サッカーの記事一覧
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なでしこ主将・熊谷紗希、世界と戦う上で「絶対に捨てない」と誓った自分の強みとは
2017.09.159月3日、フランス・D1フェミナン(女子1部リーグ)開幕とともに、なでしこジャパンのキャプテン熊谷紗希のフランス5年目の挑戦がスタートした。2011年に浦和レッドダイヤモンズ・レディース(浦和L)からドイツの1.FFCフランクフルトに移籍、13年からはオリンピック・リヨンで研鑽を続ける26歳の現在の心境に迫った。
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練習後の会話で大切なこと ミスを指摘する以上に子供が得た「成功体験」の共有を
2017.09.15夏休みもそろそろ終わりを迎える8月末、僕は長男が参加したSCフライブルクユースアカデミー主催のサッカーキャンプを見学しに、フライブルク市の郊外に位置するSVオプフィンゲンというクラブを訪れた。グラウンド脇にはきれいに改装されたカフェレストランが併設され、美味しいミルクコーヒーを堪能しながら、子供たちが笑顔でボールを蹴っている様子を楽しんだ。
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ボールボーイがドイツ王者を撃破!? 手渡したボールから生まれた「3.5秒弾」が話題
2017.09.15サッカーにおける「アシスト」は選手同士のコンビネーションによるものが通例だが、ドイツ・ブンデスリーガで異色のゴール演出が飛び出した。ボールボーイが手渡したボールからわずか3.5秒で得点が生まれ、リーグが公式Youtubeチャンネルで「アシスト・ザ・マッチデー」として紹介。あまりの展開にファンにも大きな反響を呼んでいる。
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奇跡の逆転劇を呼んだ華麗すぎるループ弾 AFCも浦和を「スーパーショー」と絶賛
2017.09.14浦和レッズは13日、サッカーAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2試合で川崎フロンターレと対戦し、4-1と勝利。合計スコア5-4で奇跡的な大逆転突破を成し遂げた。
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欧州最高峰の舞台で極上の美技 “華麗すぎる股抜き”に大反響「ミッキィ・マジック」
2017.09.13サッカーの欧州最強クラブを決める戦い、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)が12日に開幕。各地で熱戦、好プレーが繰り広げられたが、グループAのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)対FCバーゼル(スイス)が行われた聖地オールド・トラフォードで生まれた“華麗すぎる股抜き”の動画が、ツイッター上で話題となっている。
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世界が「?」の嵐 味方に豪快タックル炸裂 ファン仰天「なぜ? どうして?」
2017.09.12欧州サッカーで華麗なドリブル突破を味方選手が鮮やかなスライディングで“阻止”する珍事が発生し、笑撃を呼んでいる。サイドを豪快に突破したにもかかわらず、なぜか、中央から現れた味方が足元から3メートル以上滑り込み、転倒させた。英公共放送BBCのスコットランド版公式ツイッターが動画付きで紹介し、ファンは「どうして? なぜなんだ?」「これはリアルなのか?」と「?」の嵐となっている。
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「がっかり」から始まったJリーグ人生 元セレソン名手を磨いた日本サッカー
2017.09.10「日本でプレーしていたからこそ、僕はセレソンにも呼ばれ、夢だったワールドカップにも出場出来たんだ」――セザール・サンパイオ
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痛いんじゃないの? 清水の元豪州FW、頭抱えながら「ノールック・ヒール」に仰天
2017.09.10サッカーJ1第25節は9日、清水が甲府戦(中銀)に1-0で勝利。値千金のゴールを呼んだのは、元オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの神懸かり的なノールック・ヒールパスだった。相手と接触で頭部を痛がる素振りを見せながら、直後、まるで背中に目がついているかのようなアシストで決勝弾が生まれた。目を疑うような仰天シーンをJリーグ公式Youtubeチャンネルが紹介し、ファンに反響を呼んでいる。
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サッカーを続けるために― なでしこ主将・熊谷紗希が“壁”を乗り越えられた理由
2017.09.09女子サッカー界は小学生の選手が増えた一方で、中学時代にサッカーに集中できる環境を失い、他のスポーツに移行する者も多い。そんななか、「サッカーを続けるため」にこだわり、学業との両立や距離の壁を乗り越えた選手もいる。現なでしこジャパンのキャプテン、DF熊谷紗希(オリンピック・リヨン/フランス)もその1人だ。
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卓球とサッカーが異色のコラボ 五輪韓国代表の“トリック打”に反響 「神の手だ!」
2017.09.09卓球のITTFワールドツアーは後半戦に突入し、19日からはオーストリアオープン(リンツ)が開幕する。史上最年少優勝を果たした張本智和(エリートアカデミー)の活躍などで卓球熱も高まるなか、国際卓球連盟(ITTF)がトリックショットを収めた動画を公開。卓球とサッカーの思わぬ“コラボレーション”に、ファンの間では反響が広がっている。
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PSGの18歳神童が「幸福デビュー」 ネイマールとの526億円コンビに称賛「ブラボー」
2017.09.09フランス・リーグアン、パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペの移籍金総額「526億円コンビ」が待望の初共演を果たした。18歳の神童ムバッペは、日本代表GK川島永嗣から勝ち越しゴールを決めるなど勝利に貢献。地元メディアから「幸福なデビューを飾った」「攻撃オプションとして融合」と早くも称賛の嵐となっている。
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華麗なる転身!? アーセナルFWの「横っ飛びセーブ」が話題 「スーパーGK降臨」
2017.09.09才能あるサッカー選手にとっては、ポジションという概念は不用なのかもしれない。 イングランド・プレミアリーグで、世界的ストライカーが練習ながら本職のGK顔負けの鋭いセービングを披露。クラブが公式インスタグラムで華麗なる“転身”を伝えると、「スーパーキーパー降臨」「素晴らしい動きじゃないか」「野獣だ」とファンに驚きが広がっている。
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身長199cmの世界的守護神、「必見の超絶ゴール」で脚光 「もはやストライカー」
2017.09.08イングランド・プレミアリーグ、チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワが練習中にFW顔負けのスーパーゴールを叩き込み、「もはやストライカーだ」「いつか試合でこの魔法にお目にかかりたい」「必見の超絶ゴールだ」と称賛の声が集まっている。
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「プレーする喜び」をいかに伝えるか 町クラブの試合で聞いたユニークな“叫び声”
2017.09.07普段フライブルクで指導者をしている僕にとって、他の地域の子供たちのサッカーを見るのはとても楽しい。それは同じドイツでも、それぞれの地域に、それぞれの特徴があるからだ。サッカー的にもダイナミックさを重視する地域があれば、技術を大切にする地域もある。でも共通して言えるのは、怒鳴り散らす指導者がいない、ということだ。
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崖っぷちの豪州監督「何も変えることない」 批判も一蹴「私はやり遂げてみせる」
2017.09.06オーストラリア代表の指揮を執るアンジェ・ポステコグルー監督への風当たりは強まっているが、自身は「何も変えることはない」とスタイルの不変を貫いている。豪州紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」が報じている。
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日本敗戦で悲劇 路頭に迷った豪州、元代表選手も悲鳴「こんな惨状もう懲り懲りだ」
2017.09.06サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は5日、B組のオーストラリアがアウェーでタイに2-1で勝利したが、勝ち点で並んだサウジアラビアに得失点差で及ばずに3位となり、自動出場権を獲得できず。プレーオフに回ることになった。元同国代表MFも「こんな惨状はもう懲り懲りだ」と嘆いている。
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続く、まだ続く… ネイマール、“リフティングアップ”に仰天「衝撃的瞬間の一つ」
2017.09.05サッカーブラジル代表FWネイマールが驚異のウォーミングアップを演じ、世界で反響を呼んでいる。試合前のグラウンドでジョギング代わりにチームメイトとリフティングでピッチを半周。遊び心と技術が凝縮されたひとコマを、ブラジルサッカー連盟(CBF)が公式インスタグラムに動画付きで紹介し、世界のファンから「衝撃的瞬間の一つ」「新しい準備運動の形だ」と賛辞が続出した。
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代表引退騒動に発展 名ダイナモの豪快オウンゴールに皮肉殺到「今季ベストゴール」
2017.09.05サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を目指した予選で豪快すぎるオウンゴールが決まり、ミスを犯した選手に批判が殺到。「俺が去る瞬間はもうすぐそこだ」と代表引退を示唆する騒動に発展している。まさかのシーンは米FOXスポーツが公式インスタグラムに動画付きで紹介し、ファンから「今季ベストゴールじゃないか?」と皮肉の声が上がっている。