ラグビーの記事一覧
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このW杯で見たかった日本ラグビーの怪物 フランスから再出発、その瞳に湧いた4年後への期待
2023.10.15連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は故障で出場の夢を断たれた日本のフィジカルモンスター、テビタ・タタフの再出発。
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ラグビーW杯でユニホームを襲った異変 背番号1続出、海外話題「奇妙な不調にファンが困惑」
2023.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は14日(日本時間15日)、アルゼンチンがウェールズを29-17で下し、4強進出。この試合でウェールズに思わぬハプニングが発生した。選手の背番号が次々と剥がれ、海外で話題になっている。
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NZ敗退危機を救ったラスト9分の神トライセーブに絶賛の嵐「デカい声出た」「今日の真のMVPだ」【ラグビーW杯】
2023.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は14日(日本時間15日)、準々決勝第2試合で史上最多4度目の優勝を目指すニュージーランドが世界ランク1位アイルランドを28-24で下し、4強進出。終了間際は防戦一方となったが、ジョーディー・バレットのトライセーブで危機一髪、逆転を回避。「この試合の真のMVPだ」「ジョーディーの神セーブ」「デカい声出た」との声が国内外のファンから上がった。
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NZが世界1位アイルランド撃破で4強進出! V候補対決で28-24の死闘、準決勝でアルゼンチンと激突【ラグビーW杯】
2023.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は14日(日本時間15日)、準々決勝第2試合で史上最多4度目の優勝を目指すニュージーランドが世界ランク1位アイルランドを28-24で下し、4強進出。同第1試合でウェールズを29-17で下したアルゼンチンと20日(同21日)の準決勝で対戦することが決まった。
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「これはクールだ」 NZ伝統のハカに謎の「∞」陣形でアイルランドが対抗したワケ【ラグビーW杯】
2023.10.15ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は14日(日本時間15日)、準々決勝でニュージーランドとアイルランドが対戦。試合前は恒例のニュージーランドのハカが披露されたが、アイルランドは「∞」を描く陣形で受けた。それには、ひとつの理由があったという。
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ラグビーW杯を彩る顔、顔、顔… ファンたちの変身、4年に一度のお祭りは「楽しんだもの勝ち」
2023.10.14連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回はフェイスペインティングして試合を盛り上げるファンたち。
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ラグビーW杯、プール戦全40試合終了 4年間をかけた戦いの終わり、勝敗の先にあるノーサイドの景色
2023.10.12連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は全40試合が終了したプール戦のジョージアの最終戦・ウェールズ戦から。
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日本の敗戦後、リーチマイケルがまさかの服装でファン交流 街中なのに「えええ?どーゆうこと?」
2023.10.11ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場していた日本代表は、8日に行われた1次リーグのプールD最終戦でアルゼンチン代表に27-39で敗れ、2大会連続の決勝8強入りはならなかった。最後まで戦い抜いた選手たちへの称賛が止まない中、試合後にFLリーチ・マイケルがまさかの格好で“街ブラ”していたことが、海外専門メディアが公開した動画で判明。日本人ファンから「いかにもリーチらしい行い」「えええ?どーゆうこと?」といった反響が寄せられている。
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ラグビー日本代表から退く31歳・流大 W杯、終わりの瞬間 引退という言葉は退化を意味しない
2023.10.11連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は今大会限りで代表を引退する31歳・流大。
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ラグビー日本の4年間を「よくやった」で済ませてはいけない 「8強の壁」再突破へ検証すべきこと
2023.10.11ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で、プール戦敗退に終わった日本代表。勝ち点9で並んでいだアルゼンチンとのD組最終戦で27-39と敗れて、8強進出を果たせずにチームは帰国した。目標に掲げた前回大会のベスト8超えどころか、プール戦敗退に終わった要因はどこにあるのか。2019年大会からの4年間の取り組み、そしてフランスで繰り広げられた4試合から、その答えと次回2027年オーストラリア大会でのベスト8突破へのヒントが見えてくる。(取材・文=吉田 宏)
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リーチマイケル、アルゼンチン敗戦後にファンと交流したまさかの服装に海外仰天「なんて選手なんだ」
2023.10.11ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場していた日本代表は、8日に行われた1次リーグのプールD最終戦でアルゼンチンに27-39で敗れ、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出は叶わなかった。死力を尽くした選手たちは無念の様子だったが、試合後、FLリーチ・マイケルのまさかの行動が発見されて話題に。海外専門メディアが動画を公開すると、海外ファンから「予想だにしないご褒美」「なんて選手なんだ」といった反響が寄せられている。
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「ラグビーW杯で1番知名度を上げた日本人」 またも国際映像に登場したピン芸人しんやにSNS笑撃
2023.10.11ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会でお笑い芸人が3戦連続でテレビ画面に映る珍事が話題を集めている。8日の日本―アルゼンチン戦(ナント)の客席でラグビー芸人・しんやがポーズを取る動画を大会公式X(旧ツイッター)が公開。日本人ファンからも「ラグビーW杯で1番知名度を上げた日本人」と反響が集まった。
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ラグビー母国も認めた日本の超美技 1次L最終戦のトライを英紙称賛「史上最高の1つを勝ち取った」
2023.10.10ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で日本代表は8日、1次リーグのプールD最終戦でアルゼンチンに27-39で敗れ、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出は叶わなかった。それでも前回大会8強の実力を発揮した戦いぶりを海外メディアは称賛。英紙はLOアマト・ファカタバが見せたスーパープレーを「ロック史上最高のトライ」と大絶賛している。
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ラグビー日本、狂った歯車の焦燥 “負けたら終わり”の極限の世界でカメラマンが見た其々の感情
2023.10.10連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は8日の1次リーグ最終戦・アルゼンチン戦を戦った日本代表から。
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敗退ラグビー日本に欠けていたこと エディー・ジョーンズの分析、次回W杯へ問う「日本が進むべき道」【特別観戦記】
2023.10.10ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は8日の1次リーグ最終戦で日本がアルゼンチンに27-39で敗れ、海外開催初、そして2大会連続の決勝トーナメント進出を逃した。「THE ANSWER」では、2015年大会を率いて「ブライトンの奇跡」を演じた元日本代表ヘッドコーチ(HC)であるエディー・ジョーンズ氏の特別観戦記を掲載。今大会は豪州代表のHCを務めた世界的名将は、接戦を演じながら敗れたアルゼンチンとの差と敗退の原因を「安定感」と分析し、4試合を2勝2敗で終えた今大会を総括した。さらに、次回大会に向けて「日本が進むべき道」を説いた。(構成=THE ANSWER編集部・佐藤 直子)
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ラグビー稲垣啓太と妻の夫婦愛 激闘見届けた妻の労いにファン感動「互いに尊重できる関係が素敵」
2023.10.10ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で日本代表は8日に1次リーグのプールD最終戦でアルゼンチンに27-39で敗れ、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出はならなかった。熱戦を見届けたPR稲垣啓太の妻でモデルの貴子さんが自身のSNSを更新。激闘を終えた夫への労いだけでなく、スタッフやファンのサポートへの感謝もつづると、「互いを尊重できる関係が、本当に素敵」「涙腺崩壊しました」といった感動の声が集まっている。
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敗北は「プロセスの全否定」じゃない ラグビー日本代表が未来に託した「目標はW杯優勝」の遺産
2023.10.10ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会を終え、日本代表は未来に何を残したのか。8日の1次リーグ(L)最終戦(ナント)でアルゼンチンに27-39で敗れ、海外開催初&2大会連続の決勝トーナメント(T)進出はならず。「W杯優勝」を目標に掲げた侍たち。海外出身選手も多いチームは一つになるため、言葉と志を共有してきた。彼らのプロセスは着実に次へと繋がっている。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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ラグビー日本代表は「新世代の時」 元ウェールズ代表の知日派が指摘「同情するが、実力は…」
2023.10.09フランスで行われているラグビーワールドカップ(W杯)は8日、日本がアルゼンチンに27-39で敗れ、2大会連続の決勝トーナメント進出は果たせなかった。日本でもプレー経験のあるかつての世界最優秀選手は「日本代表はW杯の歴史の大きな部分。レガシーを残してくれたが、新たな世代の時が来た」と奮闘を讃える一方で、世代交代の必要性を指摘している。