野球の記事一覧
-
【6日の戦力動向】「松坂世代」の元G戦士が残留 “あの絶叫”は来季も継続へ
2017.11.07日本ハムは6日、矢野謙次外野手と来季の契約合意に達したと発表。矢野は保有していた海外フリーエージェント(FA)権は行使せず、残留する。
-
清宮、安田だけじゃない 野手豊作ドラフト、近未来の「和製大砲」候補は?
2017.11.06プロ野球ドラフト会議は支配下、育成を合わせ、計114人が指名を受けた。今年は日本ハム1位の早実・清宮幸太郎、ロッテ1位の履正社・安田尚憲、広島1位の広陵・中村奨成という高校野球で「BIG3」と呼ばれたスラッガーが注目を浴びた。しかし、近未来の「和製大砲」候補は他にもいる。次代のホームランアーチストを探る。
-
【5日の戦力動向】甲子園V両腕、難病闘った左腕、早大出身ドラ1ら…戦力外通告
2017.11.06ソフトバンクは5日、松坂大輔投手が今季限りで退団すると発表。また、大隣憲司投手、島袋洋奨投手に戦力外通告したと発表した。
-
松坂、島袋、斎藤… かつての甲子園V投手たちの“その後”の歩みは?
2017.11.05ソフトバンクは5日、松坂大輔投手と島袋洋奨投手と来季契約を結ばないことを通告したと発表した。両者ともに共通するのが、甲子園優勝投手であること。横浜・松坂は98年に伝説の決勝ノーヒッター、興南・島袋は10年に史上6校目の春夏連覇を達成。高校球界を代表するスター投手だった。そんな2人が奇しくも同日に戦力外となったが、近年の甲子園優勝投手たちの“その後”はどんな歩みだったのか。
-
高校野球経験ゼロ、左キラー、投手歴1年… ドラフト近未来の「育成の星」候補は?
2017.11.02今年のプロ野球ドラフト会議は82人の支配下選手が指名された。一方で32人が育成選手として指名を受けている。近年、3軍を所有する球団もあり、侍ジャパンのソフトバンク・千賀滉大投手(10年育成4位)ら、育成出身から這い上がった選手が増加。第2、第3の育成の星を育てようと、今年は10球団が参加し、原石を指名した。その中から将来が楽しみな注目選手を探りたい。
-
グリエル、ダルビッシュに“謝罪”が現地でも話題「大一番で行うのは簡単じゃない」
2017.11.02米大リーグのワールドシリーズ第7戦は1日(日本時間2日)、アストロズが5-1でドジャースを下し、初の世界一に輝いた。先発したドジャース・ダルビッシュ有投手に対し、第3戦で人種差別行為で波紋を呼んだアストロズのユリエスキ・グリエル内野手が初回の第1打席でヘルメットを取って謝意を示した。来季開幕から5試合出場停止となった行為の“謝罪”の瞬間を米「FOX Deportes」公式インスタグラムが動画付きで紹介。ファンからいまだ賛否の声が上がるなど、話題を呼んでいる。
-
【1日の戦力動向】36歳右腕はNPB9年目へ、32ホールド右腕が退団…助っ投2人に動き
2017.11.02西武は1日、ブライアン・ウルフ投手と来季契約で合意したと発表。一方、ブライアン・シュリッター投手は来季契約を結ばないことを通告した。
-
ダルビッシュ、前田健太のリレーは? 明日なきWS第7戦、総力戦を米記者が展望
2017.11.01米大リーグのワールドシリーズ第6戦は31日(日本時間11月1日)、ドジャースが3-1でアストロズに逆転勝ち。対戦成績を3勝3敗として世界一に逆王手をかけた。泣いても笑っても最後の試合となる運命の第7戦は1日(同2日)。ドジャースはダルビッシュ有投手が先発し、日本でも大きな注目を集めている決戦は、どんな展開になるのか。米スポーツ専門局ESPNは「投手全員が救援準備へ」と展望している。
-
前田健太、“咆哮の14球”にファンも大興奮「ケンタは戦士だ」「キングを讃えよ!」
2017.11.01米大リーグのワールドシリーズ第6戦は31日(日本時間11月1日)、ドジャースが3-1でアストロズに逆転勝ち。対戦成績3勝3敗とし、世界一に逆王手をかけた。1点リードの7回に救援した前田健太投手は一打同点のピンチを無失点で切り抜け、好救援で最少リードを死守。勝利に導いた“咆哮の14球”に現地のファンから「球に命が吹き込まれていた」「キング・ケンタを讃えよ!!!!」などと絶賛の声が相次いでいる。
-
ドジャース? アストロズ? MLB観戦のNBA若手スターが見せた“高速変化”が話題
2017.10.31米プロバスケットボールリーグのNBAでフィラデルフィア・76ersに所属する若手スター、ジョエル・エンビードが野球場で応援チームを変えて熱狂的に応援する姿が、全米で話題になっている。
-
5時間超の犠牲者!? CY賞右腕の“40年急老化”に米爆笑「僕の寿命が奪われた…」
2017.10.30米大リーグのワールドシリーズ(WS)第5戦は29日(日本時間30日)、アストロズが延長10回の末にドジャースを13-12のサヨナラで下した。両軍合わせて25得点で7本塁打、28安打が乱れ飛んだ死闘は、WS史上2番目に長い5時間17分に及び、31日(同11月1日)の第6戦に先発予定アストロズのジャスティン・バーランダー投手は試合後にツイッターで試合前後の“顔写真”を投稿。「僕の寿命が40年も奪われた…」と一気に老け込んだ加工写真を公開し、全米は大ウケしている。
-
4-0→7-4→9-12→12-13x WS第5戦、壮絶すぎる得点経過に米騒然「これは間違い?」
2017.10.30米大リーグのワールドシリーズ第5戦は29日(日本時間30日)、アストロズが延長10回の末にドジャースを13-12のサヨナラで下した。対戦成績を3勝2敗とし、世界一に王手。試合はアストロズが最大4点差、3度のビハインドを追いつき、逆に9回は3点リードを追いつかれるという大熱戦の末に勝利をつかんだ。
-
「ドラ1じゃない逸材」こそ注目!? ドラフト114人に隠れた“掘り出し物”候補は?
2017.10.30NPBのプロ野球ドラフト会議は今年も支配下、育成を合わせて114人が指名され、プロ入りの切符を掴んだ。7球団が強豪した日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)を筆頭に計11球団が抽選となるなど、1巡目指名は大きな注目が集まったが、ルーキーたちの最初の目標は新人王である。
-
【28日の戦力動向】兄弟プロ、親子鷹、下町のダルら戦力外…大量24選手に去就動き
2017.10.29巨人は28日、堂上剛裕外野手、育成の川相拓也内野手ら7選手に戦力外通告を行ったと発表。また育成の高木京介投手ら計5選手を自由契約にすることを通知した。
-
打者が飛んだ! 二塁手も飛んだ!? 「小さな巨人」の“競争ダイブ”に本拠地熱狂
2017.10.28米大リーグのワールドシリーズで、安打を処理した左翼から逸れた送球を二塁手が捕球し、打者走者と競争のようになってダイビングが炸裂。間一髪でアウトにした決死のプレーをMLB公式ツイッターが「スロー、タッチ、なんてプレーだ!」と紹介し、反響が広がっている。
-
「なぜ、マエダを下げた?」 前田健太の交代にド軍ファン怒り「やりすぎ采配だ」
2017.10.28米大リーグのワールドシリーズ第3戦は、ドジャースの前田健太投手が敵地アストロズ戦の2回途中から緊急登板し、2回2/3を投げ、1安打無失点だった。続く3番手のワトソンがあっさり失点したことから、「なぜマエダを下げた?」とドジャースファンは大合唱を上げている。試合は3-5でドジャースが敗れ、対戦成績は1勝2敗となった。