[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

バドミントンの記事一覧

  • “タカマツ”ペアの高橋礼華さんが結婚 相手は松友美佐紀と混合ダブルス組む金子祐樹

    2020.12.30

    バドミントンでリオ五輪金メダリストの高橋礼華さんが30日、自身のツイッターで入籍したことを発表した。相手は高橋さんが現役時代に所属していた日本ユニシスの現役選手の金子祐樹。

  • 桃田賢斗、全日本V3も反省 80分激闘で逆転「バタバタした」「自分の弱さ感じた」

    2020.12.27

    第74回全日本総合バドミントン選手権大会は27日、東京・町田市立総合体育館で最終日が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が2-1(18-21、21-12、21-17)の逆転で常山幹太(トナミ運輸)を破って3連覇を達成した。80分の激闘を制した桃田は「2ゲーム目、3ゲーム目は、とりあえず球を返そうと思いました。技術も戦術も関係なく、相手より1本でも多く返そうと思った結果、相手もだいぶ足に(疲労が)来ていましたし、最後は気持ちで勝つことができたと思います」と苦しんだ決勝戦を振り返った。

  • 奥原希望、全日本決勝で山口茜と対戦 世界1位経験者同士「盾と矛の対決を楽しみに」

    2020.12.26

    全日本の決勝で、世界のタテホコ対決だ。第74回全日本総合バドミントン選手権大会は26日に町田市立総合体育館で各種目の準決勝を行い、女子シングルスは、東京五輪の出場を確実にしている奥原希望(太陽ホールディングス)と、山口茜(再春館製薬所)が決勝進出を決めた。連覇を狙う奥原は「多分、国内だけでなく海外のファンの方も楽しみにして下さっている対戦。戦うのは、結構、久々。互いに手の内も知っている。茜ちゃんのトリッキーなショットを、私がどこまでディフェンスできるか。盾と矛の駆け引きを楽しみにしてほしい」と相手の攻撃を封じる意気込みを示した。奥原が世界ランク4位、山口が3位。世界のトップを争う2人の豪華なカードとなる。

  • 桃田賢斗が4強入り、苦戦の末の逆転勝ちに「ゲームを多く経験できたのはプラス」

    2020.12.25

    第74回全日本総合バドミントン選手権大会は、25日に町田市立総合体育館で各種目の準々決勝を行い、男子シングルスで3連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は2-1(13-21、21-10、21-9)で下農走(トナミ運輸)を破り、準決勝進出を決めた。

  • 山口茜が8強入り 1年前に苦戦の18歳高校生に完勝「昨年は点数を離せなかったが…」

    2020.12.24

    バドミントンの第74回全日本総合選手権大会は24日、東京・町田市立総合体育館で第3日が行われ、女子シングルス2回戦で東京五輪の出場を確実にしている山口茜(再春館製薬所)が2-0(21-13、21-13)で昨年の世界ジュニア選手権女王の郡司莉子(八代白百合学園高)を破り、準々決勝に進出した。

  • 桃田賢斗、11か月ぶり公式戦で白星発進 事故から復活「帰ってきたな、という感じ」

    2020.12.23

    桃田がようやく公式戦のコートに立った。第74回全日本総合バドミントン選手権は23日に町田市立総合体育館で男女シングルスの1回戦を行い、男子シングルスで3連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)はストレート(21-12、21-14)で森口航士朗(埼玉栄高)を破り、白星発進を飾った。

  • 遠藤&渡辺、9か月ぶり公式戦で初戦突破 狙いは連覇「バチバチにやり合うので、好き」

    2020.12.22

    バドミントンの第74回全日本総合選手権大会が22日、東京・町田市立総合体育館で開幕し、男子ダブルスで連覇を狙う遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)が初戦に登場。藤巻嵩寛/早川竣(長野)にストレート勝ち(21-8、21-15)し、順当に2回戦へ駒を進めた。

  • 女子部活に消えない過度な短髪 「角刈り強制」に涙したバドミントン選手の経験と助言

    2020.12.06

    元バドミントン選手で現在は「アスリートビューティーアドバイザー」の肩書きで活動する花田真寿美さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「女性アスリートと美」について語った。前後編の後編は「女子部活の過度な頭髪規制」について。高校は全国優勝の経験を持つ強豪校出身の花田さん。当時、入学と同時に「角刈り」を強制され、ニキビ顔で過ごした青春時代にコンプレックスを持った。

  • バド日本代表が7か月ぶり国際大会へ出発 ナガマツペア「内容にこだわり優勝を」

    2020.10.10

    7か月ぶりとなるワールドツアーに向け、バドミントン日本代表が10日に日本を発った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ワールドツアーは3月下旬の全英オープン(スーパー1000)を最後に中断。日本代表が参加するデンマークオープン(10月13日~18日、オーデンセ)がツアー再開の場となる。出国前に取材に応じた女子ダブルス「ナガマツ」ペア(永原和可那/松本麻佑=北都銀行)は「最初から最後まで内容にこだわりながら、優勝を目指して頑張りたい」(松本)と意気込みを語った。

  • 「なぜ頑張った自分を信じないの」 バドミントン・小椋久美子が高校生に伝えたエール

    2020.07.16

    元バドミントン女子ダブルス日本代表の小椋久美子さんが10日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。インターハイが中止となった全国のバドミントン部員ら約30人に向けて授業を行った。潮田玲子さんとの「オグシオペア」で競技人気に火をつけた元オリンピアンは、どんな時も自分を信じる大切さを伝え、高校生と言葉のラリーを展開した。

  • 高校のスポーツ留学と地元進学 バドミントン福島・廣田は15歳で2つの道に分かれた

    2020.07.15

    バドミントン女子ダブルスの東京五輪金メダル候補・福島由紀、廣田彩花(丸杉Bluvic)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、次世代のジュニア選手に向け、自身の進路選択について語った。同じ熊本出身で、青森の青森山田にバドミントン留学した福島と、県外と悩みながら地元・熊本の玉名女子に進んだ1年後輩の廣田。それぞれ15歳の時、対照的な道を選択した2人はやがて「フクヒロ」として世界ランク1位に上り詰めた。当時の高校選択の理由と、互いに選んだ環境で得たものとは――。

  • 【#今こそひとつに】フクヒロが伝える「ありがとう」 今も最前線で戦う医療従事者らへ

    2020.06.29

    この春、新型コロナウイルスが拡大し、各地で「STAY HOME」の動きが広がった。一歩ずつ、収束に向かう中で今なお、医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々はリスクを背負い、最前線で私たちの暮らしを支えてくれている。誰もが身近で「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないか。

  • 「今、隣にいる人を大切にして」 高校生へ、2人で戦うフクヒロだから伝わるエール

    2020.06.18

    現役の五輪金メダル候補が、全国の高校生と語り合う。夢のような1時間が生まれた。バドミントン女子ダブルスの福島由紀、廣田彩花(丸杉Bluvic)が15日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。「フクヒロ」の愛称で親しまれる2人は、インターハイが中止となった全国70人のバドミントン部員へ、「同じチームのメンバーは気持ちが分かり合える。今、隣にいる人を大切にしてほしい」と仲間を思いやる大切さを説いた。

  • 【今、伝えたいこと】ちょっと口下手な五輪金メダル候補 フクヒロが「感動を与える」と言わない理由

    2020.06.10

    新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止に。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。

  • 世界2位フクヒロが新天地で再始動 福島「いいチャンス」廣田「メダル獲得目標に」

    2020.06.05

    バドミントン女子ダブルスのフクヒロこと福島由紀・廣田彩花のペアが4日、オンライン会見で新設チーム「丸杉Bluvic(ブルビック)」に移籍することが発表された。

  • 桃田賢斗、黒マスクの自撮りショットに反響続々「似合ってる」「そのマスク欲しい!」

    2020.05.29

    バドミントンの桃田賢斗(NTT東日本)がインスタグラムを更新。用具を使用するヨネックスから贈られたという、黒のマスクを着用した姿を公開。ファンからは「めっちゃ似合ってます」「カッコいい!」などと称賛の声が上がっている。

  • 遠藤、渡辺組が快挙 大会110回の歴史で日本勢男子複初V「最初の一番は気持ちいい」

    2020.03.16

    バドミントンの全英オープンは15日に最終日を迎え、男子ダブルスは、遠藤大由/渡辺勇大(日本ユニシス)が決勝で世界ランク1位のインドネシアペアを破り、初優勝を飾った。遠藤は、早川賢一とのペアで過去3度準優勝(2013年、14年、16年)を経験しており「説明できないくらい嬉しかった」と勝利の瞬間を振り返った。

  • タカマツ4強敗退、日本勢対決で完敗 高橋「今後のことはゆっくり休んで考えたい」

    2020.03.15

    バドミントンの国際大会、全英オープンは現地14日に各種目の準決勝を行い、女子ダブルスで日本勢対決に臨んだ高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)は0-2で福島由紀/廣田彩花(アメリカンベイプ岐阜)に敗れた。勝った福島/廣田は、強かった。低い球が多い試合展開の中、得意の高速ローテーションで相手より早くシャトルを打ち返して主導権を掌握。試合開始の1ポイント目を除いてリードされることなく、圧勝した。

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