その他の記事一覧
-
なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか 陸上トップ選手が分析、原因は仕事中にあり?
2017.05.225月を迎え、運動会シーズンが真っ盛り。先週末も多くの地域で賑やかな歓声が響き渡った。運動会といえば、親が子供の成長、活躍を見守る絶好の機会だが、とりわけお父さんにとっては一大イベントでもある。「父兄参加リレー」といった参加型の競技があるからだ。愛息、愛娘にカッコイイ姿を見せようと意気込んで出場。しかし、思いとは裏腹に起こってしまうのが、転倒である。それも、運動会の風物詩といっていいほど見かける、切ない姿だ。
-
W杯ボルダリング、楢崎智亜2位&渡部桂太3位 日本勢は男女4人表彰台も地元Vならず
2017.05.07東京で初開催となったスポーツクライミング・ワールドカップ(W杯)ボルダリング(第2日・エスフォルタアリーナ八王子)は7日、男子決勝が行われ、世界選手権覇者の楢崎智亜2位、第3戦優勝の渡部桂太が3位に入った。優勝はアレクセイ・ルブツォフ(ロシア)だった。
-
東京初開催W杯ボルダリング、野口啓代2位&野中生萌3位、W表彰台で地元大歓声
2017.05.07東京で初開催となったスポーツクライミング・ワールドカップ(W杯)ボルダリング(第2日・エスフォルタアリーナ八王子)は7日、女子決勝が行われ、野口啓代が2位、野中生萌が3位で日本勢がダブル表彰台に上がり、地元の大歓声を受けた。ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が優勝した。
-
金メダル以上に求めるもの 女子ソフトの天才打者、東京五輪への想いとは
2017.04.032020年東京五輪で採用が決まったソフトボール。3大会ぶりとなる世界の祭典での復活は、ソフト界全体の悲願でもあった。もちろん、それはプレーヤーにとっても同様。08年北京五輪で金メダルを獲得した山田恵里外野手(33)が、その一人だ。3年後に迫った夢舞台に向け、「金メダル以上に求めるもの」を明かした。
-
平昌五輪の教訓に 札幌冬季アジア大会の施設に韓国紙が驚き「トイレはとても綺麗」
2017.02.27第8回札幌冬季アジア大会が26日に閉幕した。日本が金メダル27個で国・地域別で1位となり、韓国は金メダル16個で同2位となった。韓国は1年後に平昌五輪開催を控えており、その前哨戦としては、まずまずの結果と言えるのかもしれない。
-
過酷な競技人生を乗り越えた自信 今も輝き放つ元五輪選手、その生き甲斐とは
2017.02.24一つの目標を果たしたところで、人生においてそれはあくまで通過点に過ぎないのだと、彼女たちは教えてくれる。元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さん(08年北京五輪出場)と元ショートトラックスピードスケート日本代表の勅使川原郁恵さん(98年長野五輪、02年ソルトレイクシティ五輪、06年トリノ3大会連続出場)は五輪出場という目標を叶え、現役を引退してからもセカンドキャリアで輝きを放っている。
-
母となった30歳本橋麻里 3度目の夢へ、敗戦アジア大会で芽生えた変化
2017.02.24「チャンスはたくさんあったし、向こうもたくさんくれた。後半、私のところでつけ込めるところで落としてしまったのが痛かった」試合後の第一声、サードの本橋麻里は敗因を一身に背負い込んだ。
-
カーリングの元ラガーマン、アジア制覇へうずく大胸筋「筋肉は整っている」
2017.02.23怪力の元ラガーマンが原動力となり、アジアの頂に挑む。冬季アジア大会で22日に行われたカーリング男子の準決勝。日本のSC軽井沢クラブが予選リーグで敗れていた韓国に6-5で雪辱し、決勝進出を決めた。
-
カーリング日本女子、逆転負けで決勝進出ならず スキップ藤沢「私のミス」
2017.02.22冬季アジア大会は22日、カーリングの女子準決勝が札幌市カーリング場で行われ、日本のLS北見(予選3位)は中国(予選2位)に5-6の逆転で敗れ、決勝進出を逃した。23日に銅メダルをかけてカザフスタンと3位決定戦を行う。
-
カーリング日本男子、韓国に雪辱で決勝進出 両角「金メダル取りたい」
2017.02.22冬季アジア大会は22日、カーリングの男子準決勝が札幌市カーリング場で行われ、日本のSC軽井沢クが韓国を6-5で下し、決勝進出を決めた。24日の決勝で中国と戦う。
-
【重量挙げ】三宅宏実を銅メダルへと導いた父・義行氏の戦略とは
2016.08.08リオデジャネイロ五輪重量挙げ女子48キロ級で、三宅宏実(いちご)がスナッチ81キロ、ジャーク107キロの合計188キロで銅メダルを獲得した。
-
リオ五輪、選手村にも問題発生? オーストラリアが入村拒否&ホテルに宿泊
2016.07.25開幕まであと2週間を切ったリオデジャネイロ五輪。治安面やジカ熱に対する不安が叫ばれる中、現地でアスリートが生活する選手村に対しても懸念材料が持ち上がった。
-
【大相撲】大砂嵐が日本&エジプト両国の新たな“架け橋”に? 内に秘める思いとは
2016.07.22大相撲の東前頭3枚目でエジプト出身の大砂嵐が、母国メディアへのインタビューで、有名アスリートになったからこそ果たせる日本との橋渡し役について語っている。
-
ハンドボール宮崎大輔が明かす 日本人が異国で認められる秘訣「感情は全部捨てた」
2016.06.09日本ハンドボール界の第一人者、34歳になった宮崎大輔は頭にチラついていた「引退」の文字を吹き飛ばしてみせた。
-
トップアスリート、プロコーチが東北の子どもたちを応援! 『東北「夢」応援プログラム』がスタート!
2016.04.01公益財団法人東日本大震災復興支援財団は、東北の子どもたちを対象に、トップアスリート、プロコーチが講師となり、1年間スポーツ指導を受講する機会を提供する『東北「夢」応援プログラム』を2016年4月1日より開始する。