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格闘技の記事一覧

  • 審判不正疑惑の残るアマボクシングの五輪存続へ 日本連盟が世界に新判定システム提案

    2022.12.20

    日本ボクシング連盟の内田貞信会長が20日、都内の会見で国際ボクシング協会(IBA)に次世代判定システムのプレゼンテーションを行ったことを報告した。11日にUAEで行われたIBA総会に出席。審判の不正疑惑の印象が残るアマチュアボクシングの五輪存続を目指し、日本が開発した新システムの有効性をアピールした。すでに国内では試験的に使用され、内田会長は近い将来の正式導入に手応えを口にした。

  • ボクシング界で感動を呼んだ魂の反撃 世界王者・谷口将隆が狙うV2「京口に刺激受けた」

    2022.12.19

    ボクシングのWBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)が19日、1月6日にエディオンアリーナ大阪で行われる同級2位メルビン・ジェルサレム(フィリピン)との2度目の防衛戦に向け、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。ジムメートのアマチュア選手と3分×2回を披露。同僚の世界戦に刺激を受けたことを明かし、V2を誓った。戦績は28歳の谷口が16勝(11KO)3敗、28歳のジェルサレムは19勝(11KO)2敗。

  • 亀田興毅氏、世界王者・谷口将隆の複数階級制覇に太鼓判「群を抜いてレベルが高い」

    2022.12.19

    ボクシングのWBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)が19日、1月6日にエディオンアリーナ大阪で行われる同級2位メルビン・ジェルサレム(フィリピン)との2度目の防衛戦に向け、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。ジムメートのアマ選手と3分×2回を披露。興行主の元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏ファウンダーは、複数階級制覇へ太鼓判を押した。戦績は28歳の谷口が16勝(11KO)3敗、28歳のジェルサレムは19勝(11KO)2敗。

  • 熟練米記者が「こんなの見た事ないぞ」 ESPN年間最高KOは失神→場外に消えた衝撃大逆転

    2022.12.18

    米スポーツ専門局「ESPN」は今年のボクシング界で生まれた「年間最高KO賞」を発表。3月のWBA世界フェザー級タイトルマッチでリー・ウッド(英国)が指名挑戦者のマイケル・コンラン(アイルランド)を破った12回途中TKOが選ばれた。失神した敗者がロープをすり抜け、場外に落下する驚きの結末。当時、ESPNの記者たちが「何万回もボクシングの試合を観てきたが、こんな終わり方は今まで見たことがない」と衝撃を受けた幕切れだった。

  • 井上尚弥は「Sバンタム級こそベスト」 元世界王者が見た“階級の壁”を超えて得た強さ

    2022.12.18

    ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)が、試合後にスーパーバンタム級への転向に意欲を示したことを出発点に、「ボクシングと階級の壁」について自身の経験も踏まえながら、ボクシングを普段あまり見ないライト層にも分かりやすく解説する。そして世界9人目となる4団体統一の偉業を達成した今の井上にとって、スーパーバンタム級こそがベストな階級だと断言している。

  • 井上尚弥、Sバンタム級で「来年の一大イベントになる」と米誌が断言した対戦相手は?

    2022.12.18

    ボクシングのバンタム級で4団体統一を達成した井上尚弥(大橋)が転向を視野に入れるスーパーバンタム級の対戦候補について、米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」は「アフマダリエフの方が(日本へ)行きそうだ」と指摘した。

  • 「まだ井上尚弥を否定する馬鹿がいる」 記者の苦言に米指摘「米国人はサイズに拘る」

    2022.12.18

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への否定的意見に対し、米記者が苦言を呈した。13日にポール・バトラー(英国)を11回1分9秒KOで下し、WBO王座を奪取。アジア人初、世界9人目の4団体統一を成し遂げた中、米専門誌の記者は「凄さを否定する馬鹿が何人かいる」とした。

  • 防戦一方バトラーに「批判的になるべきではない」 英識者が反論の理由「8回までは…」

    2022.12.18

    ボクシングの井上尚弥(大橋)が13日、世界バンタム級4団体統一の偉業を成し遂げた。WBO同級王者だったポール・バトラー(英国)を11回KO。バトラーの守備的な姿勢には批判が集まっていたが、母国の識者は「正直、8回までは感銘受けた」「終盤疲れるのを待っていた可能性もある」と試合運びに理解を示していた。

  • 井上尚弥に完敗バトラー、米番組では同情の声「序盤KOを避けるにはあれ以外なかった」

    2022.12.17

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。バトラーは防御に徹する時間が長く、積極的な攻めの姿勢をなかなか示さなかったが、米ポッドキャスト番組では「あれ以外の戦い方がなかった」と同情。「11回までに30~40の強烈なボディショットを食らっていた」とタフさを称えていた。

  • 井上尚弥はSバンタム級に意欲も…無冠のカシメロに母国嘆き「井上を誘う材料がない」

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日に東京・有明アリーナでWBO王者だったポールバトラー(英国)と対戦し、11回1分9秒KO勝ちでアジア人初の偉業を達成した。試合後はスーパーバンタム級転向に意欲を示していたが、この動きにフィリピン紙も注目した。かつて対抗王者だった母国のジョンリエル・カシメロについては「リングに誘う材料がない」と現状を嘆いている。

  • 2023年日本人一発目の世界戦 “生涯無敗”ボクサー重岡銀次朗が闘志「注目を感じる」

    2022.12.16

    ボクシングのIBF世界ミニマム級5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が16日、1月6日にエディオンアリーナ大阪で行われる同級王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)への世界初挑戦に向け、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。3分×5回を披露。日本人として2023年最初の世界戦へ順調ぶりをうかがわせた。

  • 井上尚弥の「22.7%」にフィリピン紙称賛 4団体統一戦、バトラーを圧倒した数値とは

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。フィリピン紙もこの試合を詳細に報道。「シンプルにイノウエがバトラーを圧倒していた」と、両者に明らかな差があったことを伝えている。

  • 亀田興毅氏「エグいわ!」と悶絶 世界初挑戦の23歳逸材・重岡銀次朗の左ボディー体感

    2022.12.16

    ボクシングのIBF世界ミニマム級5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が16日、1月6日にエディオンアリーナ大阪で行われる同級王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)への世界初挑戦に向け、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。興行主の元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏は、ミット打ちでボディーを受けて悶絶。ミニマム級にはそぐわないパンチ力を高く評価した。

  • 井上尚弥、海外PFP最新版でさっそく高評価 1位格付けの米CBS「史上最高のピークだ」

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日に東京・有明アリーナでWBO王者だったポールバトラー(英国)と対戦し、11回1分9秒KO勝ちでアジア人初の偉業を達成した。複数の海外メディアが独自のパウンド・フォー・パウンドを更新し、「これほどまでに『モンスター』のニックネームが似合う男がいるか?」「史上最高ともいえるピーク」などと井上を高評価している。

  • 井上尚弥Sバンタム転級なら…マロニーがVSドネア戦に言及「戦いは夢のよう」「実現したい」

    2022.12.16

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。スーパーバンタム級への転向を視野に入れる中で、その後のバンタム級戦線にも注目が集まっている。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と、WBC世界バンタム級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)に対戦の可能性が浮上していたが、マロニーは「ここ30年で最高の選手と戦えるのは夢のよう」と語っているという。海外メディアが報じた。

  • 井上尚弥戦、日本開催に米記者嘆き 「最も興奮するボクサー」と評価も悩みの種は時差

    2022.12.15

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)。13日にポール・バトラー(英国)を11回KOで下し、アジア人初の快挙を達成した。世界中で快挙が伝えられたが、試合が日本で行われたことに「睡眠を大事にする北米人にとっては見るのが最も難しい」と嘆きの声を上げた米識者がいた。

  • 井上尚弥、バンタム級圧巻データに米絶賛 猛者4人が初KO負け、ドネアも「違う審判なら…」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ち。アジア人初の4団体統一を達成した。米メディアは井上がバンタム級で残してきた圧倒的データを紹介。「現在のボクシング界のどの階級でも類を見ない程だ」と称賛している。

  • 井上尚弥、バトラー戦で衝撃与えた3回の猛攻 SNS「Wiisportsみたい」「耐えた相手凄い」

    2022.12.15

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちした。3回には相手をコーナーに追い詰め、強烈な連打をお見舞い。リングサイドのカメラも大きな音を拾っており、ツイッター上では「Wiisportsみたいな音してるて」「耐えた相手もまた凄い」と日本のファンが衝撃を受けていた。

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