ラグビーの記事一覧
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日本は世界2位アイルランドと大一番 4年前の「奇跡」再現にも期待…きょうの試合
2019.09.28ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は28日、1次リーグ3試合が行われる。何と言っても注目は、静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアムで行われるA組の世界ランク9位・日本と同2位・アイルランドとの一戦だ。
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松島幸太朗は「100%危険な男」 アイルランド識者は警戒も「ロシア戦と同じなら…」
2019.09.28ラグビーワールドカップ(W杯)で日本は28日のA組第2戦で世界ランク2位の強敵アイルランドと対戦する。地元メディアでは日本代表を緊急特集し、開幕ロシア戦で日本代表史上初となるハットトリックを決めた松島幸太朗を「100パーセント危険な男」として要注意人物に指名している。
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南北の違いを越えて1つに… アイルランド代表アンセム「Ireland’s Call」の意味
2019.09.28ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は開幕から1週間が過ぎ、連日の熱戦で大いなる盛り上がりを見せている。20日に行われた開幕戦でロシアに勝利した日本代表は28日、世界ランク2位アイルランドと静岡で激突。厳しい総力戦は必至だが、この試合に勝てば目標に掲げる決勝トーナメント進出はグンと近づく。
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日本ファン発? 海外選手に広がる“もう一つの美徳”を英特集「ロッカールームを…」
2019.09.28ラグビーワールドカップ(W杯)で試合後、各国代表が整列し、客席にお辞儀するシーンが海外で話題となっているが、“もう一つの美徳”が流行していることを英紙「ガーディアン」が報じている。
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熊本の”超大物”と夢の競演 フランスFBがニッポン満喫に上機嫌「日本文化を発見」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場しているフランス代表は26日、滞在中の熊本で地元ファンらと交流。餅つきにお茶など、楽しいひと時を過ごしたが、熊本が世界に誇るゆるキャラ、くまモンとも“夢の競演”を果たした。
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世界のラグビーファンが“奥渋”に集結 渋谷で話題の「DAZN CIRCLE」に行ってみた
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が20日に開幕。日本は開幕戦でロシアに30-10と快勝し、好調な出だしとなった。今大会を含め、スポーツ観戦の方法は「スタジアムで盛り上がる」「家のテレビでゆっくりと」「スポーツバーでお酒を入れながら」など様々だ。
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海外選手の“お辞儀の輪”を英紙特集 正しい仕方も指南「腰を45度ぐらい曲げるべし」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会ではオールブラックスが行ったことを発端に試合後、スタンドの観衆に深々と一礼する場面が印象を残しているが、英地元紙「ガーディアン」は各国代表に広がるお辞儀の輪に注目。「地元の慣習に倣い、地元の観衆を魅了する」と今大会の日本の美徳の流行を特集している。
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一発退場&乱闘 米国選手の“顔面危険タックル”に海外波紋「侮辱的で卑劣なプレー」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、出場20か国で最後の登場となった米国はイングランドに7-45で完敗。黒星発進となったが、後半にFLジョン・クイルが演じたラフプレーが波紋を呼んでいる。相手の顔面にショルダータックルを加えるような形で一発退場。実際のシーンを海外メディアも動画付きで公開し、元イングランド代表選手も「侮辱的であり卑劣なプレー」「タックルと呼べるものではない」と苦言を呈している。
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オールブラックス選手が埋まった!? 別府で“砂風呂体験”に海外反響「これは面白い」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場しているニュジーランド代表「オールブラックス」が次戦カナダ戦の舞台・大分で砂風呂を体験。日本独自のリラックス法を楽しみながら、披露回復に努める様子を代表公式ツイッターが動画付きで公開し、海外ファンに「凄く良さそう!」「これは面白い」「やってみたい」と熱視線を集めている。
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開幕1週間で観客42万超を記録、海外でも高い注目 組織委「この上なく素晴らしい」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は27日に開幕から1週間を迎えた。大会組織委員会は「第1週を終えて」と題し、ここまでの大会を振り返り、観客動員数が1週間で42万人を超えたことを公表した。
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連日掲載「世界のスゴ技」 試合切らずに生まれたドラマ、米国の「81分18秒のトライ」
2019.09.27連日に渡って盛り上がりを見せているラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。各国のトップ選手が世界一を目指し、熱戦を繰り広げているが、「これぞW杯」という魅惑のテクニックも飛び出している。「世界のスゴ技」と題し、W杯で生まれたスーパープレーを動画付きで紹介する。今回は米国代表CTBブライス・キャンベルが81分18秒に決めた意地の1トライだ。
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きょうは今大会初の試合なし ネット上は“試合ロス”、「録画を観返す日」の声も
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は27日、今大会初の試合なしとなった。26日に20か国でしんがりとなった米国が登場。出場すべての国が戦い、この日は20日の開幕以降、初めて試合が行われない。
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カナダ国歌を胸に手を当て熱唱 福岡マスコットキッズの雄姿に反響「感動してしまう」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、東平尾公園博多の森球技場での初戦となるイタリア―カナダ戦が行われた。試合はイタリアがカナダに48-7で快勝したが、試合前の1人の地元少年の行動が話題を呼んでいる。カナダの国歌斉唱の際、マスコットキッズを務めた男の子が胸を手にやり、選手顔負けの振る舞いで一緒に歌った。そんな姿を大会が画像付きで公開し、「素敵な写真」「いい写真」「胸がキュッとなった」と感動を呼んでいる。
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ハンドリングミスが目立ったイングランド 菊谷崇「本来ならもっと点数を取れていた」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、大会7日目を迎え、前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズHCが率いるイングランドがアメリカと対戦し、7トライを奪って45-7で完勝した。強豪国が多く“死の組”とも呼ばれるプールCで、早くも勝ち点10を挙げたイングランドだが、「クオリティーの低い試合だった」と見るのは、元ラグビー日本代表主将の菊谷崇氏だ。その理由はなぜか、「THE ANSWER」に語った。
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アイルランド選手が告白 日本の“素敵”なアウェーの洗礼「コオロギと自然の中で…」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、日本は28日のA組第2戦で世界ランク2位の強敵アイルランドと対決する。先発出場が発表されたFBのロブ・カーニーは決戦の地となる静岡県で遭遇した「素敵」なアウェーの洗礼を告白している。地元紙「アイリッシュ・ミラー」が報じている。
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日本は中穴扱い? 海外ブックメーカー、アイルランド勝利オッズは鉄板「1.07倍」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、日本は28日のA組の第2戦で世界ランク2位の強敵アイルランドと対決する。海外ブックメーカーではA組最強と呼ばれる北半球No.1の強豪国に1.07倍という鉄板オッズを与えている。
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日本のおもてなし効果? NZメディアがもう認定、日本開催は「見事な選択だった」
2019.09.27ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は20日に開幕し、熱戦が繰り広げられている。史上初の3連覇を目指すニュージーランド代表「オールブラックス」は21日の初戦でV候補対決となった南アフリカを23-13で下し、白星発進を飾ったが、母国のNZメディアは「開幕1週間で学んだ5つのこと」と題して特集し、「日本がホスト国になったことは見事な選択だった」と記している。
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エディー英国が米国に7トライ完勝 “死の組”で開幕2連勝、勝ち点10で決勝Tへ前進
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、大会7日目を迎え、前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズHCが率いるイングランドがアメリカと対戦し、45-7の完勝で開幕2連勝を飾った。強豪国が多く“死の組”とも呼ばれるプールCで、早くも勝ち点10を挙げたイングランドは、決勝トーナメント進出に向けて大きく一歩踏み出した。