“美人すぎる”米FWモーガン、涙のタイ選手との抱擁に脚光「良いスポーツマンシップ」
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は11日、1次リーグF組で米国がタイに13-0と圧勝。W杯の最多ゴールを更新し、さらにFWモーガンは5得点をあげ、1試合の最多得点タイ記録に並んだ。記録的なゴールラッシュに貢献した大会屈指のストライカーには、ネット上で「美人過ぎる」「相変わらず美しい」などと反響の声が上がっていたが、試合後の相手選手への振る舞いも称賛を浴びている。米サイトが報じている。
5得点で大勝に貢献したモーガン、試合後の振る舞いにも脚光
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は11日、1次リーグF組で米国がタイに13-0と圧勝。W杯の最多ゴールを更新し、さらにFWモーガンは5得点を挙げ、1試合の最多得点タイ記録に並んだ。記録的なゴールラッシュに貢献した大会屈指のストライカーには、ネット上で「美人過ぎる」「相変わらず美しい」などと反響の声が上がっていたが、試合後の相手選手への振る舞いも称賛を浴びている。米サイトが報じている。
米国のエース・モーガンは3度目のW杯出場。過去2大会は2011年は日本に決勝で敗れ準V。前回の2015年は日本を破り、優勝に貢献している。29歳で迎える今大会。圧巻の5ゴールを挙げた得点力と同時に、モデルも務めるクールビューティーなその美貌もが脚光を浴びているが、試合後には涙するタイの選手を優しく抱擁し、健闘をたたえ合う一幕もあった。
米ニュースサイト「ビジネス・インサイダー」は「アレックス・モーガンがタイ代表を13-0で破った後、タイの選手を慰める」と見出しを打って、フォーカスしている。
記事では「アレックス・モーガンは5ゴールを決めてチームを勝利に導いた。その後彼女は、動揺しているタイ代表の選手を慰めるという、良いスポーツマンシップを見せた」「試合後に両チームが握手をしている時、モーガンはタイ代表のミランダ・ニルドを抱きしめて元気づける言葉をかけた」とレポートしている。