スコットランドが内輪もめ!? でも大爆笑の理由「自分だけ…。彼はやりたい放題だ!」
ラグビーワールドカップ日本大会A組最終戦(13日・横浜)で日本と対戦するスコットランド。決勝T進出の行方を左右する大一番を前に大爆笑の“内紛劇”が勃発。話題を呼んでいる。
最終戦で日本と激突のスコットランド、チームの仲の良さが露わに
ラグビーワールドカップ日本大会A組最終戦(13日・横浜)で日本と対戦するスコットランド。決勝T進出の行方を左右する大一番を前に大爆笑の“内紛劇”が勃発。話題を呼んでいる。
9日のロシア戦(静岡)へ向けて準備を進めているスコットランド。プロップのゴードン・リードは自身のツイッターで面白動画を公開した。
「我が友、ランボーの部屋を訪問しようと思いつきました。ランボー、部屋を見てみましょう。紹介してください。いいじゃないか、部屋に入れてよ!」
ランボーとは代表キャプテンのスチュワート・マキナリーの愛称。カメラ片手に主将のホテルの自室に、リードが突撃レポートを試みたのだった。
苦笑いのマキナリーは「これ、ツイッターには上げないよね」と嫌々モードで牽制したが、お構い無しのリードは強引な突破力を披露。「(ツイッターには)上げないから。入れてよ。様子を見てみましょうか」と無理やりリポートを開始した。
室内は着替えが散らかった状態だったが、リードは「おっと。我々は全員シングルベッドの部屋なんですよ。みんなシングルです。なぜなら、ご存知の通り、我々は謙虚なのです」とニヤニヤしながら、スコットランド代表メンバーの部屋状況を解説した。
「見てくださいよ、素敵なバスルームですね」。通常仕様の洗面所やバスルームも紹介するリードに、「ゴードンの部屋も同じだろう」とマキナリーはツッコミ。すると、「そうです。でも、みんなシングルベッドなんですよ」とリードは再三シングルであることを強調した。