井上尚弥、米リング誌表紙にまた登場! 「はじめの一歩」作者がデザインと同誌予告
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝進出を決めたIBF・WBA世界王者の井上尚弥(大橋)。今年2月に「ボクシングの聖書」と呼ばれる米誌「ザ・リング」で日本人史上初の単独表紙を飾ったばかりだが、最新号でまたしても表紙に抜擢されることが決定。世界的スーパースターとしての立場を確固たるものにしている。
日本人初の単独表紙を飾った2月号に続き登場へ「次号の表紙のスターとして特集」
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝進出を決めたIBF・WBA世界王者の井上尚弥(大橋)。今年2月に「ボクシングの聖書」と呼ばれる米誌「ザ・リング」で日本人史上初の単独表紙を飾ったばかりだが、最新号でまたしても表紙に抜擢されることが決定。世界的スーパースターとしての立場を確固たるものにしている。
25日に横浜市内の大橋ジムで3階級に渡って集めたWBC、WBA、WBO、IBF、そして、リング誌選定のチャンピオンベルトを公開した井上。リング誌公式ツイッターでは、輝けるベルト5本のお披露目会見の動画を紹介した上で、さらなる栄誉を発表している。
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「パウンド・フォー・パウンド(PFP)のスター、ナオヤ・イノウエは日本で、今日リングマガジンのベルトを授与された。モンスターは我々の次号の表紙のスターとして特集されることになる」
リング誌2月号に日本人ボクサー初となる単独表紙を飾ったばかりの井上。現在発売されている8月号はカネロこと、ミドル級世界王者サウル・アルバレス(メキシコ)が単独表紙を飾っているが、またしても井上を表紙に抜擢することを明かした。