その他の記事一覧
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偏差値71、東大志望の山岳男子に聞く「なぜ君は山を登るのか」 山の甲子園に挑む夏
2018.08.02なぜ、山を登るのか。登山家ジョージ・マロリーは「そこに山があるから」と言った。では、登山高校日本一に挑戦する、東大志望の“山岳男子”に聞いてみた。「なぜ、君は山を登るのか」――。
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平日は練習1時間 競技経験ゼロの弓道部監督が、文武両道校を強豪に育てられたワケ
2018.08.01東京ドーム3個分という広大な敷地内の一角にある弓道場からは大きな張りのある声が響く。ここで日々研鑽を積んでいるのが、茨城県屈指の進学校・清真学園の弓道部だ。全国でも屈指の弓道強豪校は、同時に文科省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている文武両道校としても知られる。平日は放課後の約1時間程度の練習時間の中で、どんな工夫をもってチームを作り上げているのか。自身は弓道経験ゼロから指導して20年以上。全国有数の強豪に育て上げた佐久間和彰監督が指導論と信念を語った。
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【ハンドボール】盤石の氷見、春夏2冠王手 今大会1度もタイムアウトなし「こちらで切る必要がない」
2018.07.31全国高校総体(インターハイ)のハンドボール男子の準決勝が31日、三重県津市のサオリーナで行われ、センバツ優勝の氷見(富山)が北陸(福井)を37-30で退け、春夏2冠に王手をかけた。
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おにぎりはOK?唐揚げはNG? パフォーマンスをアゲる“練習前後の補食”って…
2018.07.31実は練習前後、そして練習中の補食は、パフォーマンスの出来を左右するほど大切です。また、運動時は大量に汗をかくので、水分補給も重要なポイント。力を発揮するためには、いつ、何を食べて、何を飲んだらいいのか? 運動前後、運動中、それぞれのポイントを覚えましょう。
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【ホッケー】岐阜各務野、地元Vへあと2勝 日焼け顔で決意「暑さに負けない走力にも自信がある」
2018.07.30全国高校総体(インターハイ)のホッケーは30日、男女準々決勝が行われ、男子では開催地の岐阜総合学園(岐阜)は御殿場西(静岡)に2-1、女子代表の岐阜各務野(岐阜)が築館(宮城)に6-0で快勝し、ともに準決勝に駒を進めた。ベスト4は男女ともに昨年と同じ顔ぶれとなった。
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「練習で疲れたから」でやってない? むしろ疲れが増す“夕食抜き”のキケン
2018.07.30部活でヘトヘトになって帰宅。「疲れているから」「食欲がないから」と夕食を摂らなかったり、あまり食べなかったりで、寝てしまうことはありませんか? コンディショニングの視点からみると夕食抜きは問題。体に必要なエネルギーや栄養が不足するため、筋肉のダメージを修復することができず、疲労が蓄積して、体調を崩す引き金になります。
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「月経は来ない方がいい」という風潮 女子選手は“女性”を捨てなければ勝てないのか
2018.07.30男子選手とは異なる悩みを抱える女子アスリートの体について考える「THE ANSWER」の連載「私とカラダ」。アスリートと医師という異なる立場から、月経との付き合い方、ピルの服用の是非など、競技に打ち込む女性に起こる問題について話してもらった。全3回にわたる最終回は「女性とスポーツの価値」について聞いた。
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【ホッケー】岐阜総合学園、5-0完封発進も 想像を超えた“地元の緊張感”「みんな固まっていた」
2018.07.30全国高校総体(インターハイ)は29日、ホッケー男子2回戦が岐阜・川崎重工ホッケースタジアムで開催され、地元の岐阜総合学園(岐阜)が巻総合(新潟)を5-0で下し、初陣を飾った。
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【ハンドボール】“小さな夏の奇跡”の終わり 17人の麻生に残った涙と汗と、底抜けの笑顔
2018.07.297月28日。全国高校総体ハンドボール女子2回戦。3年前に始まった、麻生(茨城)の小沼嘉樹監督と3年生5人の挑戦が終わりの時を迎えていた。応援スタンドへ挨拶に向かう指揮官とキャプテンの高野稀汐(3年)の表情は、敗者とは思えないほど、実に晴れやかだった。
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なぜ、競技にピルは広まらないのか 女子選手が知るべき「服用のメリットとリスク」
2018.07.29男子選手とは異なる悩みを抱える女子アスリートの体について考える「THE ANSWER」の連載「私とカラダ」。今回は元競泳日本代表で五輪に2度出場した伊藤華英さんが登場し、日本体育協会公認スポーツドクターの産婦人科医・江夏亜希子氏(四季レディースクリニック院長)と対談。アスリートと医師という異なる立場から、月経との付き合い方、ピルの服用の是非など、競技に打ち込む女性に起こる問題について話してもらった。全3回にわたる第2回は「ピル服用のメリット、デメリット」について聞いた。
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【ハンドボール】春の女王・大分、逆転で初戦突破 「視野外」から隙つく試合巧者ぶり発揮
2018.07.28全国高校総体(インターハイ)のハンドボール女子2回戦が28日、三重県内で行われ、第1シードの春のセンバツ女王・大分(大分)が飛騨高山(岐阜)を22-15で下し、初戦を勝利で飾った。
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【ハンドボール】氷見、春夏連覇へ快勝発進 徳前監督「負けないでインターハイを終わりたい」
2018.07.28全国高校総体(インターハイ)の男子ハンドボールが27日に三重県で開幕。28日の2回戦では、春のセンバツを制した氷見(富山)が初戦に登場し、函館大有斗(北海道)を39-27で勝利を飾り、春夏連覇に向けてスタートを切った。
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「月経の話」はタブーの日本 五輪選手と産婦人科医が「女性と思春期」の今を考える
2018.07.28男子選手とは異なる悩みを抱える女子アスリートの体について考える「THE ANSWER」の連載「私とカラダ」。今回は元競泳日本代表で五輪に2度出場した伊藤華英さんが登場し、日本スポーツ協会公認スポーツドクターの産婦人科医・江夏亜希子氏(四季レディースクリニック院長)と対談。アスリートと医師という異なる立場から、月経との付き合い方、ピルの服用の是非など、競技に打ち込む女性に起こる体の問題について話してもらった。全3回にわたる第1回は「女子アスリートと月経の現状」。
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【ハンドボール】千原台が初出場対決を制す 「みんなで守って、つないで、速攻」で全国初勝利
2018.07.28全国高校総体(インターハイ)の女子ハンドボールの1回戦が27日に三重県各地で行われた。津市のサオリーナメインBコートで行われた第3試合では、千原台(熊本)と羽後(秋田)が対戦。初出場校同士の一戦は、28-21で千原台に軍配が上がり、春夏通じて全国大会初勝利を手にした。
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【ハンドボール】「17人の奇跡」麻生が感動の全国1勝 試合前から監督ウルウル「みんな泣きそうに…」
2018.07.27全国高校総体(インターハイ)の女子ハンドボールが27日に三重県で開幕。新チームで県大会初戦敗退からスタートしながら、全国制覇の経験もある絶対女王・水海道二を破り、20年ぶりにインターハイ出場を果たした部員17人の麻生(茨城)は、1回戦で彦根翔西(滋賀)を持ち前のスピードで圧倒し、24-16で勝利を飾った。
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県初戦敗退校が19年連続女王を破った日 17人の“ハンド女子”の奇跡はこう生まれた
2018.07.27霞ケ浦を望む小高い丘に建つ、茨城県立麻生高校。周辺地域はハンドボールが盛んで、小学生から地元のクラブでプレーできる環境にある。麻生ハンドボール部も、男女とも常に県内上位に位置する実力校だ。
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「おやつ」から「補食」へ 菓子パンも要注意、“賢い間食”でパフォーマンス「↑」
2018.07.25部活前後に空腹を感じたら、皆さんは何を口にしますか? 売店の菓子パンやコンビニのカップラーメンなど、ひとまずお腹を満たしてくれる食品なら何でもいいと思っている人は要注意です。