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坂本花織が会心2位発進 樋口新葉も復活のパーフェクト演技で3位…スケートアメリカ

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは18日(日本時間19日)、女子ショートプログラム(SP)で昨季の全日本女王の坂本花織(シスメックス)は73.25点の2位、2018年世界選手権準Vの樋口新葉(明大)は71.76点の3位と好発進を決めた。ブレイディ・テネル(米国)が75.10点で首位に立った。

坂本花織(左)と樋口新葉【写真:Getty Images】
坂本花織(左)と樋口新葉【写真:Getty Images】

坂本が2位、樋口が3位、テネルが首位

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは18日(日本時間19日)、女子ショートプログラム(SP)で昨季の全日本女王の坂本花織(シスメックス)は73.25点の2位、2018年世界選手権準Vの樋口新葉(明大)は71.76点の3位と好発進を決めた。ブレイディ・テネル(米国)が75.10点で首位に立った。

 全日本女王の坂本は冒頭の連続3回転、続くダブルアクセル、後半の3回転ループと完璧なジャンプをそろえ、見後なノーミス演技だった。

 また昨季は怪我に苦しんだ樋口も3本のジャンプをすべて美しく決めるパーフェクトな演技でガッツポーズ。71.76点の好スコアで坂本に続いて3位と復活の狼煙を上げた。

 フリーは19日(日本時間20日)に行われる。

(THE ANSWER編集部)

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