スアレスご乱心!? GKにハンド主張の珍事に海外困惑「この後の出来事は奇妙だった」
「スアレスは、まるでGKがハンドをしたと言わんばかりの…」
記事では同試合が、C組の首位を争う一戦だったことに触れ、問題のシーンに脚光を浴びせている。
「スアレスは自軍がリードを得る、素晴らしい機会を得た。絶好のゴール機会を生み出すためには、ゴールキーパーをかわすだけだった。しかし、ガブリエル・アリアスはスアレスのショットを手で止めた。そしてウルグアイ選手がボックスに達する前に、危機から脱した」
こう一連のプレーをクローズアップし、さらに「この後の出来事は奇妙だった。スアレスは、まるでゴールキーパーが自陣のボックスでハンドをしたと言わんばかりのジェスチャーをしたのだ!」と続け、まさかのシーンへの驚きをつづっている。
スアレスといえば、過去には相手のシュートをハンドで止めて退場となったり、かみつきを連発したことでも知られる。今回新たにスアレスの“奇行伝説”に1ページが加わってしまった。
(THE ANSWER編集部)