復活のゴロフキン、カネロ戦実現へ高まる機運 ファンは待望「他に誰かいるか?」
ゴロフキン以外にチャーロ、アンドラーデ、スミスの名前も
「ジェイコブスVS GGGをやって、その勝者がカネロとやる」
「GGGと9月に、スミスと5月に」
「チャーロかGGG。他に誰かいるか?」
「彼はスミスと対戦した後にGGGとやるだろう」
「アンドラーデ、ゴロフキン、チャーロ」
「アンドラーデかチャーロ」
「メイウェザー」
「クロフォード。なんで彼はクロフォードを避けているんだ?」
「チャーロ兄弟のひとり」
ゴロフキン以外では、WBO世界ミドル級王者デメトリアス・アンドラーデ(米国)、WBC世界ミドル級暫定王者のジャーモール・チャーロ(米国)、WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)、50戦無敗のレジェンド、フロイド・メイウェザー(米国)らの名前が上がっていた。
ゴロフキンはカネロと過去に2度戦い、1分1敗。今年3月にカネロと同じDAZNと複数年の契約を締結。3度目の「カネロVSゴロフキン」への準備は着々と整えられている。37歳のゴロフキンにとっては、再び世界のトップへ返り咲くには是が非でも実現させたいカネロとのビッグマッチ。健在ぶりを高らかに証明したことで、機運が高まっているのは間違いない。
(THE ANSWER編集部)