続投ジョセフ氏、“フラれた”NZ協会幹部が粋なエール「我々は祝福し幸運を祈る」
次期HCの筆頭候補も「彼はオールブラックス監督の仕事を辞退したのだ」
協会首脳は世界的な強豪国の母国代表のHC就任よりも、桜のジャージを選んだジョセフ氏に粋なエールを送ったと報じられている。
記事では「ニュージーランドラグビー協会はジェイミー・ジョセフの日本代表続投を異例の手順で祝福することになった。彼はオールブラックス監督の仕事を辞退したのだ」と伝えている。
そして「かつての(スーパーラグビー)ハイランダーズの監督はオールブラックスでスティーブ・ハンセンに代わる候補者の筆頭の1人だった。ラグビーワールドカップでアイルランドに歴史的な勝利を挙げた日本を牽引し、自らの将来性を高めたばかりだった」とし、ジョセフHCの手腕を改めて高く評価していた。
(THE ANSWER編集部)