フィギュアスケートの記事一覧
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フィギュア五輪女王ソトニコワが結婚 2022年に第1子出産、母国報道「2人は関係を隠すのをやめた」
2024.04.04フィギュアスケートのソチ五輪金メダリスト、アデリナ・ソトニコワさん(ロシア)が4日、自身のインスタグラムで結婚したことを報告した。2022年に第1子を出産したと明かしていたが、ロシアメディアは「2人は自分たちの関係を隠すのをやめた」などと紹介。お相手はカザフスタンのテ ニス選手、ドミトリー・ポプコであると伝えた。
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大学院生スケーター・三原舞依、文武両道を貫く原点 24歳の今も守る小学校時代の「素敵な教え」
2024.03.28一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が、3月11日に都内で開催した「UNIVAS AWARDS 2023-24」。大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、指導者、団体が全13部門で表彰された。昨年度、学業との両立を図りながら競技面での成果をあげた女子学生アスリートに贈られる「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」優秀賞に選出されたフィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)が、今度は同賞のプレゼンターとして登壇。自身も甲南大学大学院に通うなかで、文武両道を目指して歩んできた道のりを振り返った。
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V3坂本花織、表彰式で響いた“一味違う”君が代にネット感動「なんて粋な計らい」「鳥肌が…」
2024.03.25フィギュアスケートの世界選手権は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の坂本花織(シスメックス)が149.67点、合計222.96点をマークし、逆転で世界選手権3連覇の快挙を成し遂げた。金メダルを首にかけた表彰式、国歌斉唱の場面が日本ファンの間で話題に。「感動して鳥肌」「何と美しい」などと反響が集まった。
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宇野昌磨&鍵山優真、ライバルの衝撃演技で浮かべた“素直な表情”に海外称賛「言葉は必要ない」
2024.03.25フィギュアスケートの世界選手権は23日(日本時間24日)、カナダ・モントリオールで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のイリア・マリニン(米国)がフリー歴代世界最高の227.79点をマーク。合計333.76点で初優勝を果たした。グリーンルームで圧巻の演技を見ていた日本の宇野昌磨、鍵山優真の表情に、海外ファンからは「こういう瞬間が大好き。最高のスポーツマンシップ」「彼らは本物のファンだね」などと注目が集まっていた。
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世界フィギュアで禁止技「バックフリップ」に賛否 本人の意図は「観客に何か与えたい」 振付師も肯定
2024.03.24フィギュアスケートの世界選手権は23日(日本時間24日)、カナダ・モントリオールで男子フリーが行われた。アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)が減点覚悟で禁止されている「バックフリップ」を披露。ネット上でも賛否の声が上がっていたが、本人は「観客に何かを与えたいと考えたんだ」などと語っている。
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世界フィギュアで減点覚悟の禁止技成功 「凄い」「やってほしくない」日本ファン賛否両論
2024.03.24フィギュアスケートの世界選手権は23日(日本時間24日)、カナダ・モントリオールで男子フリーが行われた。アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)が減点覚悟で繰り出した技がネット上の日本ファンの間でも話題に。「凄い」「個人的にはやってほしくない」などと反響が集まっていた。
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坂本花織56年ぶり偉業を海外絶賛「救いのスケート」「何の疑問もなく最高」 歴史に残るV3女王に
2024.03.24フィギュアスケートの世界選手権は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の坂本花織(シスメックス)が149.67点、合計222.96点をマークし、逆転で世界選手権3連覇の快挙を成し遂げた。女子ではペギー・フレミング以来、56年ぶり史上8人目のV3。海外からも称賛が集まり「何の疑問もなく最高」「救いのスケートだ」などとその技術に喝采が送られていた。
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世界女王・坂本花織、V3直後の心優しい行動に称賛 2位選手の国旗を発見「いつもの仕事をこなす」
2024.03.23フィギュアスケートの世界選手権は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の坂本花織(シスメックス)が149.67点、合計222.96点をマークし、逆転で世界選手権3連覇の快挙を成し遂げた。表彰式では、2位イサボー・レビト(米国)がまとう国旗を探し、見つけ出して手渡す心優しい行動も。米記者が注目したほか、ネット上の日本ファンも称賛していた。
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フィギュア全日本選手権最終日フォトギャラリー エキシビション【全32枚】
2024.03.14フィギュアスケートの全日本選手権が昨年12月に長野・ビッグハットで開催され、フォトグラファー・矢口亨氏が連日撮影。最終日はエキシビションが行われた。
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フィギュア全日本選手権第4日フォトギャラリー 女子FS、アイスダンスFD【全35枚】
2024.03.14フィギュアスケートの全日本選手権が昨年12月に長野・ビッグハットで開催され、フォトグラファー・矢口亨氏が連日撮影。第4日は女子フリースケーティング(FS)とアイスダンスのフリーダンス(FD)が行われた。
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フィギュア全日本選手権第3日フォトギャラリー 男子FS、ペアFS【全27枚】
2024.03.14フィギュアスケートの全日本選手権が昨年12月に長野・ビッグハットで開催され、フォトグラファー・矢口亨氏が連日撮影。第3日は男子とペアのフリースケーティング(FS)が行われた。
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フィギュア全日本選手権第2日フォトギャラリー 女子SP、アイスダンスRD【全21枚】
2024.03.14フィギュアスケートの全日本選手権が昨年12月に長野・ビッグハットで開催され、フォトグラファー・矢口亨氏が連日撮影。第2日は女子ショートプログラム(SP)とアイスダンスのリズムダンス(RD)が行われた。
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フィギュア全日本選手権第1日フォトギャラリー 男子SP、ペアSP【全21枚】
2024.03.14フィギュアスケートの全日本選手権が昨年12月に長野・ビッグハットで開催され、フォトグラファー・矢口亨氏が連日撮影。第1日は男子とペアのショートプログラム(SP)が行われた。
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羽生結弦「どうかこれ以上もう、悲しいことが起きませんように」 「3.11」への思いをSNSに綴る
2024.03.11フィギュアスケーターの羽生結弦が11日、13年前に発生した東日本大震災についてのメッセージを自身のSNSに投稿。「どうか、これ以上もう、悲しい事や、辛い事が、災害が、起きませんように」とつづるとともに、それ以降に生まれた方に向けて「どうか自分にも優しく、光溢れる1日になりますように」と祈りを込めた。
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浅田真央さんと9年経っても続く友情 豪華メンバーの再会ショットに反響「いい意味で変わらない」
2024.03.10フィギュアスケートの、バンクーバー五輪銀メダリスト浅田真央さんの“盟友”シブタニ・マイアが、9年経っても続く友情を祝った。8日の国際女性デーに合わせて、カロリーナ・コストナーさんも含めた2014年と23年の同じメンバーで撮影した比較画像を公開。ファンを「いい意味で変わらない」とほっこりさせている。
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羽生結弦とひと足先に共演…来日したブラウンが訪れた“神殿”にファン注目 「さすがのポージング」
2024.03.05米国のフィギュアスケーターで、親日家としても知られるジェイソン・ブラウンが、8日から宮城県仙台市で行われるアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」出演のため来日。移動中の東京駅で、ひと足先に羽生結弦さんとの“共演”を決めた様子が「さすがのポージングの美しさ」とファンの話題になっている。
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引退後、街の人の「凄く太ったね」に傷つき 悪意なき体型いじり、私は「ぱんぱんの太ももを愛したい」――フィギュア・村上佳菜子「女性アスリートと体重管理」
2024.03.02「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。2日目はフィギュアスケートでソチ五輪に出場した村上佳菜子さん。テーマは「体重管理」。後編では、引退後に13キロ太った体型を指摘されて傷つきながら、笑いに変えてごまかすしかなかった過去を明かした。そして、体型にコンプレックスを抱えながらも「自分を好きになる」という目標を掲げ、ルッキズム(外見至上主義)が課題とされる世の中への願いを語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「五輪かけた演技直前のトイレで生理が…」 食べる事は悪と刷り込まれ、体重にも月経にも無知だった過去――フィギュア・村上佳菜子「女性アスリートと体重管理」
2024.03.02「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。2日目はフィギュアスケートでソチ五輪に出場するなど、第一線で長く活躍した村上佳菜子さん。テーマは「体重管理」。前編では、昨年10月に体型のコンプレックスをインスタグラムで打ち明けたことを振り返り、人生で直面してきた体重管理の苦悩を告白。幼少期から五輪を目指して競技に没頭し、自分の体を守る知識がなく月経不順や疲労骨折に悩んだこともあったという。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)