陸上の記事一覧
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陸上で頭を強打する衝撃転倒「失神した」 全く動かず…海外実況「動揺する映像なので映さない」3000m障害
2024.08.08パリ五輪は7日、陸上男子3000メートル障害が行われ、ソフィアン・エルバカリ(モロッコ)が2連覇を果たした。世界記録保持者ラメチャ・ギルマ(エチオピア)は最終周で激しく転倒。その場で動けなくなり、担架で退場した。
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五輪陸上で「悪質なカメラマン」があわや接触の危険シーン 英紙批判「邪魔に気づかず歩いて…」
2024.08.08パリ五輪は7日、男子5000メートル予選の2組でハプニングが起きた。フィールド種目を撮影していたとみられるカメラマンがコース上を歩き、選手たちと接触寸前の場面が……。気づいた選手たちが咄嗟に回避し、事なきを得たが、事故になりかねない場面だった。英紙「デイリーメール」は「悪質なカメラマン」と批判している。
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五輪女子選手が逆プロポーズ成功 目標タイムクリアで人生決断「9分を切ったらしようと…」
2024.08.08パリ五輪の陸上でフランス選手が“逆プロポーズ”を成功させた。6日(日本時間7日)の女子3000メートル障害決勝で欧州記録の8分58秒67をマークし、4位に入ったアリス・フィノはレース直後に交際相手のもとへ直行。跪いて指輪代わりのピンバッジを渡し、熱い抱擁を交わした。
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残り1周で転倒→11人ごぼう抜き1着 東京に衝撃走った鉄人の激走 パリでも計62.195kmに異例の挑戦【東京五輪プレーバック】
2024.08.07連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。前回2021年東京大会でも、数々の名場面が生まれた。記憶の残るシーンをプレーバック。陸上女子1500メートル予選では、2019年の同種目世界選手権女王シファン・ハッサン(オランダ)が残り1周を切ったところで転倒した選手に巻き込まれたが、そこから大逆転。最後は余裕たっぷりに1着でゴールするという規格外の走りを見せた。
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陸上5000mレース中にあわや事故 選手とカメラマンがコース上で衝突寸前、カメラマンの不注意か
2024.08.07パリ五輪は7日、男子5000メートル予選の2組でハプニングが起きた。フィールド種目を撮影していたとみられるカメラマンがコース上を歩き、選手たちと接触寸前の場面が……。気づいた選手たちが咄嗟に回避し、事なきを得たが、事故になりかねない場面だった。
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陸上5000mで5人転倒のハプニング「こんなの見たことない」 うちラスト100mで4人、ネット驚き
2024.08.07パリ五輪は7日、陸上の男子5000メートル予選で計5人が転倒するハプニングがあった。途中1人が転倒。その後、ラスト100メートルで4人が相次いでコースに倒れ込んだ。
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「面白すぎるwww」「例えが分かりやすい」 陸上100m障害・福部真子の32分間タイム待ちで放った第一声にネット絶賛
2024.08.07パリ五輪は7日、陸上の女子100メートル障害が行われ、福部真子が12秒85の組4着ながらタイムで拾われ、準決勝進出を決めた。1組で走ってから以降4組のレースを待つことになり、レース後に語ったコメントが話題を呼んでいる。
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「筋肉具合が美しすぎ」「スタイルどうなってるの?」 猛者揃いの五輪女子走り幅跳びにSNS仰天
2024.08.07パリ五輪は6日、陸上女子走り幅跳び予選が行われ、12人の決勝進出者が決まった。ネット上では「スペインの選手スタイルどうなってるの?」「筋肉具合が美しすぎて」などと視聴者の熱い視線を集めていた。
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文武両道でパリ五輪陸上200m金 ハーバード大卒、修士号…秘訣は「大好きならいつでもできる」
2024.08.07パリ五輪は6日、陸上女子200メートル決勝が行われ、27歳ガブリエル・トーマス(米国)が21秒83(向かい風0.6メートル)で初の金メダルを獲得した。陸上で頂点に立ちながら、実は世界屈指の名門ハーバード大を卒業し、テキサス大大学院にも通った才女。在学中の2021年東京五輪でも2つのメダルを獲り、昨年5月に公衆衛生学の修士号を取得した。
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短距離&走り幅跳びで金メダル連発、カール・ルイスの今 現役時代から超多才、ドラフト指名も【五輪あの人は今】
2024.08.07陸上男子で、実に10個もの五輪メダルを獲得し、日本でも抜群の知名度を誇ったのがカール・ルイス(米国)だ。1984年のロサンゼルス大会では、出場した全4種目で金メダル。男子100メートルでは2度にわたる世界新を残している。80年代には歌手活動も行うなど多才で知られた男は、現在どうしているのだろうか。
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「金メダルを2つもらえないか?」 決着つけない究極のスポーツマンシップ、東京で生まれた珍光景【東京五輪プレーバック】
2024.08.07連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。前回2021年東京大会でも、数々の印象に残る場面が生まれた。4年に1度の大舞台を盛り上げるべく、前回大会をプレーバックする。陸上の男子走り高跳びでは、決勝に残った2人がともに決着をつけることを望まず、2人の金メダリストが誕生する異例の光景が生まれた。
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五輪の陸上で視聴者混乱「高田延彦かと思った」 中継から聞こえる声の主が話題、その正体は
2024.08.06パリ五輪は6日、陸上男子やり投げ予選が行われた。ネット上では出場選手ではない、意外な人物に注目が寄せられている。
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陸上日本選手が僅か「0.005秒」届かず敗退 110m障害・高山峻野、超接戦も及ばず敗者復活戦は3着
2024.08.06パリ五輪は6日、陸上男子110メートル障害の敗者復活戦が行われた。上位2選手が準決勝に進める制度で、日本の高山峻野は13秒45の組3着。2着の選手とは0.005秒差という超接戦だったが、僅かに及ばず予選敗退となった。
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陸上110mHの“ジョギング男”が中2日で18秒27→13秒42 余裕の組1着、作戦成功で準決勝へ
2024.08.06パリ五輪は6日、陸上男子110メートル障害の敗者復活戦が行われた。上位2選手が準決勝に進める制度で、1組目ではフレディー・クリッテンデン(米国)が13秒42で組1着となった。4日の予選ではまるでジョギングするかのような走りを見せ、18秒27の組8着になっていたが、海外メディアには意図的なものであると伝えられていた。
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陸上の世界新記録で飛び出た歓喜のポーズに海外爆笑「リスペクト」 五輪で広がる「無課金おじさん」ブーム
2024.08.065日に行われたパリ五輪の陸上棒高跳び決勝で、世界新記録の6メートル25センチを記録して優勝したアルマント・デュプランティス(スウェーデン)がとったポーズに世界の注目が集まっている。右手を上げ、左手をパンツに突っ込んだ姿は今大会で「無課金おじさん」として話題となったトルコの射撃選手ユスフ・ディケチの真似。ファンからは爆笑コメントが殺到している。
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田中希実、接触のアクシデントも救済で準決勝へ レース後は涙「申し訳ない。ここでは絶対に終わらない」 女子1500m
2024.08.06パリ五輪は6日、陸上女子1500メートル予選が行われ、日本の田中希実が出場。ラスト1周で接触のアクシデントがあった。4分4秒28で組11着だったが、五輪公式サイトでは救済により準決勝に進出すると発表された。救済が発表される前に行われた中継インタビューでは「ここでは絶対に終わらないです」と涙も見せた。
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44歳現役スプリンターが今も走り続ける理由 年齢を重ね、手に入れた「メダルより価値のある哲学」――陸上・末續慎吾
2024.08.06スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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「僕は競技場で生存を賭けていた」 皿洗いバイト、奨学金…出場を逃せば次はない「これも五輪のリアル」――陸上・末續慎吾
2024.08.06スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。