井上尚弥、WBSS決勝は「11.9」日本開催か 米記者報道「今週には決定するだろう」
ボクシングのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がノニト・ドネア(フィリピン)と対戦するワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝について、11月9日に日本で行われる可能性を米記者が報じた。
ESPN記者がツイート「日本で11月9日になる可能性がある、と聞いた」
ボクシングのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がノニト・ドネア(フィリピン)と対戦するワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝について、11月9日に日本で行われる可能性を米記者が報じた。
米スポーツ専門局「ESPN」の敏腕記者スティーブ・キム氏は「イノウエとドネアのWBSSバンタム級決勝は日本で11月9日になる可能性がある、と聞いた。今週には決定するだろう」とツイートした。11月9日は日曜日。日本で開催されれば、日本人ファンの絶大な注目を集めることになる。
井上とドネアの決勝を巡っては、大会のプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏が7月に海外メディアの取材に対し、「ロンドンか、東京か、マカオになるだろう」と語っていた。日本開催となれば、東京のリングで「バンタム級世界一」の称号をかけて戦う可能性がありそうだ。
(THE ANSWER編集部)