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スキー・スノボの記事一覧

  • 失意の五輪5位、一度は離れた大好きなスキー 19歳川村あんりに再び板を履かせた「限界」への探求心

    2024.04.19

    フリースタイルスキー女子モーグル・川村あんりが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。金メダル獲得を狙った2022年北京五輪はまさかの5位に終わり、失意から練習ができなくなった時期があるという。再起した日本モーグル界のエースは2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪で雪辱を期す。(取材・文=長島 恭子、ヘア&メイク=榊 美奈子)

  • 最初は驚いた「雪で日焼けするなんて」 雪上スポーツに必須、男性にも浸透したスキンケアの意識【パラアルペンスキー:本堂杏実】

    2024.03.30

    パラアルペンスキーでパラリンピック平昌、北京大会出場の本堂杏実が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、女性アスリートにとってのメイクと雪上スポーツにとってのスキンケアの役割について語った。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピック出場を目指す27歳。メイクが試合前の欠かせないルーティンになっている彼女の転機は、大手化粧品メーカー「コーセー」に所属したことだったという。(取材・文=二宮 寿朗)

  • 「次のパラリンピックでできれば最高」 メダル獲得で果たしたい恩返し(GROWINGへ)

    2024.03.29

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、パラアルペンスキーでパラリンピックに2大会連続出場中の本堂杏実選手が登場する。5歳から始めたラグビーでは18歳以下の日本選抜となる活躍を見せたが、ラグビーで培った“何事にもトライ”の精神で、大学2年生の時にパラアルペンスキーに転向。パラリンピックでは2大会連続で入賞を果たしている。後編では、本堂選手に2度のパラリンピック出場で感じたことや、独自の目標設定方法などを聞きながら、アスリートとして成長していく姿に迫った。

  • ラグビー日本選抜からパラスキーへ 転向を後押ししたトライの精神(GROWINGへ)

    2024.03.22

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、パラアルペンスキーで活躍する本堂杏実選手が登場する。生まれつき左手に障がいがあるなか、4歳から始めたラグビーでは18歳以下の日本選抜となるほどの実力の持ち主だった。大学2年生の時にパラアルペンスキーに転向し、競技歴わずか1年半で2018年の平昌パラリンピックに出場して回転(立位)で8位入賞。2022年の北京パラリンピックでは5種目で入賞を果たした。前編では、パラアルペンスキーの世界に飛び込む源流となった、ラグビーで培った“何事もトライ”のマインドに迫る。

  • 平野歩夢、電撃結婚でネット祝福&仰天「変な声出た」 “平野ロス”のファン「嬉しいけどショック」

    2024.03.19

    スノーボードの北京五輪金メダリスト・平野歩夢が19日、自身の公式サイトで結婚を発表した。2022年の北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得。「これから新しい家族も増える予定です」とも記している。電撃発表にX上のファンも驚きを隠せず「嬉しいけどショック」「おめでたいニュースが続くねえ」などと反応していた。

  • スノーボード平野歩夢が結婚発表「新しい家族も増える予定」 北京五輪金メダル、東京五輪もスケボーで出場

    2024.03.19

    スノーボードの北京五輪金メダリスト・平野歩夢が19日、自身の公式サイトで結婚を発表した。2022年の北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得。「これから新しい家族も増える予定です」とも記している。

  • スキージャンプ女子で世界新記録「230.5m」誕生 4.5m更新の大ジャンプ、ノルウェー選手が快挙

    2024.03.17

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは17日、ノルウェーで女子個人第23戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、驚きの世界新記録が生まれた。シリエ・オプセト(ノルウェー)が2本目に230.5メートルの大ジャンプ。これまでの女子世界記録226メートルを4.5メートル更新した。国際スキー・スノーボード連盟(FIS)が映像とともに伝えている。

  • ジャンプ葛西紀明、51歳で飛んだ衝撃の123m 世界が仰天「年齢はただの数字…この男が証明」

    2024.03.04

    ノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明が3日、フィンランド・ラハティで行われたワールドカップ(W杯)個人第24戦に出場。28位に入り、自身が持つ史上最年長でのポイント獲得記録を51歳8か月26日に更新した。1本目に見せた123メートルの大ジャンプを、国際スキー連盟のインスタグラムが動画で公開すると世界のファンからは「永遠だね」「控えめに言っても感動的」と驚きのコメントが集まった。

  • 産前の飛行機移動も「いつまでなら大丈夫か」 妊婦として体験した“ママアスリートの課題”

    2024.03.03

    パラスキーのママアスリートとして道筋をつける――。クロスカントリースキー、バイアスロンで活躍する阿部友里香は、それを“使命”の一つとして捉えている。

  • 出産後も活躍できる事例に パラスキー選手がめざす育児と競技の両立(GROWINGへ)

    2024.03.01

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、クロスカントリースキーとバイアスロンでパラリンピック4大会連続出場をめざし、出産を経て競技復帰を果たした阿部友里香選手が登場する。阿部選手は、2023年4月に第一子を出産。「色々な方のサポート」を受けながら、出産予定日の3日前までトレーニングを続けていたという。後編では、計画的な産前・産後のトレーニングに取り組みながら、女性アスリートのライフステージに応じたキャリアの「事例」を作りたいという想いに迫る。

  • 「何か変えられないかな」 人生を豊かに変えたパラスキーとの出会い(GROWINGへ)

    2024.02.22

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、クロスカントリースキーとバイアスロンで活躍する阿部友里香選手が登場する。スキーの強豪校として知られる岩手県立盛岡南高等学校時代の2014年、ソチパラリンピックに出場してクロスカントリー・クラシカルで8位入賞を果たすと、平昌パラリンピック、北京パラリンピックと、ここまで3大会連続で出場中だ。前編では、阿部選手をパラリンピックへ導いた果敢にチャレンジしていく行動力と、その結果として自分の中に芽生えた変化について聞いた。

  • 来日した海外選手が冬の北海道グルメに昇天 日本ならでは、豪勢な一皿に「本当に美味そう」の声

    2024.02.19

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人19戦で優勝したシュテファン・クラフト(オーストリア)が開催地となった札幌の思い出をインスタグラムに投稿。葛西紀明との豪華2ショット写真のほか、北海道ならではのグルメを紹介している。

  • 51歳葛西紀明、史上最年長W杯ポイントで衝撃の事実判明「カミカゼ・カサイ、中の人の脳を破壊する」

    2024.02.18

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第19戦は17日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、51歳の葛西紀明(土屋ホーム)が117メートル、104メートルで合計169.2点で30位に入った。これにより、史上最年長51歳256日でW杯ポイント「1」を獲得。海外でも反応が相次ぎ、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)は驚きの数字を紹介した。

  • 日本の家電量販店で海外アスリートが立ち止まった製品 楽しんだ日々に感謝「遅くなったけど…」

    2024.01.27

    今月日本で開催されたノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)には、数多くの海外選手が出場。札幌、蔵王でファンを魅了した。選手にとっては来日中の食や文化も楽しみの一つで、SNSに写真や動画を投稿する選手も多数。そのうちの一人、アンナ・ルプレヒト(ドイツ)は日本の家電量販店にも足を運んでいた。

  • スキー複合・渡部暁斗が許せなかった「行動に移せない自分」 環境問題に向き合うアスリートの意義

    2024.01.25

    日々の競技生活を送る中で、アスリートはさまざまな問題と向き合う。それは競技に限った話だけではない。冬季五輪で3大会連続メダルを獲得したノルディックスキー複合の第一人者、渡部暁斗(北野建設)は長らく頭の中にあった環境問題に取り組むため、一歩を踏み出した。なぜ今なのか。そして、アスリートがアクションを起こすことの意義はどこにあるのか。形になってきた「自分にできること」を語ってもらった。(文=二宮寿朗)

  • 札幌で食べた日本食の「空想にふけっている」 海外ジャンプ女子が冬の日本を満喫「新しい体験」

    2024.01.25

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第12戦は21日に行われる予定だったが、悪天候のために中止となった。これで札幌、蔵王の日本シリーズは終了となったが、海外選手たちは滞在中に日本文化を満喫した様子。ここではジンギスカン、回転寿司など食や文化を楽しんだ女子選手を紹介する。

  • 冬の日本で過ごした時間が「超、超楽しかった!」 アメリカ選手が山形で感激した定番日本食とは

    2024.01.24

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第12戦は21日に行われる予定だったが、悪天候のために中止となった。これで札幌、蔵王の日本シリーズは終了となったが、選手たちは滞在中に日本文化を満喫した様子。アメリカ選手は蔵王の思い出を自身のインスタグラムに投稿した。

  • ノルディック複合界のエースがたどり着いた「真の世界一」たる姿とは(GROWINGへ)

    2024.01.24

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、スキー・ノルディック複合の第一人者、渡部暁斗選手が登場する。小学校の卒業文集に書いた「ジャンプで世界一になる」という目標。高校からは競技をノルディック複合に変え、「世界一」への挑戦を続けている。オリンピックには5大会連続出場中。ワールドカップでは2017-18シーズンに総合優勝を果たした日本のエースは今、何を考えながら競技に臨んでいるのか。後編では、「世界一になる」という目標を追った先に至った境地、複合と出会ったことで得た人生観について迫る。

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