その他の記事一覧
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消防士をしながら部活指導者を両立 米国のレスリング名コーチに聞く「外部コーチ業」の裏側
2023.09.07「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「外部コーチの仕事と生活の実情」について。
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天才少女が“姿を消した”2年間 クライミング19歳・森秋彩、「伸び悩んだ」後に取り戻した原点
2023.09.05日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は8月にスイスのベルンで行われたスポーツクライミングの世界選手権女子複合で銅メダルを獲得し、2024年パリ五輪出場を決めた森秋彩だ。天才少女と呼ばれたクライマーが、ついに辿り着いた五輪の舞台。「伸び悩んだ」時期と、原点を取り戻し克服した現在について語った。(取材・文=松原 孝臣)
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未来のオリンピック・パラリンピック選手を発掘 「J-STARプロジェクト」の受付開始を発表
2023.09.01独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)は1日、未来のオリンピック・パラリンピックを目指すタレント発掘事業「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」のオリンピック競技の受付を開始したことを発表した。
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ビキニ女王・安井友梨が左足親指を粉砕骨折 「すぐ手術が必要」も3週間後の大会出場目指す「諦めたくない」
2023.08.19ビキニフィットネスの女王・安井友梨が19日、左足指基節骨を骨折したことを自身のインスタグラムで報告した。全治1年とも診断された中で、3週間後のオールジャパンに出場することを目指すと表明。「3週間後のオールジャパンに出場するためには、文字通り『奇跡』を起こさなければいけません」「絶対に絶対に諦めたくないです」と決意を示した。
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吉田知那美を好きすぎる世界カーリング連盟の投稿が話題 推し表情合戦に発展「今日は何番のチナミ?」
2023.08.19ユニークな投稿をすることで知られる世界カーリング連盟の公式インスタグラムが、ロコ・ソラーレの吉田知那美のさまざまな表情をズラリと9枚並べた写真を公開。「今日は何番のチナミ?」と呼びかけている。
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廃部を独自のシステムで乗り越える部活運営 米国で存続のケースがある「自己資金型」の実例とは
2023.08.11「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「米国の自己資金による運動部活動」について。
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NFLが365日観られる「NFL Game Pass」がDAZNに登場 Season Proでは2023年シーズン全試合をライブ配信
2023.08.10スポーツ・チャンネルの「DAZN(ダゾーン)」は、米国ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)との10年に及ぶ戦略的パートナーシップのもと、2023年シーズンから「NFL Game Pass」(NFL GP)を、日本をはじめ、米国以外の250以上の国と地域で提供を開始したことを発表した。
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W-ANS ACADEMY初のオンラインイベント開催 「スポーツ時のアンダーウェア問題」スノーボード鬼塚雅選手と考える
2023.08.106月28日、W-ANS ACADEMYは初のオンラインイベント「あなたはバスト対策してますか? ~スポーツ時のアンダーウェアについて考える~」を開催しました。このイベントでは、スポーツを楽しむ女性のための“学び場”として、毎回、様々なテーマで情報を発信。トップアスリートや専門家をゲストに招き、スポーツをする女性たちが抱える疑問や悩みに答える内容となっています。
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「引退した時に何が残るか」 慶大に入試で現役合格、フェンシング飯村一輝が文武両道を貫く理由
2023.08.08日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。後編では、スポーツ推薦ではなく入試を経て慶大への進学を決めた進路選択について振り返る。文武両道を目指した背景には、高校1年生でフェンシングの日本代表選手となり、海外を転戦したことで得た“気づき”があった。(取材・文=松原 孝臣)
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身長168cmの不利を覆せるか フェンシング19歳新鋭、飯村一輝が磨く「一瞬で距離ゼロ」の技術
2023.08.06日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。中編では身長168センチと小柄な飯村が、世界と渡り合うために磨いている独自のフェンシングスタイルについて。身長やリーチの差を埋めるべく、持ち味であるスピードを生かすための方法論を日々模索する姿を追った。(取材・文=松原 孝臣)
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1本のジュースから始まったフェンシング人生 19歳飯村一輝、五輪メダリスト育てた父との二人三脚
2023.08.03日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。前編では来年のパリ五輪に向けてさらなる飛躍が期待される逸材が、フェンシングの道へ進んだルーツに迫った。(取材・文=松原 孝臣)
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再来日した韓国人記者が驚いた日本のラーメン 見た目は真っ黒、味は「驚くほどあっさり…」【世界水泳】
2023.07.28連日熱戦が繰り広げられている世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)。そんな中、取材に訪れている韓国人記者は、満喫した日本グルメをツイッターで怒涛の連続投稿した。なかには、見た目と味のギャップに驚いた逸品も紹介している。
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「これ、サツキ?」 カーリング界の本丸が叫んだ藤沢五月ムキムキボディに海外ファンも仰天
2023.07.28海外のカーリングファンも驚きのニュースに仰天している。ボディコンテストに出場し、ムキムキのボディであっと驚かせた藤沢五月に世界カーリング連盟も反応。大会に出場した様子を拡散したが、これをチェックした海外ファンからも驚きの声が上がった。
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藤沢五月、話題沸騰のムキムキボディに遂にカーリング界の本丸も反応 驚きの一言「ワーーーーオ!」
2023.07.27ボディコンテストに出場し、ムキムキのボディであっと驚かせたカーリング・藤沢五月についに世界カーリング連盟も反応。大会に出場した様子を海外のカーリングファンに拡散し、「WOOOOW!(ワーーーーオ!)」と声を上げた。
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「日本のいかなる生ビールも最高」 世界水泳で再来日の韓国記者、福岡グルメ満喫を報告
2023.07.24連日熱戦が繰り広げられている世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)。そんな中、取材に訪れている韓国人記者が、福岡グルメを堪能したことを投稿している。
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ビキニの女王・安井友梨が岩手で披露した息のむ美ボディに反響「もはや芸術」「めっちゃ美しい」
2023.07.23ビキニフィットネスの女王・安井友梨は全国各地から引っ張りだこで忙しい日々を送っている。19日には岩手県のビキニフィットネス大会にゲストポーズを務めた様子を自身のインスタグラムで投稿。世界選手権2位のプロポーションを披露し、会場のファンはもちろんフォロワーからもうっとりした声が上がった。
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ジム通いは23時以降でも仕事と両立 建設業の26歳現場監督、残業も休日出勤も「言い訳にしたくない」
2023.07.23“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビューティーフィットネスモデル部門のトールクラス(161センチ以上)では外谷安紗美が優勝。同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。建設業界で働く26歳。「仕事が忙しいから」と全てを犠牲にしてきた自分を変えるために始めたのがボディコンテストだった。
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「一晩80km歩く行進訓練の方がキツイ(笑)」 元格闘家の自衛官、楽しいしかないボディメイク
2023.07.23“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。クラシックスポーツ部門では34歳の自衛官は三品竜作が優勝し、プロカードを手にした。「自分のベストな体を持ってこられた。自分との戦いに勝てた」と充実感を漂わせた。