フィギュアスケートの記事一覧
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活動休止ザギトワ、世界に轟く電撃発表 海外は驚き&エール「彼女のためになる!」
2019.12.14フィギュアスケートで2018年平昌冬季五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)は13日、今月下旬のロシア選手権に出場せず、一時的に活動休止することを発表した。五輪女王の活動休止の一報に海外ファンも驚いた様子。衝撃は世界に広まっている。
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ザギトワ、活動休止は1年半前から相談 コーチ「スケートを続けるよう説得を試みた」
2019.12.14フィギュアスケートで2018年平昌冬季五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)は13日、今月下旬のロシア選手権に出場せず、一時的に活動休止することを発表した。ロシアメディア「russian.rt.com」では、エテリ・トゥトベリーゼコーチのコメントを紹介。「彼女にスケートを続けるよう説得を試みました」と語っているという。
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ザギトワ、活動休止を発表 世界女王が決断、米メディア「世界選手権にも出場しない」
2019.12.14フィギュアスケートで2018年平昌冬季五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)は13日、今月下旬のロシア選手権に出場せず、しばらく活動を停止することを発表した。米放送局「NBCスポーツ」が報じている。
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【名珍場面2019】「日本への愛を隠さないわ!」 メドベを「ここは別世界」と感激させた東京の場所は?
2019.12.1412月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は6月にフィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が溢れさせた“日本愛”だ。アイスショー出演のため、来日していた平昌五輪銀メダリストはある場所を訪れたことを画像付きで公開し、「私は日本への愛を隠さないわ!」とつづった。
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【名珍場面2019】宮原知子、黒のパンツスタイル新衣装に米デザイナー虜「まるでエジプトの女王だ」
2019.12.1212月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は9月に本格的に新シーズンが幕開けしたフィギュアスケートの宮原知子(関大)。ショートプログラム(SP)で着用した衣装が従来とは打って変わった黒のパンツスタイルとなり、米メディア、デザイナーなどに「まるでエジプトの女王だ」と称賛されるなど、スポットライトを浴びた。
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母国で上がる“ザギトワ不要論”にタラソワ氏が猛反発「彼らは恥ずかしくないのか」
2019.12.11フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの女子はアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が世界最高の合計得点で優勝。エテリ・トゥトベリーゼ氏の教え子3人で表彰台を独占したが、一方で同門の平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)はよもやの最下位に終わった。ロシア国内ではザギトワに引退すべきだという声が上がっているが、これに対してロシアの重鎮タチアナ・タラソワ氏は「彼らは墓堀人の仕事をしているのか?」と猛反発している。
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羽生結弦がサンタ帽でファンへ感謝のメッセージ「共にスケートが出来て幸せです」
2019.12.11フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで2位の羽生結弦(ANA)。優勝こそならなかったが、魂の演技でイタリア・トリノまで駆け付けたファンを大いに感動させた。リンク上の情熱的な姿とは対照的な、羽生の柔和なサンタ姿を五輪公式メディア「オリンピックチャンネル」が実際の画像付きで公開。スペシャルなメッセージとして、羽生の言葉を伝えている。
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黒スーツ姿の羽生結弦と… 露の13歳超新星のバンケット2Sに反響「素晴らしい2人」
2019.12.11フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制したカミラ・ワリエワ(ロシア)がインスタグラムを更新。バンケットでのスーツ姿の羽生結弦(ANA)との2ショットを投稿し、ファンの反響を呼んでいる。
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ザギトワ、女王復権へ 天才3人娘に勝つために…露の識者が提言「練習で4回転習得を」
2019.12.10フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの女子はアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が世界最高の合計得点で優勝。エテリ・トゥトベリーゼ氏の教え子3人で表彰台を独占したが、同門の平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)はよもやの最下位に終わった。敗因として「体形変化」も挙げられる中で、ソルトレイクシティ五輪アイスダンス銀メダリストで現在は振付師として活躍するロシアのイリヤ・アベルブフ氏は4回転ジャンプの習得を提唱している。ロシアの日刊紙が報じている。
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天才3人娘で一番“女性の滑り”をしてるのは? 露識者「彼女は未成熟に見えない」
2019.12.10フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルのは16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が初出場V。2位にアンナ・シェルバコワ(ロシア)、3位にアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が入り、今季シニアデビューした同門の3人が表彰台を独占した。99年にロシア初の世界選手権女王となったマリア・ブッテルスカヤ氏はロシアメディア「russian.rt.com」のインタビューで大会を総括し、「表彰台3人で誰が一番、“女性の滑り”をしているか」の問いに言及している。
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失意のザギトワ、気丈な長文投稿に10万超反響 エール殺到「大好き、諦めないで」
2019.12.10フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)はよもやの最下位に終わった。失意の17歳は大会から一夜明け、インスタグラムを更新。「私にとって皆さんは金メダルよりかけがえのない存在です」と気丈にメッセージを発信し、海外ファンからエールが殺到している。
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【名珍場面2019】メドベ、話題の“着物風衣装”を米デザイナーも大絶賛「別次元のスケート衣装だ!」
2019.12.0912月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回はフィギュアスケートで新衣装が話題を呼んだエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)だ。新シーズンのフリーで着用した“着物風衣装”が注目を浴び、11月には米デザイナーも大絶賛。日本人ファンの視線も釘付けにした。
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最下位ザギトワの敗因は体形変化か 元世界女王が見解「彼女はもう女性なのです」
2019.12.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの女子はアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が世界最高の合計得点で優勝。エテリ・トゥトベリーゼ氏の教え子3人で表彰台を独占したが、同門の平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)はよもやの最下位に終わった。99年にロシア初の世界選手権女王となったマリア・ブッテルスカヤ氏は、ロシアメディア「russian.rt.com」のインタビューで敗因を問われ、ロシア国内で指摘される「体形変化」について見解を語っている。
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【名珍場面2019】羽生結弦に敬意 3位選手の“日の丸手持ち掲揚”に海外感動「キーガンを尊敬する!」
2019.12.0812月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は9月のフィギュアスケートのオータムクラシックで優勝した羽生結弦(ANA)に対し、キーガン・メッシング(カナダ)が行った粋な演出だ。表彰式の国歌演奏の際、台の後ろに立てられた日の丸の旗部分を手持ちで掲揚。米記者が実際のシーンを画像付きで公開すると、海外ファンに感動が広がった。
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コストルナヤら、天才3人娘の“エテリ組集合写真”に反響「なぜサーシャは犬を!?」
2019.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が初出場V。SP3位のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が2位に、SP5位のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が3位に入り、GPシリーズ6戦を完全制覇した天才3人娘が表彰台を独占した。試合後、振付師のダニイル・グレイヘンガウス氏がコストルナヤがお茶目に“変顔”も決めたチーム集合写真を公開し、反響を集めている。
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3位エイモズ、キスクラの“感情爆発リアクション”に海外反響「超ピュアだ」
2019.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のケビン・エイモズ(フランス)が178.92点、合計275.63点で3位に入った。SP、フリー、合計すべてで自己ベストをマークし、フランス勢の男子で13年ぶりのメダル獲得。キス・アンド・クライでは飛び跳ね、絶叫した後に号泣した。なんとも印象的なリアクションの瞬間を国際スケート連盟(ISU)が動画付きで公開し、「超ピュアだ」「本当の喜びに見える」と反響を呼んでいる。
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羽生結弦、誕生日の“プーさんの雨”にISU驚き「ワオ!見て!どれだけもらったの」
2019.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)は194.00点、合計291,43点で2位に。ネイサン・チェン(米国)に敗れ、優勝こそ逃したが、この日は羽生の25歳の誕生日。演技後はいつも以上にくまのプーさんのぬいぐるみが投げ込まれ、フラワーガール総動員で大忙し。実際のシーンを国際スケート連盟(ISU)が早送りで公開し、「ワオ! 見て! どれほどのプレゼントをユヅはもらったの!」と驚いている。
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羽生&宇野に続け 15歳佐藤駿の世界新Vに米記者称賛「無敵のJPGファイナル王者だ」
2019.12.08フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の佐藤駿(埼玉栄高)が177.86点をマークし、ジュニア世界歴代最高となる合計255.11点で逆転優勝を飾った。日本勢では小塚崇彦、羽生結弦、宇野昌磨に続く4人目の快挙。米記者も称賛している。