羽生結弦にとってプーさんとは? 「ユヅルの盟友」に海外で脚光「独特な象徴」
平昌五輪で男子フィギュアスケート史上66年ぶりとなる連覇を目指す羽生結弦(ANA)。運命のシーズンを迎える絶対王者に集まる注目は大きいが、海外メディアには演技後に投げ込まれる“あるモノ”が脚光を浴びている。
投げ込まれるプーさんに海外記者が「独特な象徴」と注目「プーさんの数は僕の支えの数」
平昌五輪で男子フィギュアスケート史上66年ぶりとなる連覇を目指す羽生結弦(ANA)。運命のシーズンを迎える絶対王者に集まる注目は大きいが、海外メディアには演技後に投げ込まれる“あるモノ”が脚光を浴びている。
昨シーズン、羽生が世界に鮮烈なインパクトを与えたのは世界選手権(ヘルシンキ)の3年ぶり優勝だ。
新シーズン開幕を前にして、ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が自身のブログメディア「インサイド・スケーティング」で当時を回想する特集を掲載。その項目の一つとして「独特な象徴 黄色のテディベア」と紹介した。
世界にファンを持つ羽生といえば、滑り終えると、多くの花束、ぬいぐるみの投げ込みが行われ、リンクが様変わりする。なかでも、特徴的なのは、大ファンというディズニーキャラクター「くまのプーさん」だ。
記事では、大会当時、ウォーミングアップのためリンクに出ようとする羽生の隣で身を乗り出すように置かれたプーさんとの写真を掲載し、「盟友」と紹介している。