[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

井上尚弥も「自己主張スッゴイ!」と仰天!? 浩樹画伯の“上手すぎる鉛筆模写”に反響

ボクシングの日本スーパーライト級王者・井上浩樹(大橋)の“強烈な自己主張”が話題を呼んでいる。自身のツイッターでいとこのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)を鉛筆で書いたイラストを公開。持ち前の画力を生かした完成度を披露しているが、浩樹が「怒られるかな…」とつづり、尚弥も「自己主張がスッゴイ!!!」とツッコミを入れている。

井上尚弥【写真:Getty Images】
井上尚弥【写真:Getty Images】

井上浩樹がいとこの尚弥を描いた1枚を公開「怒られるかな…」

 ボクシングの日本スーパーライト級王者・井上浩樹(大橋)の“強烈な自己主張”が話題を呼んでいる。自身のツイッターでいとこのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)を鉛筆で書いたイラストを公開。持ち前の画力を生かした完成度を披露しているが、浩樹が「怒られるかな…」とつづり、尚弥も「自己主張がスッゴイ!!!」とツッコミを入れている。


【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 芸術的な模写だった。浩樹が描いたのは、いとこのモンスター。髪型、顔の輪郭、バキバキに割れた腹筋、盛り上がった肩の筋肉など、衝撃KOで世界を席巻する尚弥の姿を忠実に再現している。ところが、浩樹は「怒られるかな…」と記して投稿。注目すべきはベルトラインの名前だった。

 イラストは尚弥のツイッターで使用されているアイコン写真と同じ立ち姿。実際のアイコン写真のベルトラインには「明波」と2017年10月に生まれた長男の名前が刻まれている。しかし、浩樹の描いた絵は「浩樹」と自身の名前に変えていたのだ。

 これには、尚弥からも「自己主張がスッゴイ!!!」とツッコミ。親交の深いWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)も「名前のとこww」と反応するなど、ちゃめっ気たっぷりの“浩樹画伯”が書いた渾身の1枚が熱視線を集めていた。

 11月7日にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で世界5階級王者ノニト・ドネア(フィリピン)と対戦する尚弥。浩樹も12月2日にWBOアジアパシフィックスーパーライト級王座決定戦(東京・後楽園ホール)でジェリッツ・チャベス(フィリピン)と拳を交える。最強の井上一族の戦いにも注目だ。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集