陸上の記事一覧
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五輪出場の元陸上選手が被災地の子供たちに速く走る方法伝授 来春発表会へ
2016.11.28東日本大震災の被災地・岩手県宮古市から一人でも多くの陸上選手が出てほしい――。そんな思いを胸に、子供たちの指導を始めた元陸上選手がいる。
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元陸上日本代表の伊藤友広氏が「東北『夢』応援プログラム」夢宣言イベントに出演!
2016.11.21東日本大震災の被災地・岩手県宮古市から一人でも多くの陸上選手が出てほしい――。そんな思いを胸に、子供たちの指導を始めた元陸上選手がいる。2004年アテネ五輪日本代表として男子1600メートルリレーに出場した伊藤友広さんだ。
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ケンブリッジに続いて山縣も準決勝前に棄権 岩手国体陸上男子100メートル
2016.10.088日、岩手で行われている「2016希望郷いわて国体」の陸上成年男子100メートルでケンブリッジ飛鳥(ドーム)に続き、山縣亮太(セイコー)もレースを棄権した。
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ケンブリッジが岩手国体100メートル棄権 リレー銀メダリスト対決実現せず
2016.10.08日本中が期待した“リレー銀メダリスト”対決は雨の中に消えた。8日の「2016希望郷 いわて国体」陸上成年男子100メートルで注目されたケンブリッジ飛鳥(ドーム)と山縣亮太(セイコー)の直接対決は、ケンブリッジが棄権し、実現しなかった。
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【陸上】陸上短距離の元世界王者タイソン・ゲイがボブスレー挑戦へ
2016.09.21陸上男子100メートルの元世界王者のタイソン・ゲイ(アメリカ)がボブスレーに異色の転身を目指していると英公共放送BBC電子版が報じている。
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【陸上】“世界最速”ボルトの後継者は誰? 注目浴びる21歳新鋭スプリンター
2016.08.27リオデジャネイロ五輪で3大会連続の陸上短距離3冠(100メートル、200メートル、400メートルリレー)を成し遂げたウサイン・ボルト(ジャマイカ)。
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サッカーにも波及するリレーの快挙 ハリル監督「組織でなら日本は勝てる」
2016.08.2625日に都内で会見に臨んだバヒド・ハリルホジッチ監督はリオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本チームに刺激を受けたことを明らかにした。
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リオで芽生えた“友情” 荒井とダンフィーが示す一流のスポーツマンシップ
2016.08.2524日の日本代表選手団帰国会見でも、荒井が死闘を演じた良きライバルとの心温まる秘話を明かす場面があった。50キロ競歩のレース直後、カナダ陸連の抗議で処分を言い渡された荒井が、失格の状態のままドーピングの検査場でダンフィーと遭遇すると、すぐに謝罪されたという。
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リレー銀を支えた日本のバトン技術 “必然”だった37秒台
2016.08.24陸上男子400メートルリレーで過去最高の銀メダルに輝いた日本。チームがこだわってきたのが、バトンを受け渡すテイクオーバーゾーン(20メートル)に前後10メートルを加えた合計40メートルのタイムを3秒75以内にすることだった。
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海外メディアが見るサニブラウンの実力 4年後の金メダル候補の1人に
2016.08.24英衛星放送「スカイ・スポーツ」は、4年後の100メートル走の金メダル候補5人を挙げる特集を組み、左太ももの故障でリオ五輪を欠場した17歳のサニブラウン・ハキーム(城西高)を選出した。
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50キロ競歩の荒井、銅メダルまでのドラマ その裏にあったカナダ選手の思い
2016.08.2221日(日本時間22日)に閉会したリオデジャネイロ五輪で、日本は史上最多となる41個(金12、銀8、銅21)のメダルを獲得した。陸上男子50キロ競歩では、荒井広宙(自衛隊)が銅メダル。日本史上初のメダル獲得が決まるまでには、大きなドラマがあった。
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歴史的な銀メダル獲得の日本 「最高のバトン交換」に寄せられた称賛の声
2016.08.21リオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本。この快挙において、多くの称賛を浴びているのがバトン技術だ。
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【陸上】五輪史に残る名場面 陸上女子400m決勝の“ヘッドスライディング”に賛否
2016.08.21リオデジャネイロ五輪の陸上女子400メール決勝での“ヘッドスライディング”が話題となったシャウナ・ミラー(バハマ)。このゴールに賛否の声が沸き起こっている。
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【陸上】3大会連続3冠のボルトも銀メダルの日本を称賛&高評価「侮れないチーム」
2016.08.20現地19日に行われたリオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレー決勝で日本が史上初の銀メダルを獲得した。この歴史的快挙は海外でも大きく報じられている。
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五輪の舞台に届かなかったマラソン人生 それでも出会えた「新しい自分」
2016.08.11千葉真子はマラソンに転向して以降、五輪の舞台を踏めないまま競技生活にピリオドを打った。喜びも苦しみもあったマラソン人生。しかし彼女はマラソンとの出会いによって「新しい自分」に出会えたのだった。
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ボルトはなぜ世界最速にこだわるのか 海外メディアに語った“情熱”とは
2016.08.03男子100メートル、200メートル、400メートルリレーで五輪連覇を果たしているウサイン・ボルト(ジャマイカ)がリオデジャネイロ五輪開幕を前に「世界最速」にこだわる理由を語っている。スペイン地元紙「マルカ」電子版で伝えている。
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【陸上】元日本王者の父を持つ池川が男子やり投優勝「4年後に向けて」
2016.08.02中国地方を舞台に行われている平成28年度全国高等学校総合体育大会。1日に行われた男子やり投げ決勝では池川博史(滝川二3年)が67メートル91で優勝。日本陸連が選んだ「2020東京オリンピック ダイヤモンドアスリート」としての実力を見せた。
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【陸上】九州学院・齊藤が男子200m制す “偉大な先輩”からも刺激
2016.08.02中国地方を舞台に行われている平成28年度全国高等学校総合体育大会。1日の男子200メートルはハイレベルな争いとなった。