セリーナ、ゼブラ柄の“奇抜戦闘服”に海外反響「これ最高」「彼女のウェア大好き」
テニスの4大大会・全仏オープンは27日、女子シングルス1回戦でセリーナ・ウィリアムズ(米国)がビタリア・ディアチェンコ(ロシア)に2-6、6-1、6-0で逆転勝ち。キャリア通算800勝を達成して2回戦進出を決めたが、熱視線を浴びたのが、お馴染みの奇抜ウェアだ。今大会は白と黒を基調としたゼブラ柄で、ウェストを露わにした1着を披露。海外ファンに「これ最高」「彼女のウェア大好き」と熱視線を集めている。
お馴染みの奇抜ウェアをお披露目、白と黒を大胆にあしらった1着に熱視線
テニスの4大大会・全仏オープンは27日、女子シングルス1回戦でセリーナ・ウィリアムズ(米国)がビタリア・ディアチェンコ(ロシア)に2-6、6-1、6-0で逆転勝ち。キャリア通算800勝を達成して2回戦進出を決めたが、熱視線を浴びたのが、お馴染みの奇抜ウェアだ。今大会は白と黒を基調としたゼブラ柄で、ウェストを露わにした1着を披露。海外ファンに「これ最高」「彼女のウェア大好き」と熱視線を集めている。
セリーナが奇抜ウェアをまとって赤土で躍動した。第1セットこそ落としたが、第2セットに入ると本領発揮。ディアチェンコを圧倒した。今大会、まとっているのはゼブラ柄のウェアだ。白と黒の縞模様が大胆にあしらわれ、セパレート型のタイプでウェストを露わにしている。セリーナらしさが表れた“新作”だった。
大会ごとに話題を呼ぶ奇抜ウェア。実際にプレーするセリーナの様子を、大会公式インスタグラムが「堂々と立つ」とつづり、画像付きで公開。すると、目の当たりにした海外ファンも「シビれる」「ステキ」「カッコいい」「クイィィーン」「女神」「彼女のウェア大好き」「これ最高」など好意的な声を寄せていた。
一方で「テニスをプレーする時にファッションモデルになるのはやめて」「このウェアは悲惨」と苦言を呈するファンも一定数いた。しかし、こうして脚光を浴びるのはセリーナの注目度の裏返し。キャリア通算800勝をマークしたレジェンドは15年大会以来4度目となるローランギャロスの頂点に辿り着くことはできるか。
(THE ANSWER編集部)