その他の記事一覧
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上野由岐子は「世界一の投手」 “女イチロー”が語る鉄腕「後ろで守れるのは幸せ」
2018.09.05久しぶりにソフトボールが日本中を沸かせた。8月2日から12日まで、千葉県内で開催されたソフトボールの世界選手権。エース上野由岐子(ビックカメラ高崎)は同日の午前中の準決勝(兼3位決定戦)、中3時間半での決勝戦と1日で17イニング、249球の魂の投球が注目を集めたが、その背中をセンターから、感慨深い思いで見つめていた選手がいる。現役にして、上野と並ぶ、日本ソフト界のレジェンド、“女イチロー”こと山田恵里(日立)だ。
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「金メダルで恩返しを」 ソフトボール界の天才打者が持ち続けた想い(GROWINGへ)
2018.09.05あの興奮が東京で蘇る。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の追加種目として採用が決まったソフトボール。2008年の北京オリンピック以来、3大会12年ぶりに復活することとなった。「辞めなくて良かった」――。心からの感慨を込めてもらしたのは、ソフトボール界の天才打者、“女イチロー”との異名をもつ山田恵里選手だ。長きに渡って打者としてソフトボール界を牽引してきた第一人者は、2年後へ向けて今何を思うのか。
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【アジア大会ライター取材日記】言葉も金額も心配なし 配車サービスは東京五輪の参考に
2018.09.02アジア大会も2日の閉会式で幕を閉じる。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開。取材最終日となる14日目は男子サッカーを取材。期間中の移動の際に大活躍した、あるものとは――。
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【アジア大会ライター取材日記】日本がサイ69頭を獲得? マスコットにも順位がある
2018.09.01大会も終盤に突入したアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。取材13日目はホッケーを取材。表彰式で受け取った大会マスコットの存在に注目した。
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「ミスを怖れない」子供をいかに育てるか 外国人指導者が抱いた日本スポーツの課題
2018.08.31アルフレッド・ガルスティアンは、世界に普及する育成メソッド「クーバー・コーチング」の創始者の一人である。母国イングランドに限らず、フランス、ドイツ、イタリア、ブラジル、米国など、世界を幅広く飛び回り、テクニカルな指導やアドバイスを送っているが、日本にもコンスタントに留まり指導に時間を割いている。フランス協会とも長く良好な関係を続け、アーセン・ベンゲル(アーセナル前監督、名古屋グランパス元監督)とも日本の事情について話すことが少なくないという。
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【アジア大会ライター取材日記】女子ホッケー日韓戦、熱戦の後に見た涙の抱擁
2018.08.30連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。大会も終盤に突入した11日目は女子ホッケーを取材。準決勝の日韓戦、日本が勝利した後に繰り広げられた「アジア大会らしい光景」とは――。
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あなたが「なぜか疲れた」と感じる理由 コンビニ、スーパーで買える疲労回復食材は?
2018.08.29激しい運動をしたり体を酷使したりした覚えもないのに、なぜか体が重たく感じてしまう……。日常生活を送るなかで、日々、蓄積していく疲労感を和らげる食事法とは? 「THE ANSWER」の食とカラダ連載。様々な競技のアスリートやトップチームの栄養サポートを担当する公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏に聞いた。
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【アジア大会ライター取材日記】現地ファンが教えてくれたスポーツの本来の楽しみ方
2018.08.29連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。10日目は男子バレーボール準々決勝を取材。現地ファンの反応で気づかされた、スポーツの本来の楽しみ方とは――。
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合宿中、試合前も… “勝負の時”こそコンディションを崩しやすいワケって?
2018.08.29人間の体にはウイルスや細菌から体を守る力、「免疫力」が備わっています。実は適度な運動は免疫力を高めますが、運動量や強度が増すと免疫力が下がることがわかっています。
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【アジア大会ライター取材日記】覗いてビックリ グッズショップはバーゲン会場?
2018.08.28連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。9日目は取材の合間で訪れたオフィシャルグッズショップでの面食らうような猥雑な光景とは――。
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試合前って何を食べたらいいの? ベストのタイミングは何時間前かというと…
2018.08.28人間の体は筋肉や肝臓に蓄えられたグリコーゲンという物質をエネルギー源として活動しています。枯渇すると集中力の低下や疲労を招き、パフォーマンスを維持できなくなります。ですから、試合前はできるだけたくさん、グリコーゲンを蓄えることが必要です。