ラグビーの記事一覧
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日本の決勝T進出条件は? 最終戦は勝ち&分けで無条件、負けでもボーナス点獲得で望み
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドが4トライ以上に与えられるボーナスポイントを獲得し、ロシアを撃破。勝ち点5を上積みし、同10とした。勝ち点14で首位の日本は13日の最終戦(横浜国際総合競技場)でスコットランドと対戦。日本の突破条件を整理する。
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BBC特派員が感銘受けた「日本の慣習」 日本文化は「我々に多くのこと教えてくれる」
2019.10.09感動の熱戦が続くラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。観衆へのお辞儀、ロッカールームやスタンドのゴミ拾いなど、参加チームやファンは日本文化を実践し、大きな話題を呼んでいる中、英公共放送BBCも「日本大会で我々が愛した事」と特集。「尊敬」という日本の美徳を称賛している。
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スコットランドが9T圧勝で勝ち点10 ロシアを61-0で撃破 8強へ日本と直接対決
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。畳みかける攻撃を見せたスコットランドが61-0とロシアに圧勝した。9トライを決めたスコットランドはボーナス点も手に入れ、これで勝ち点10。最終戦となる13日の日本戦でボーナス点を与えずに勝利すれば、決勝トーナメント進出が決まる。
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スコットランドが後半に4トライ達成でボーナス点獲得 勝ち点5なら日本戦へ望み膨らむ
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。前半を21-0と圧倒して折り返したスコットランドが、後半開始早々に4トライ目を奪い、ボーナス点を手に入れた。このまま勝ち点5を獲得すれば、決勝トーナメント進出を争う最終戦(13日)の日本戦へ、望みが膨らむ。
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スポーツ界の「食」に変化 世界のラグビー強豪にベジタリアンが増えているワケ
2019.10.09Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けしていた連載「働く人の食事術」は10月からさらにパワーアップ。より食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報をお届けする。
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先発14人変更のスコットランドがロシア圧倒 21-0で前半終了、必須のボーナス点に“王手”
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。前半はスコットランドが3トライを奪い、21-0とロシアを圧倒。勝ち点5に向けて好発進を切った。
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退場のカナダ選手、相手ロッカー訪問で“男気謝罪”に海外絶賛「これがラグビーだ!」
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、B組でカナダは南アフリカに7-66で完敗。開幕3連敗となったが、試合後に海外ファンを驚かせる粋なシーンがあった。試合中に危険なタックルで退場処分となった選手が南アフリカのロッカーを訪問。直接謝罪をすると、南アフリカ選手から拍手が送られ、ビールらしきものまでプレゼントされた。実際のシーンを大会が動画付きで公開し、「これぞ真の“ビューティフルゲーム”」「一流だ」「優れたスポーツマンシップ」と海外の絶賛を呼んでいる。
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アルゼンチンが大勝でC組3位確定、熊谷に“アルゼンチンコール”響く 米は3連敗
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、埼玉・熊谷ラグビー場でプールCではアルゼンチンと米国が激突。世界ランク10位のアルゼンチンが貫録を見せ、47-17で快勝。2勝2敗で2023年W杯の予選が免除されるプール3位が確定した。米国は3連敗。
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隣の主将も肩を組んだ 神戸少年の“南ア国歌熱唱”の1枚に反響「16番目の選手」
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、神戸・御崎公園球技場でB組の南アフリカが10トライを奪い、カナダに66-7の圧勝。4戦を終えて3勝1敗、勝ち点15として2位以上が確定し、決勝トーナメント進出を決めたが、試合前にファンの熱視線を浴びた一幕があった。南アフリカの先導役を務めたマスコットキッズの少年が同国の国歌を熱唱。隣の主将も一緒に肩を組む、粋な計らいを見せた。実際の写真を大会が公開すると「16番目の大切な選手ですね」と感動を呼んでいる。
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スタンドに揺れる米国&アルゼンチン国旗 熊谷の小学生が両国国歌を熱唱
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、埼玉・熊谷ラグビー場でプールCではアルゼンチンと米国が激突。試合前にはスタジアムに観戦に訪れた地元小学生たちが、両国の国歌を大熱唱し、会場を盛り上げた。
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日本快進撃が「死の組」を作った 英メディア驚き「ここまでの展開誰が予想したか」
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本が首位に立つA組は決勝トーナメント出場の2枠を巡り、混戦模様と化している。日本は3戦全勝で勝ち点14を積み上げ、本命とみられていたアイルランドは同11で2位、1試合消化の少ないスコットランドは3位という現状。予想外の展開に対し、英メディアは「死の組」と表現。「誰が予想しただろうか」と驚きとともに報じている。
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イングランド、日本の“古典的遊戯”堪能に海外反響「これ欲しい」「学校に必要だ」
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で開幕3連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決めているイングランドが公式インスタグラムを更新。選手が日本の“古典的遊戯”に挑戦した姿を公開し、「これ、欲しい」「学校に必要だ」と海外ファンの熱視線を集めている。
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スコットランド勝ち点5なるか 日本戦見越し、先発14人替えでロシア戦…きょうの試合
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、1次リーグ3試合が行われる。最大の注目は日本と同じA組のスコットランドーロシア戦だ。
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連日掲載「世界のスゴ技」 史上最速ハット、南アフリカSHの衝撃の60m独走トライ
2019.10.09連日に渡って盛り上がりを見せているラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。各国のトップ選手が世界一を目指し、熱戦を繰り広げているが、「これぞW杯」という魅惑のテクニックも飛び出している。「世界のスゴ技」と題し、W杯で生まれたスーパープレーを動画付きで紹介する。今回は南アフリカのSHコブス・レーナックが演じた60メートル独走トライだ。
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福岡少年が粋な歓迎 サモアとの“国歌贈り合い”に海外感動「日本は最高のホストだ」
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本に敗れたサモアが次なる戦いの舞台、福岡入り。すると、駅で地元のラグビーチームからサモアの国歌で歓迎を受け、サモア代表の面々も国歌でお返しするという出来事があった。大会が実際のシーンを「鳥肌が立つような歓迎」と題して動画付きで公開すると、海外ファンに「日本は最高のホストだ」と感激が広がっている。
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南アフリカ選手、日本人ボールキッズに“優しきお辞儀”で絶賛の嵐「かっこよすぎ!」
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、神戸・御崎公園球技場でB組の南アフリカが10トライを奪い、カナダに66-7の圧勝。4戦を終えて3勝1敗、勝ち点15として2位以上が確定し、決勝トーナメント進出を決めたが、熱戦中になんとも心温まる一幕があった。ラインアウトでボールキッズから受け取る際に南アフリカ選手がお辞儀し、少年を笑顔にさせた粋な対応の瞬間を大会が動画付きで公開。「なんて胸が熱くなるシーンだ…!!」「このさりげなさ。かっこよすぎる!」と反響を呼んでいる。
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英識者が「日本大会を愛する理由」 献身的なファンに感激「今までの大会とは異なる」
2019.10.09連日の熱戦で世界を沸かせているラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。英公共放送「BBC」では「日本大会を愛する理由」を特集し、「BBCラジオ5」のプロデューサーは他国にも惜しみない声援を送る「日本人ファン」の素晴らしさを挙げている。
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今頃ホントは金融マン!? MBA取得、南アフリカの38歳FWが“出戻り復帰”したワケ
2019.10.09ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、神戸市御崎公園球技場でB組の南アフリカ対カナダが行われ、3度目の優勝を狙う南アフリカが大量10トライ、66-7で圧勝した。4試合を終えて3勝1敗、勝ち点15とした南アフリカは決勝トーナメント進出が決定。数あるトライの中でも一段と光ったのが、38歳フッカー、スカルク・ブリッツが決めたものだった。