八村塁、豪快ダンク連発で8得点 リバウンド、アシストで貢献、連敗を3でストップ
米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズの八村塁が15日(日本時間16日)の敵地ティンバーウルヴズ戦に10試合連続でスタメン出場。ロード3連戦の2戦目で8得点、4リバウンド、3アシストをマーク。チームは137-116で勝利し、連敗を3で止めた
ティンバーウルブズ戦で10試合連続スタメン出場
米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズの八村塁が15日(日本時間16日)の敵地ティンバーウルヴズ戦に10試合連続でスタメン出場。ロード3連戦の2戦目で8得点、4リバウンド、3アシストをマーク。チームは137-116で勝利し、連敗を3で止めた。
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前回の対戦では109-131の敗戦を喫し、八村自身も4得点に抑えられたティンバーウルヴズの敵地に乗り込んだウィザーズ。しかしこの試合では、第1クォーター(Q)から豪快なダンクを含むフィールドゴール2本中2本を決める活躍を見せた。
第2Qにも、自身が失敗した3ポイントシュートの直後に味方からのパスを受け、力強いダンクを決めた八村だが、チャンスの場面でブロックされるなど、流れに乗り切れない。ウィザーズはハイスコアリングを展開し、76-73とリードして前半を終えた。
後半に入ると、最大12点のリードをひっくり返されたウィザーズだが、大黒柱ブラッドリー・ビールの活躍もありリードを奪い返す。八村は第2Qと同じようにチャンスの場面でブロックに合い、パスミスからターンオーバーを招くなど、好調だったオフェンス面で苦しんだ。
それでもチームは最終Qに再び突き放し、連敗をストップさせた。
(THE ANSWER編集部)