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バドミントンの記事一覧

  • 桃田賢斗、五輪以来の実戦へ 3年後パリ五輪は「見ていない。積み重ねの先にあれば」

    2021.09.21

    東京五輪の惨敗を糧に、パリ五輪での飛躍を目指す。バドミントン日本代表が21日、男女混合対抗戦スディルマンカップが行われるフィンランドへ出発した。チームの新たな主将となった桃田賢斗(NTT東日本)は「(勝って)乗っていけるかどうかで個人戦の勢いも変わってくると思うので、まずは団体戦をチームジャパンとして勢いに乗れるように」と意気込みを語った。副主将は、女子の高橋沙也加が務める。

  • 膝手術の廣田彩花が退院、フクヒロ2ショットも公開 福島由紀「歩けててビックリ!!」

    2021.08.21

    バドミントンの東京五輪女子ダブルス代表・廣田彩花が20日、ツイッターを更新。右膝前十字靭帯損傷の手術を受け、退院したことを報告した。ペアを組む福島由紀(ともに丸杉Bluvic)も駆けつけたようで、2ショットを公開している。

  • バド女子複は柳井商工の2年&1年ペアが優勝 結成4か月の快進撃「楽しんでやれた」

    2021.08.14

    左利き2人という珍しいペアが頂点に立った。それも、2年生と1年生という下級生コンビでの全国制覇という快挙だ。全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は13日に最終日を迎え、女子ダブルスは、明地陽菜/田口真彩(柳井商工高・2年、1年)が決勝で古茂田倭子/石橋結子(常総学院高・ともに3年)を2-0で下して初優勝を飾った。田口が入学した4月から組み始めたペアが、結成4か月で日本一。田口は「初めて組んだときは、ぐちゃぐちゃ過ぎてダメだなと思った」と笑ったが、田口が積極的に前に詰め、明地が広範囲をカバーする連係が磨かれ、結果につながった。

  • バド男子団体&複で2冠 ふたば未来学園・武井凛生「パリ五輪は、頭の中にはある」

    2021.08.14

    五輪の刺激を受け、若者が高みを目指す。高校総体(インターハイ)バドミントン競技は13日に最終日を迎え、男子ダブルスは、荻原聖也/武井凛生(ふたば未来学園高・ともに3年)が決勝戦で森口航士朗/野口翔平(埼玉栄・ともに3年)を破り、日本一に輝いた。

  • フクヒロ福島由紀、病室の廣田彩花と笑顔の2ショット公開 「2人の絆に感動」と反響

    2021.08.10

    バドミントンの東京五輪女子ダブルス代表・福島由紀がツイッターを更新。ペアを組む廣田彩花(ともに丸杉Bluvic)との2ショットを公開した。右膝前十字靭帯損傷を負っていた廣田が病院のベッドにおり、元気そうな表情。エールが相次いでいる。

  • 優しさ話題のバド選手、金メダル噛み写真をアイコンに設定「これからもっと味わって」

    2021.08.06

    東京五輪のバドミントン男子シングルスで金メダルを獲得したビクトル・アクセルセン(デンマーク)がツイッターを更新。表彰式で自身が金メダルを噛んだ思い出の写真をプロフィールに設定し、幸せをファンと共有している。

  • 日本のボランティアに感謝の贈り物 金メダリストの粋な振る舞いに反響「素敵な行動」

    2021.08.05

    東京五輪のバドミントン男子シングルスで金メダルを獲得したビクトル・アクセルセン(デンマーク)がツイッターを更新。日本のボランティアへの感謝を示し、Tシャツをプレゼントし記念撮影した様子を投稿し「あなたたち無しでアスリートはこのような大きな舞台で戦うことはできなかったでしょう」と記している。

  • フクヒロペアをリスペクト 廣田の患部気遣った中国ペアにSNS感動「もらい泣きした」

    2021.07.30

    東京五輪は29日、バドミントン女子ダブルス準々決勝で福島由紀、廣田彩花ペアは中国ペアに敗れ、4強入りを逃した。廣田は右膝前十字じん帯断裂の大けがを押してプレーしていたが、試合終了直後には中国ペアが駆け寄り、患部を気にするシーンがあった。健闘をたたえ合ったシーンにSNS上では「尊敬しあえるってすごい」「ジーンときた」「もらい泣きした」などと感動が広がっている。

  • 桃田賢斗敗退に海外衝撃 世界38位の韓国選手に敗れ「モモタがKO」「何て大番狂わせ」

    2021.07.28

    東京五輪バドミントン男子シングルス1次リーグが28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた。世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は同38位・許コウ熙(韓国)に15-21、19-21でストレート負けし、1勝1敗の2位で1次リーグ敗退。海外記者は「モモタがKO」と大波乱の衝撃を伝えている。

  • 一人だけの定時制バドミントン部 夜の体育館、高校4年生が先生と振るラケット【#青春のアザーカット】

    2021.07.10

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。

  • バドミントン世界1位ペアの「パートナー論」 解散と再結成を経て強くなった2人の関係

    2021.05.08

    バドミントン女子ダブルスの福島由紀、廣田彩花ペア(丸杉Bluvic)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「パートナーに掛けられた忘れられない言葉」について語った。世界ランク1位で東京五輪金メダル候補とされるフクヒロ。一時的に解散した経験のある最強ペアには、互いに寄り添い合う関係性があった。2人が相手に掛けられた言葉から「パートナー論」を探る。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 最強ペアが語るシャトルを打つ魅力 競技生活で大切にしてきた考え方とは(GROWINGへ)

    2021.04.28

    バドミントン女子ダブルスで世界ランク1位(2021年3月時点)の福島由紀選手と廣田彩花(さやか)選手のペアは、ひたむきにシャトルを打ち続けてきた。2017年から世界バドミントン選手権大会で3年連続準優勝。2020年3月の全英オープンで初優勝するなど多くの国際大会で結果を残した。「フクヒロ」と呼ばれ、東京オリンピックの金メダル候補と期待される2人。競技人生でそれぞれ大切にしてきた想いがある。

  • 桃田賢斗、久々の国際舞台で相手が脱帽 完敗インド選手「どうプレーしたらいいか…」

    2021.03.18

    バドミントンの全英オープンは17日、英国バーミンガムで開幕。世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は、男子シングルス1回戦で同26位のカシャップ・パルパリ(インド)に2-0で勝利した。交通事故に巻き込まれた前日まで出場していた、昨年1月のマレーシア・マスターズ以来、1年2か月ぶりの国際大会で勝利。対戦したパルパリは「とても良いプレーをした」と称賛しているようだ。

  • “タカマツ”ペアの高橋礼華さんが結婚 相手は松友美佐紀と混合ダブルス組む金子祐樹

    2020.12.30

    バドミントンでリオ五輪金メダリストの高橋礼華さんが30日、自身のツイッターで入籍したことを発表した。相手は高橋さんが現役時代に所属していた日本ユニシスの現役選手の金子祐樹。

  • 桃田賢斗、全日本V3も反省 80分激闘で逆転「バタバタした」「自分の弱さ感じた」

    2020.12.27

    第74回全日本総合バドミントン選手権大会は27日、東京・町田市立総合体育館で最終日が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が2-1(18-21、21-12、21-17)の逆転で常山幹太(トナミ運輸)を破って3連覇を達成した。80分の激闘を制した桃田は「2ゲーム目、3ゲーム目は、とりあえず球を返そうと思いました。技術も戦術も関係なく、相手より1本でも多く返そうと思った結果、相手もだいぶ足に(疲労が)来ていましたし、最後は気持ちで勝つことができたと思います」と苦しんだ決勝戦を振り返った。

  • 奥原希望、全日本決勝で山口茜と対戦 世界1位経験者同士「盾と矛の対決を楽しみに」

    2020.12.26

    全日本の決勝で、世界のタテホコ対決だ。第74回全日本総合バドミントン選手権大会は26日に町田市立総合体育館で各種目の準決勝を行い、女子シングルスは、東京五輪の出場を確実にしている奥原希望(太陽ホールディングス)と、山口茜(再春館製薬所)が決勝進出を決めた。連覇を狙う奥原は「多分、国内だけでなく海外のファンの方も楽しみにして下さっている対戦。戦うのは、結構、久々。互いに手の内も知っている。茜ちゃんのトリッキーなショットを、私がどこまでディフェンスできるか。盾と矛の駆け引きを楽しみにしてほしい」と相手の攻撃を封じる意気込みを示した。奥原が世界ランク4位、山口が3位。世界のトップを争う2人の豪華なカードとなる。

  • 桃田賢斗が4強入り、苦戦の末の逆転勝ちに「ゲームを多く経験できたのはプラス」

    2020.12.25

    第74回全日本総合バドミントン選手権大会は、25日に町田市立総合体育館で各種目の準々決勝を行い、男子シングルスで3連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は2-1(13-21、21-10、21-9)で下農走(トナミ運輸)を破り、準決勝進出を決めた。

  • 山口茜が8強入り 1年前に苦戦の18歳高校生に完勝「昨年は点数を離せなかったが…」

    2020.12.24

    バドミントンの第74回全日本総合選手権大会は24日、東京・町田市立総合体育館で第3日が行われ、女子シングルス2回戦で東京五輪の出場を確実にしている山口茜(再春館製薬所)が2-0(21-13、21-13)で昨年の世界ジュニア選手権女王の郡司莉子(八代白百合学園高)を破り、準々決勝に進出した。

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