宇野昌磨、独走60点差V 衝撃の世界歴代2位に米絶賛「ウノが戦場を破壊した」
舌を巻くほどの圧倒的な大差「最も拮抗しているはずのライバルを打ち負かした」
「ウノは戦場を粉砕して圧勝。最も拮抗しているはずだったライバル、アメリカのジェイソン・ブラウンを打ち負かし、およそ60点もの差をつけた」
2位のブラウンは259.88点。美しいスケーティングで日本のファンにも愛されている15年の全米王者に60点に迫る大差をつけ、圧倒的すぎる優勝に舌を巻いているようだ。
昨季の世界選手権銀メダリストの今季初戦には日本の報道陣約30人が殺到している“ショウマ・フィーバー”が伊メディアに注目され、「スーパーなウノ」と称賛を受けていた。
今季初戦から世界を驚かせた宇野。平昌五輪では前回王者・羽生との争いが注目されるが、まずは最高の形で17-18年シーズンを滑り出した。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer