バドミントンの記事一覧
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桃田賢斗、11か月ぶり公式戦で白星発進 事故から復活「帰ってきたな、という感じ」
2020.12.23桃田がようやく公式戦のコートに立った。第74回全日本総合バドミントン選手権は23日に町田市立総合体育館で男女シングルスの1回戦を行い、男子シングルスで3連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)はストレート(21-12、21-14)で森口航士朗(埼玉栄高)を破り、白星発進を飾った。
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遠藤&渡辺、9か月ぶり公式戦で初戦突破 狙いは連覇「バチバチにやり合うので、好き」
2020.12.22バドミントンの第74回全日本総合選手権大会が22日、東京・町田市立総合体育館で開幕し、男子ダブルスで連覇を狙う遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)が初戦に登場。藤巻嵩寛/早川竣(長野)にストレート勝ち(21-8、21-15)し、順当に2回戦へ駒を進めた。
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女子部活に消えない過度な短髪 「角刈り強制」に涙したバドミントン選手の経験と助言
2020.12.06元バドミントン選手で現在は「アスリートビューティーアドバイザー」の肩書きで活動する花田真寿美さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「女性アスリートと美」について語った。前後編の後編は「女子部活の過度な頭髪規制」について。高校は全国優勝の経験を持つ強豪校出身の花田さん。当時、入学と同時に「角刈り」を強制され、ニキビ顔で過ごした青春時代にコンプレックスを持った。
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バド日本代表が7か月ぶり国際大会へ出発 ナガマツペア「内容にこだわり優勝を」
2020.10.107か月ぶりとなるワールドツアーに向け、バドミントン日本代表が10日に日本を発った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ワールドツアーは3月下旬の全英オープン(スーパー1000)を最後に中断。日本代表が参加するデンマークオープン(10月13日~18日、オーデンセ)がツアー再開の場となる。出国前に取材に応じた女子ダブルス「ナガマツ」ペア(永原和可那/松本麻佑=北都銀行)は「最初から最後まで内容にこだわりながら、優勝を目指して頑張りたい」(松本)と意気込みを語った。
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「なぜ頑張った自分を信じないの」 バドミントン・小椋久美子が高校生に伝えたエール
2020.07.16元バドミントン女子ダブルス日本代表の小椋久美子さんが10日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。インターハイが中止となった全国のバドミントン部員ら約30人に向けて授業を行った。潮田玲子さんとの「オグシオペア」で競技人気に火をつけた元オリンピアンは、どんな時も自分を信じる大切さを伝え、高校生と言葉のラリーを展開した。
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高校のスポーツ留学と地元進学 バドミントン福島・廣田は15歳で2つの道に分かれた
2020.07.15バドミントン女子ダブルスの東京五輪金メダル候補・福島由紀、廣田彩花(丸杉Bluvic)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、次世代のジュニア選手に向け、自身の進路選択について語った。同じ熊本出身で、青森の青森山田にバドミントン留学した福島と、県外と悩みながら地元・熊本の玉名女子に進んだ1年後輩の廣田。それぞれ15歳の時、対照的な道を選択した2人はやがて「フクヒロ」として世界ランク1位に上り詰めた。当時の高校選択の理由と、互いに選んだ環境で得たものとは――。
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【#今こそひとつに】フクヒロが伝える「ありがとう」 今も最前線で戦う医療従事者らへ
2020.06.29この春、新型コロナウイルスが拡大し、各地で「STAY HOME」の動きが広がった。一歩ずつ、収束に向かう中で今なお、医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々はリスクを背負い、最前線で私たちの暮らしを支えてくれている。誰もが身近で「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないか。
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「今、隣にいる人を大切にして」 高校生へ、2人で戦うフクヒロだから伝わるエール
2020.06.18現役の五輪金メダル候補が、全国の高校生と語り合う。夢のような1時間が生まれた。バドミントン女子ダブルスの福島由紀、廣田彩花(丸杉Bluvic)が15日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。「フクヒロ」の愛称で親しまれる2人は、インターハイが中止となった全国70人のバドミントン部員へ、「同じチームのメンバーは気持ちが分かり合える。今、隣にいる人を大切にしてほしい」と仲間を思いやる大切さを説いた。
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【今、伝えたいこと】ちょっと口下手な五輪金メダル候補 フクヒロが「感動を与える」と言わない理由
2020.06.10新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止に。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。
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世界2位フクヒロが新天地で再始動 福島「いいチャンス」廣田「メダル獲得目標に」
2020.06.05バドミントン女子ダブルスのフクヒロこと福島由紀・廣田彩花のペアが4日、オンライン会見で新設チーム「丸杉Bluvic(ブルビック)」に移籍することが発表された。
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桃田賢斗、黒マスクの自撮りショットに反響続々「似合ってる」「そのマスク欲しい!」
2020.05.29バドミントンの桃田賢斗(NTT東日本)がインスタグラムを更新。用具を使用するヨネックスから贈られたという、黒のマスクを着用した姿を公開。ファンからは「めっちゃ似合ってます」「カッコいい!」などと称賛の声が上がっている。
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遠藤、渡辺組が快挙 大会110回の歴史で日本勢男子複初V「最初の一番は気持ちいい」
2020.03.16バドミントンの全英オープンは15日に最終日を迎え、男子ダブルスは、遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)が決勝で世界ランク1位のインドネシアペアを破り、初優勝を飾った。遠藤は、早川賢一とのペアで過去3度準優勝(2013年、14年、16年)を経験しており「説明できないくらい嬉しかった」と勝利の瞬間を振り返った。
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タカマツ4強敗退、日本勢対決で完敗 高橋「今後のことはゆっくり休んで考えたい」
2020.03.15バドミントンの国際大会、全英オープンは現地14日に各種目の準決勝を行い、女子ダブルスで日本勢対決に臨んだ高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)は0-2で福島由紀/廣田彩花(アメリカンベイプ岐阜)に敗れた。勝った福島/廣田は、強かった。低い球が多い試合展開の中、得意の高速ローテーションで相手より早くシャトルを打ち返して主導権を掌握。試合開始の1ポイント目を除いてリードされることなく、圧勝した。
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タカマツが世界1位撃破で4強 五輪レース中止の報にも「絶対に優勝して終わりたい」
2020.03.14新型コロナウイルスの影響は、やはり、バドミントン界にも大きな影を落とした。英国バーミンガムで開催中の全英オープンは、最終日まで実施する方針だが、BWF(国際バドミントン連盟)は13日、全英後から4月12日までの公認大会を中止および延期にするとともに、東京五輪の出場権獲得レースについての規約を今後改めて発表することを決めた。日本A代表は、全英後も日本に帰国せずに50日間の海外遠征を行う予定だったが、大会中止を受けて全英閉幕翌日の16日に帰国する方針へ変更する見込みだ。
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渡辺、東野組、被災した「忘れられない日」に白星発進「1つでも勝って元気づけたい」
2020.03.11バドミントンの国際大会、全英オープンが11日に英国バーミンガムで開幕し、混合ダブルス世界ランク4位の渡辺勇大/東野有紗(日本ユニシス)は、同29位のコ・スンヒョン/オム・ヘウォン(韓国)にストレート(23-21、21-14)で勝利し、2回戦に駒を進めた。
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奥原希望、全英OPへ出発 新型コロナ影響で50日間の海外遠征「今できることをやる」
2020.03.08バドミントン日本代表が8日、全英オープン(バーミンガム、11日開幕)出場のため、渡欧した。女子シングルスで4年ぶり2度目の優勝を狙う奥原希望(太陽ホールディングス)は、出発前の空港で取材に応じ「すごくグレードが高く、私の中でも大好きな会場と雰囲気の大会なので、ワクワクしている。1月以来、久々の試合になるけど、今の力を出し切れれば良い」と抱負を語った。
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桃田賢斗、会見直後にSNS更新 ファンへメッセージ「焦らず目標に向け進んで行きます」
2020.03.06バドミントンの世界ランク1位・桃田賢斗(NTT東日本)が6日、ツイッターを更新。1月に遠征先のマレーシア・クアラルンプールで遭った交通事故後、始めて会見した直後の投稿で、ファンに向けてのメッセージを送った。
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