サッカーの記事一覧
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「我がまま」を許し「ワガママ」は許さない 日本代表MFを育てた名伯楽の信念
2017.08.14木村和司(元横浜マリノス)、森島寛晃(元セレッソ大阪)、田坂和昭(元ベルマーレ平塚ほか)ら日本代表に名を連ねた名手を輩出してきたのが、浜本敏勝が1974年に創設し40年以上の歴史を刻んできた広島屈指の育成型クラブ、大河FCだ。その指導法はこれまで多くの人の共感を呼び、浜本の薫陶を受け、指導経験も積んできた畑喜美夫は、生徒主導で進める「ボトムアップ理論」の提唱者として、今ではサッカーに限らず各界が注目する育成リーダーとして活躍している。
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なぜ、彼は無人のゴールへ蹴ったのか 笑撃の“ノータッチ弾”が海外サッカーで誕生
2017.08.10海外サッカーで世にも奇妙な珍ゴールが飛び出し、世界に笑撃を呼んでいる。キックオフから自陣でボールを回していたが、DFからGKへのバックパスの呼吸が合わず、オウンゴールに。開始わずか14秒で得点チームが一度もボールを触らず、先制ゴールが生まれるという事態となった。トルコメディア「bahisanaliz」が“笑撃の14秒”を公式ツイッターで動画付きで紹介し、反響を呼んでいる。
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おしゃれヒール、反転ボレー、絶妙トラップ! G大阪―広島、美技と美技が激突
2017.08.10サッカーJ1第21節は9日、G大阪が広島戦(Eスタ)に2-2で引き分けた。勝ち点1を分け合ったが、互いに美技で激突。Jリーグ公式Youtubeチャンネルで紹介され、反響を呼んでいる。
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290億円移籍のきっかけ? ネイマールのパリSG戦7発に反響「彼が購入された理由だ」
2017.08.08サッカーのバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を発表したブラジル代表FWネイマール。史上最高の移籍金2億2200万ユーロ(約290億円)の移籍は世界の度肝を抜いた名ストライカーについて、欧州サッカー連盟(UEFA)も特集。バルセロナ時代、UEFAチャンピオンズリーグでPSG戦で決めた7ゴールを公式Youtubeチャンネルで公開し、ファンから「これこそが購入された理由だ」との反響を呼んでいる。
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衝撃の足技 伝説的FWがバスケ球で3点シュート炸裂 衰えぬ“決定力”「感動的だ」
2017.08.07サッカー元フランス代表FWのティエリ・アンリが本職とは異なるボールでスーパーゴールを決め、海外で大反響を呼んでいる。プレミアリーグ得点王4度の伝説のストライカーは、バスケットコートでセンターライン付近から右足でバスケットボールを蹴り、“超ロングシュート”で見事に3ポイントをマーク。NBA公式ツイッターが驚異の足技を紹介し、ファンから「ただただ素晴らしい!」「彼の得点を止めることはできない」と驚きの声が上がっている。
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ドイツの子供はサッカースクールに通わない? 才能を伸ばす「ボルツプラッツ」
2017.08.07夏休みに入った9歳の長男と、近くのミニサッカー場でボールを蹴ってきた。ドイツには正規のサッカーグラウンドがあちこちにあるが、昔から子供の遊び場と言えば「Bolzplatz(ボルツプラッツ)」だ。ミニゴールがあるちょっとした広場のことで、近所の子たちが集まって勝手にサッカーをする、いわゆる“ストリートサッカー”が行われる場所だが、これがドイツ全土、津々浦々に数え切れないほどあるのだ。我が家の近くだけでも徒歩5分圏内に二つある。
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画面を拭いても落ちない? 鹿島の“霧中戦”にファン反響「やっぱりプロすごい」
2017.08.06明治安田生命J1リーグ第20節は5日、鹿島アントラーズがベガルタ仙台戦(カシマ)に2-0で下し、2連勝。しかし、試合は濃霧により中断を挟み、蛍光オレンジのカラーボールが登場するなど、異例の一戦となった。試合のハイライトを紹介したJリーグ公式Youtubeチャンネルでは、ほとんどプレーを確認することができず、ファンに反響を呼んでいる。
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ベッカム氏がボルトに感謝と敬意「伝えたいのはありがとうの言葉」
2017.08.06英ロンドンで行われている陸上の世界選手権男子100メートル決勝で3位に終わった“人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)に対し、デビッド・ベッカム氏が感謝と敬意を込めてメッセージをつづっている。
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岡崎慎司、世界陸上100mに「本当に興奮」 現地ナマ観戦「最高のレースで鳥肌立った」
2017.08.06イングランド・プレミアリーグ、レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司が6日、自身のツイッターを更新し、5日に行われた陸上の世界選手権(ロンドン)の男子100メートルを観戦したことを報告。決勝後には「本当に興奮しました」とつづり、客席から見たレースを動画付きで投稿している。
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「20秒の奇跡」 マンU、壁11人の大ピンチから電光石火のゴール奪取に大反響
2017.08.05プレミアリーグに所属する世界的名門クラブのマンチェスター・ユナイテッド(英国)が、親善試合でサンプドリア(イタリア)と対戦。試合が沸いた瞬間の一つが、フリーキックの壁にGKとフィールドプレーヤーの全11人が並んだ状態から、わずか20秒でゴールを奪った電光石火のカウンターだ。Youtubeの公式チャンネルでハイライト映像が公開されると、英メディアでも一斉に特集され、話題となっている。
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日本代表10番を育てた40年前の「ノーコーチング」 子供を“教えない”極意とは
2017.08.05「サッカーは自己表現と助け合いのスポーツ。ああせい、こうせいと言われて何が楽しいのか」――浜本敏勝(大河FC代表)
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強すぎた“誤算” 藤枝順心、連覇ならず 女王が陥った「パニック」の70分間
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で前回女王・藤枝順心(静岡)が日ノ本学園(兵庫)に0-1で敗れ、大会連覇を逃した。
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“指定席”に返り咲き 夏の女王、日ノ本学園を「死ぬ気」に変えた1年前の屈辱
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で日ノ本学園(兵庫)が藤枝順心(静岡)を1-0で破り、2年ぶり5度目の優勝を果たした。昨年の準決勝で敗れ、第1回から続く5連覇を阻まれた宿敵に雪辱。夏の女王に返り咲き、歓喜に酔いしれた。
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日大藤沢、「掛け算」で成長した夏 “敗戦”を“財産”に変えるリスタート
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で日大藤沢(神奈川)が流通経大柏(千葉)に0-1で敗れ、初優勝を逃した。0-0で迎えた後半31分に失点し、これが決勝ゴールに。終了直前まで耐えしのぎながら、夏の日本一のタイトルはわずかに届かなかった。
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名将の「采配ミス」を救った右足 流経大柏、“当落線の男”が涙の日本一弾
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で流通経大柏(千葉)が日大藤沢(神奈川)を1-0で下し、9年ぶり2度目の優勝を決めた。前半は決め手を欠きながら、後半31分にMF熊澤和希(2年)が値千金の決勝ゴール。名将・本田裕一郎監督は「私の采配ミスがあった」と言いながら、後半から途中出場した“当落線の男”が日本一に導く大仕事を果たした。
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流経大柏、9年ぶり2度目のインターハイV! 単独優勝は初、終了間際にV弾
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、男子サッカー決勝で流通経大柏(千葉)が日大藤沢(神奈川)に1-0で下し、9年ぶり2度目の優勝を決めた。
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「ネイマール1人の値段で何が買える?」と英メディア特集
2017.08.04パリ・サンジェルマン(フランス)は3日(日本時間4日)、バルセロナ(スペイン)からブラジル代表FWネイマールを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。バルサとの移籍金は、史上最高額となる2億2200万ユーロ(約290億円)。英公共放送「BBC」は、様々な例をもってその天文学的な金額を伝えている。
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日ノ本学園、2年ぶり5度目インターハイV! 藤枝順心に雪辱「死ぬ気で戦おうと」
2017.08.04全国高校総体(インターハイ)は4日、女子サッカー決勝で日ノ本学園(兵庫)が藤枝順心(静岡)を1-0で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。