メドベージェワが発表した来季SP新ナンバーは? ファン歓迎「スケートに最高の曲」
フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新し、来季のショートプログラム(SP)のナンバーをミューズの「エクソジェネシス:交響曲第3番」にすると発表した。実際に音楽に乗せて滑る様子を動画付きで公開し、海外ファンから「この曲ずっと好きだった」「スケートに最高の曲」と歓迎の声が相次いでいる。
SNSで来季SPのナンバーを発表、「素晴らしいチョイス!!!」と歓迎の声
フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新し、来季のショートプログラム(SP)のナンバーをミューズの「エクソジェネシス:交響曲第3番」にすると発表した。実際に音楽に乗せて滑る様子を動画付きで公開し、海外ファンから「この曲ずっと好きだった」「スケートに最高の曲」と歓迎の声が相次いでいる。
メドベージェワは「2019-2020のショートプログラム、ミューズの『エクソジェネシス:交響曲第3番』」と投稿。情緒的なボーカルに壮大なメロディーが合わさった楽曲だ。
実際に音楽に合わせて演技する動画も掲載しており、海外ファンから「この曲ずっと好きだった」「待ち切れない」「素晴らしいチョイス!!!」「叫んじゃった」「スケートに最高の曲」と歓迎の声が続々。音楽家のケリー・モーランも「これは桁外れなプログラムになるわ。OMG」と興奮の声を上げていた。
今季は苦しいシーズンを送ったが、集大成となった3月の世界選手権で復活の銅メダルを獲得。新たなプログラムとともに、20歳を迎える新シーズンに挑むことになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)