「どのグラデュエータートロフィーを掲げるのか、待ちきれない」
一方、百戦錬磨のレジェンド・ドネアについても「すでに象徴的存在のドネアは準決勝でノックアウトオブザイヤー候補となっていた。キャリアの終焉においても最強に見える」と高く評価している。
「何て決闘、何という結末、そして、何てアリーナなんだ。どのグラディエーターが11月7日にトロフィーを掲げるのか、ただただ待ちきれない!」
なかなか決勝の日程が決まらず、ドネア側は辞退を示唆するなど、紆余曲折あったWBSSのファイナル。正式に決まった「11.7」さいたま決戦に仕掛け人は早く興奮状態だった。
(THE ANSWER編集部)