ゴルフの記事一覧
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「絶対に忘れない」 イ・ボミ、涙の今季初V 2年連続賞金女王が快挙へ“反攻の狼煙”
2017.08.20国内女子ゴルフツアーのCAT Ladies(神奈川・大箱根CC、パー73)最終日は20日、イ・ボミ(韓国)がスコアを4つ伸ばし、通算12アンダーで待望の今季初優勝。テレビの優勝インタビューで「皆さんの前で良いプレーして優勝できたのは絶対に忘れません」と想いを語った。
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イ・ボミ、首位キープ 今季初優勝&大会連覇を懸けて最終日へ…2日目結果一覧
2017.08.19国内女子ゴルフツアーのCAT Ladies(神奈川・大箱根CC、パー73)第2日は19日、イ・ボミ(韓国)がスコアを3つ伸ばし、通算8アンダー。「69」で4つ伸ばしたペ・ヒギョン(韓国)とともに首位タイで最終日へ。2週連続優勝を狙う比嘉真美子(フリー)は「73」とスコアを伸ばせず、通算4アンダーで9位タイに後退した。
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石川遼、「4か月ぶり予選突破」は浮上のきっかけとなるか 6戦連続屈辱から反撃期待
2017.08.19海外男子ゴルフのウィンダム選手権(グリーンズボロ・セッジフィールドCC)第2日は18日、18位から出た石川遼(CASIO)がノーバーディー、1ボギーの「71」でスコアを1つ落とし、通算3アンダー。通算66位タイとし、7戦ぶりに予選通過を果たした。
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松山、快進撃の陰に2つの“流儀” ライバルも脱帽「彼には完全な確信が存在する」
2017.08.18男子ゴルフの世界ランキング2位・松山英樹(レクサス)は、全米プロゴルフ選手権で最終日に一時首位に立ちながら、5位に終わり悔し涙を流した。だが、同じ選手たちからは依然として称賛の声がやまない。米ゴルフ専門局「ゴルフチャンネル」が報じている。
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イ・ボミ、初の大会連覇へ首位発進 ツアー連勝狙う比嘉は1打差3位…初日結果一覧
2017.08.18国内女子ゴルフツアーのCAT Ladies(神奈川・大箱根CC、パー73)が18日に開幕。大会史上初の2連覇に挑むイ・ボミ(韓国)が3連続を含む6バーディー、1ボギーの「68」で回り、通算5アンダーで首位に立った。黄アルム(韓国)が同じく「68」で首位タイ。先週のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで4年ぶりのタイトルを手にした比嘉真美子(フリー)が、1打差の通算4アンダーで3位タイ発進となった。
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全米アマで奇想天外な“傾斜当てショット”が話題「クリエイティブと言うほかない」
2017.08.18男子アマチュアゴルフ全米NO1を決めるトーナメント「全米アマチュアゴルフ選手権」。その舞台でグリーン横の傾斜に当ててコースを変え、カップを狙う奇想天外なショットが飛び出し、話題になっている。
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シーズン唯一「パー73」の難関 2年連続賞金女王イ・ボミ、大会連覇で復調なるか
2017.08.17国内女子ゴルフツアーのCAT Ladies(神奈川・大箱根CC)が18日に開幕する。先日のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで4年ぶりのタイトルを手にした比嘉真美子(フリー)をはじめ、テレサ・ルー(台湾)、成田美寿々(オンワード・ホールディングス)、上田桃子(かんぽ生命)、西山ゆかり(アマダホールディングス)ら今季の優勝者、さらには前回王者で2年連続賞金女王のイ・ボミ(韓国)ら総勢96人が出場。シーズンで唯一の「パー73」に設定された難関を舞台に、大会女王の座を懸けて争う。
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「前例ない」「最も奇妙」― 4年前の驚き2パットに改めて脚光
2017.08.17今年の全米プロゴルフ選手権はジャスティン・トーマスの初優勝で幕を閉じた。今大会では松山英樹にメジャー初制覇の期待が寄せられたが、最後は5位タイでフィニッシュ。一時は首位に立ったものの、勝負所のパットでミスが目立ち、悲願の優勝は今後に持ち越すことになった。
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松山、「涙のV逸」の裏で… 大健闘の「通算20アンダー」とは?
2017.08.16男子ゴルフの世界ランキング2位・松山英樹(レクサス)は全米プロゴルフ選手権で最終日に一時首位に立ちながら、逆転でV逸。5位に終わり、悔し涙を流していたが、今季の四大メジャーで大健闘の数字を残している。欧州ツアーが公式ツイッターで紹介している。
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「マツヤマも含まれる」 米紙特集、「20代の肖像」が世界のゴルフを変えるのか
2017.08.15海外男子ゴルフは若手の台頭が著しい戦国時代と化している。先週の全米プロゴルフ選手権を制したジャスティン・トーマス(米国)は24歳で、7月に全英オープンを制したジョーダン・スピース(米国)とは同い年の幼馴染。躍進を続ける20代について、トーマスは「僕らがノッているのは最高なこと」と米紙「USAトゥデー」で語り、記事では「20代の肖像にはヒデキ・マツヤマも含まれる」と25歳の松山英樹(レクサス)にも言及している。
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反逆のアン・シネ、超ミニスカで煙る「美ショット」に激励の声「次は予選突破を」
2017.08.15女子ゴルフのアン・シネ(韓国)が自身のインスタグラムを更新し、練習場で華麗なアイアンショットを披露。2週連続予選落ちから逆襲へ、調整に余念がない様子で、ファンから「次は予選突破を」との激励の声が上がっている。
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ウッズ、全米プロVトーマスと“王者の晩餐”に反響「2人の偉大なチャンピオンだ」
2017.08.15男子ゴルフの元世界ランキング1位、タイガー・ウッズ(米国)が、前週の全米プロゴルフ選手権でメジャー初制覇した母国の後輩、ジャスティン・トーマス(米国)とディナーをともにしたことを自身のツイッターで明かし、ファンから「2人の偉大なチャンピオンだ」と反響を呼んでいる。
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「バッドボーイのために…」 トーマス、全米プロVの夜に受けた“粋な計らい”とは
2017.08.15海外男子ゴルフの全米プロゴルフ選手権でメジャー初制覇したジャスティン・トーマス(米国)。最終日に日本の松山英樹(レクサス)を逆転して優勝を果たした夜、搭乗した飛行機で粋な計らいを受けたことを明かし、ファンから「素晴らしいの一言に尽きる」と話題を呼んでいる。
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なぜ、松山はメジャー初Vを逃したのか 米メディアが見た「ターニングポイント」とは
2017.08.14海外男子ゴルフの全米プロゴルフ選手権(クウェイルホローC)最終日は13日(日本時間14日)、2位タイから出た松山英樹(レクサス)が5バーディー、6ボギーの「72」でスコアを1つ落とし、通算5アンダーの5位タイ。日本人初のメジャータイトルを逃した。サンデーバックナインに単独首位で入りながらV逸した理由について、米メディアはパターにあると分析している。
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こんな発想できる? 全米プロで“後ろ向きショット”に衝撃「あったのは創造性」
2017.08.14ジャスティン・トーマス(米国)の初優勝で幕を閉じた男子ゴルフの全米プロゴルフ選手権。日本の松山英樹(レクサス)のメジャー初Vなるかが世界にも注目された最終日だったが、仰天の背面打ちが飛び出し、話題を呼んでいる。グリーンに背を向け、アイアンを前から後ろへ振り抜くという斬新すぎるアプローチを「ただただアメージング。こんな発想できるか?」などと速報し、衝撃が広がった。
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松山を逆転V 奇跡の「12秒遅れのカップイン」に全米騒然「待って…もう少し…!」
2017.08.14男子ゴルフの全米プロゴルフ選手権(クウェイルホローC)最終日は13日(日本時間14日)、4位から出たジャスティン・トーマス(米国)が6バーディー、3ボギーの「68」で通算8アンダー。前半を終えて首位に立っていた松山英樹(レクサス)を後半で抜き、逆転でメジャー初Vを飾った。原動力となったのは10番。バーディーパットがカップの縁に止まるも、12秒後にカップイン。奇跡のバーディーを演じ、「これぞ究極の待機だ」「カップ際で粘るボールを忘れない」と動画付きで速報され、全米で話題となっている。
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松山、5位終戦に悔し涙 まさかの終盤3連続ボギー、足りなかったものは「考えます」
2017.08.14テレビインタビューに立つと、悔しさがあふれ出た。松山は「悔しい。残念としか言いようがないですね」と問われると、数秒間を置き、心を落ち着けるようにして「そうですね…そうですね」と絞り出すのがやっとだった。
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松山、メジャー初Vならず悔し泣き 夢見た前半単独首位も、後半失速で快挙逃す
2017.08.14一瞬、夢を見た。しかし、その夢は現実にならなかった。松山が惜しくも優勝を逃し、日本人初のメジャー制覇という快挙に届かなかった。