本田真凜に「今季はチャンスが巡ってくるかも」 米記者も期待「輝きの片鱗見せている」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、スケートカナダは25日(日本時間26日)女子ショートプログラム(SP)で開幕する。女子は日本からは紀平梨花(関大KFSC)、本田真凜(JAL)が出場。驚異の15歳アレクサンドル・トルソワ(ロシア)、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(同)らと競う。米メディアではプレビューを展開。紀平を銀メダルと予想する一方で、本田真凜にも「今季はチャンスが巡ってきているのかもしれない」と熱い視線を送っている。
スケートカナダは日本時間26日早朝、女子SPで開幕
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、スケートカナダは25日(日本時間26日)女子ショートプログラム(SP)で開幕する。女子は日本からは紀平梨花(関大KFSC)、本田真凜(JAL)が出場。驚異の15歳アレクサンドル・トルソワ(ロシア)、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(同)らと競う。米メディアではプレビューを展開。紀平を銀メダルと予想する一方で、本田真凜にも「今季はチャンスが巡ってきているのかもしれない」と熱い視線を送っている。
GPシリーズ第2戦のスケートカナダ。女子では異次元のバトルが展開されそうだが、米の名物記者ジャッキー・ウォン氏のブログメディア「ロッカースケーティング」ではプレビューを展開。金メダル最有力候補としては、若き4回転ジャンパー・トルソワを、そして続く存在として紀平を取り上げている。
紀平に関しては優勝するためには、SPでリードを奪うことが絶対条件だとし、代名詞のトリプルアクセルを決められるかどうかが大きなカギとなると注目を寄せている。そして本田にもフォーカスしている。