井上尚弥を八重樫も絶賛「Japanese Sensation」 衝撃米デビュー「素晴らしい試合」
ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)に対し、6回TKOで飾った衝撃の米デビューを元世界3階級制覇王者の八重樫東(大橋)は「Japanese Sensation(ジャパニーズ・センセーション)」と自身のツイッターで絶賛している。
世界3階級王者の「激闘王」が称賛「圧巻の米国デビュー」「素晴らしい試合」
ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)に対し、6回TKOで飾った衝撃の米デビューを元世界3階級制覇王者の八重樫東(大橋)は「Japanese Sensation(ジャパニーズ・センセーション)」と自身のツイッターで絶賛している。
現地で解説を担当していた八重樫は12日にツイッターを投稿。「更新するタイミングを逃し、遅くなりました」とした上で、井上の衝撃の米デビューを絶賛した。
「ご存知の通り井上尚弥圧巻の米国デビューでした!」とつづり、その圧巻ぶりを「Japanese Sensation」と表現。「素晴らしい試合でした!尚弥おめでとー」と祝福を送っていた。
これに対し、井上も返信。「八重樫さんありがとうございます!!」と感謝し、「やっと筋肉痛が抜けてきました(笑)」と報告している。
世界を驚かせた井上の米デビュー戦は、世界を知る「激闘王」からしても称賛に値する内容だったようだ。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer