【名珍場面2019】ザギトワの浴衣は反則級!? マサルポーズの1枚に10万大反響「似合いすぎでしょ」
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回はフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場中のアリーナ・ザギトワ(ロシア)の浴衣姿だ。今夏、アイスショー出演のために来日していた平昌五輪女王は、桜をあしらった浴衣姿に変身し、可愛らしくマサルポーズを取る写真をインスタグラムで公開。日本の夏の装いを見事に着こなした姿に対し、「似合ってる」「世界で最も美しい」「着物でマサルポーズ=愛おしさの過剰摂取」と海外ファンから反響が殺到している。
「スポーツ界の名珍場面総集編」―今夏アイスショー出演で来日、浴衣姿でマサルポーズを決める写真が大反響呼ぶ
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回はフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場中のアリーナ・ザギトワ(ロシア)の浴衣姿だ。今夏、アイスショー出演のために来日していた平昌五輪女王は、桜をあしらった浴衣姿に変身し、可愛らしくマサルポーズを取る写真をインスタグラムで公開。日本の夏の装いを見事に着こなした姿に対し、「似合ってる」「世界で最も美しい」「着物でマサルポーズ=愛おしさの過剰摂取」と海外ファンから反響が殺到している。
ザギトワが美しく変身した。金屏風の前に立った17歳がまとっているのは浴衣。青を基調とし、白とピンクの桜が大胆にあしらわれている。ピンクの帯で草履を履き、ハーフツインにしたロングヘアを下ろし、笑みを見せている。見事に日本の装いを着こなしているが、右手を顔の横に掲げ、左手を右肘に添えるようにしている。愛犬を模した「マサルポーズ」だ。
他のポーズ2枚とともに公開し、桜と日の丸と着物の絵文字を添えて投稿。目の当たりにしたファンからもため息が漏れている。「似合ってるよ。プリティー!!」「本当にゴージャス」「着物でマサルポーズ=愛おしさの過剰摂取で死に至る」「君の笑顔が見られて幸せだ」「似合いすぎでしょ」などと日本、海外のファンからコメントが殺到していた。
あれから約5か月。GPファイナルのSPではノーミス演技で2位と好発進を決めた。16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)との差は5.85点。母国の若き才能たちに交じって、五輪女王がどんな演技を見せてくれるのか、注目だ。
(THE ANSWER編集部)