ラグビーの記事一覧
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きょうは今大会初の試合なし ネット上は“試合ロス”、「録画を観返す日」の声も
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は27日、今大会初の試合なしとなった。26日に20か国でしんがりとなった米国が登場。出場すべての国が戦い、この日は20日の開幕以降、初めて試合が行われない。
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カナダ国歌を胸に手を当て熱唱 福岡マスコットキッズの雄姿に反響「感動してしまう」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、東平尾公園博多の森球技場での初戦となるイタリア―カナダ戦が行われた。試合はイタリアがカナダに48-7で快勝したが、試合前の1人の地元少年の行動が話題を呼んでいる。カナダの国歌斉唱の際、マスコットキッズを務めた男の子が胸を手にやり、選手顔負けの振る舞いで一緒に歌った。そんな姿を大会が画像付きで公開し、「素敵な写真」「いい写真」「胸がキュッとなった」と感動を呼んでいる。
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ハンドリングミスが目立ったイングランド 菊谷崇「本来ならもっと点数を取れていた」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、大会7日目を迎え、前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズHCが率いるイングランドがアメリカと対戦し、7トライを奪って45-7で完勝した。強豪国が多く“死の組”とも呼ばれるプールCで、早くも勝ち点10を挙げたイングランドだが、「クオリティーの低い試合だった」と見るのは、元ラグビー日本代表主将の菊谷崇氏だ。その理由はなぜか、「THE ANSWER」に語った。
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アイルランド選手が告白 日本の“素敵”なアウェーの洗礼「コオロギと自然の中で…」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、日本は28日のA組第2戦で世界ランク2位の強敵アイルランドと対決する。先発出場が発表されたFBのロブ・カーニーは決戦の地となる静岡県で遭遇した「素敵」なアウェーの洗礼を告白している。地元紙「アイリッシュ・ミラー」が報じている。
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日本は中穴扱い? 海外ブックメーカー、アイルランド勝利オッズは鉄板「1.07倍」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、日本は28日のA組の第2戦で世界ランク2位の強敵アイルランドと対決する。海外ブックメーカーではA組最強と呼ばれる北半球No.1の強豪国に1.07倍という鉄板オッズを与えている。
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日本のおもてなし効果? NZメディアがもう認定、日本開催は「見事な選択だった」
2019.09.27ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は20日に開幕し、熱戦が繰り広げられている。史上初の3連覇を目指すニュージーランド代表「オールブラックス」は21日の初戦でV候補対決となった南アフリカを23-13で下し、白星発進を飾ったが、母国のNZメディアは「開幕1週間で学んだ5つのこと」と題して特集し、「日本がホスト国になったことは見事な選択だった」と記している。
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エディー英国が米国に7トライ完勝 “死の組”で開幕2連勝、勝ち点10で決勝Tへ前進
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、大会7日目を迎え、前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズHCが率いるイングランドがアメリカと対戦し、45-7の完勝で開幕2連勝を飾った。強豪国が多く“死の組”とも呼ばれるプールCで、早くも勝ち点10を挙げたイングランドは、決勝トーナメント進出に向けて大きく一歩踏み出した。
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釜石で生まれた感動 試合前の“55文字のメッセージ旗”に反響「あかん、涙が…」
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は25日、岩手・釜石鵜住居復興スタジアムで大会初戦となるウルグアイ―フィジー戦が行われた。東日本大震災の被災地で行われた歴史的一戦。試合前には子供らが巨大フラッグを持って入場し、英語55文字で世界のラグビーファンにメッセージを送る一幕があった。大会が実際のシーンを動画付きで公開し、「涙でテレビ画面が見えない」「いろいろな思いがこみ上げる…」「頑張れ東北! また行きたい場所です」と反響を集めている。
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イタリアが7トライ48得点圧勝 2強打破へ、開幕2連勝で勝ち点10 初戦のカナダは完敗
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、B組で世界ランク14位のイタリアが同22位のカナダに48-7で圧勝した。7トライを挙げ、2戦続けてボーナスポイントを含め、勝ち点5を獲得。連勝で勝ち点を10に伸ばした。
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ウェールズ選手が北九州で感銘を受けた“日本人の美徳”「あまりに礼儀正しくて…」
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)に出場している世界ランク4位の強豪ウェールズは福岡・北九州市で事前キャンプを行い、地元の子供達がウェールズ聖歌を歌い、歓迎するという粋な演出で話題を呼んだが、同代表のCTBハドリー・パークスも北九州市の“おもてなし”に感銘。22日に掲載された英公共放送「BBC」のコラムで溢れる日本愛をつづっている。
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連日掲載「世界のスゴ技」 釜石の子供に笑顔が咲いた、ウルグアイSHの3人抜きトライ
2019.09.26連日に渡って盛り上がりを見せているラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。各国のトップ選手が世界一を目指し、熱戦を繰り広げているが、「これぞW杯」という魅惑のテクニックも飛び出している。「世界のスゴ技」と題し、W杯で生まれたスーパープレーを動画付きで紹介する。今回はウルグアイ代表SHサンディアゴ・アラタが決めた「圧巻3人抜きトライ」だ。
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イングランドが「死の組」連勝へ、“お辞儀”話題のイタリアも中3日で…きょうの試合
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、1次リーグ2試合が行われる。注目は「死の組」と呼ばれるC組の世界ランク3位イングランド―同13位米国の一戦だ。
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失意の離脱 スコットランド選手が日本に感謝「素晴らしい国での2週間が大好きだった」
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本と同じA組のライバル、スコットランドは次戦の30日サモア戦を前に2選手が故障により、離脱が決まった。そのうちの1人、主戦FLのハミッシュ・ワトソンは25日にツイッターを更新。無念の胸中をつづっているが、その中で滞在した日本に対する感謝を「素晴らしい国での2週間が大好きだった」と記している。
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海外選手は“タトゥー問題”どう対応? 公共の場で長袖着用も「日本に敬意抱いてる」
2019.09.26ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は連日大きな盛り上がりを見せている。受け入れる側の日本がおもてなしの精神で、海外チームに対して歓迎の意思を示す行為が称賛を呼んでいるが、また海外の出場国も日本のファンに対してお辞儀で応えるなど、お互いのマナーが脚光を浴びている。一方で大会前から懸念されていたのは、タトゥー問題だ。
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“強い”アイルランドの圧力に日本はどう対抗すべきか 廣瀬俊朗「キーマンは田村優」
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が20日に開幕。日本は開幕戦でロシアに30-10と快勝し、幸先のいいスタートを切った。前半こそノックオンなどのミスが続き、終わってみればWTB松島幸太朗が日本代表選手としては初のハットトリックを決め、チームとしても4トライを奪ってボーナスポイントを獲得。勝ち点5を得て初戦を終えた。
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【PR】クリエイティビティ溢れる「予想外」のプレーで日本を驚かせるオールブラックス ボーデンなど3選手のサイン入りユニをプレゼント!
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場しているニュージーランド代表「オールブラックス」は、10月2日に次戦カナダ戦を大分で迎える。初戦、最大のライバルともいえる南アフリカを相手に23-13と快勝し、すでに「予想外」のプレーで日本を、そして世界を驚かせている。
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ウルグアイ国歌を熱唱、有言実行の8歳少年に主将が感激「こんなサプライズは初めて」
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は25日、岩手・釜石鵜住居復興スタジアムで行われたフィジー対ウルグアイで、格下とされるウルグアイが30-27で勝利する番狂わせが起きた。2003年以来16年ぶりのW杯白星に、試合直後のインタビューで思わず涙したウルグアイ主将のFLフアン・ガミナラは、チームバスに乗る前に通り過ぎたミックスゾーンで“小さなサポーターの大きな後押し”の存在を明かした。
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日本は「2年前とは比べられない」 アイルランド主将が警戒する“4つの脅威”
2019.09.26ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で28日に日本と激突するアイルランド。強力FW陣を形成するPRキアン・ヒーリー主将はホスト国との対戦について「パワー」「スピード」「プレッシャー」「フィットネス」という4つの脅威を警戒している。英紙「ザ・サン」アイルランド版が報じている。