二 × DAZNプロジェクト」を2024年から始動し、スポーツをさらに楽しむための様々な企画を実施すると発表した。

  • J1昇格プレーオフ、劇的ドラマの決定的瞬間に思わぬ注目 画面端の人物が「飛び跳ねて喜んでる」

    2023.12.02

    サッカーのJ1昇格プレーオフ決勝が12月2日に国立競技場で行われ、リーグ3位の東京Vと同4位の清水が激突。1-1で引き分けとなり、年間順位上位の東京Vが16年ぶりのJ1復帰を決めた。0-1で追い詰められていた後半アディショナルタイムに劇的なPK弾で勝利。映像を見たファンからは、画面の端に映っていたボールボーイの興奮ぶりにも注目が集まっていた。

  • 日本サッカーは「生きた成功物語だ」 ランク上昇一途の森保Jに中国羨望「我々は二流か三流かの議論」

    2023.12.01

    国際サッカー連盟(FIFA)は11月30日、最新の国際ランキングを発表し、国際試合8連勝中の日本は前回から一つ上げて17位となった。アジア最上位を維持するとともに、因縁の16位ドイツとも1差に急接近。アジアの力を世界に見せつけ続ける森保ジャパンの躍進ぶりに、中国ファンからは「一歩進むごとに足跡一つ」「今、日本男子チームに絶対勝てると言えるチームがいくつあるだろうか」「科学的で着実」といった声が上がっている。

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