“キスクラ仮装合戦”も熾烈!? 坂本はカツラが話題、米選手は「にほん」と顔に書き…
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は11日、福岡マリンメッセで開幕した。6つの国・地域で争われる団体戦はお祭り要素もあり、キスアンドクライで自国選手を“仮装”で応援する姿がファンを楽しませている。
世界国別対抗戦、各国の工夫を凝らした応援席が大会を盛り上げる
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は11日、福岡マリンメッセで開幕した。6つの国・地域で争われる団体戦はお祭り要素もあり、キスアンドクライで自国選手を“仮装”で応援する姿がファンを楽しませている。
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日本は坂本花織(シスメックス)が古風な女性のようなカツラを被って応援。ネット上で「おかみさん風ヅラ最高!」「めちゃ似合ってるな!!」と熱視線を集めたほか、宇野昌磨(トヨタ自動車)ら「平成」「令和」といった書を無表情で持って立つなど、おちゃめな姿が熱視線を集めた。
各国とも母国の文化を生かし、工夫を凝らした応援でキスアンドクライを盛り上げる一方、米国はアイスダンスの女子選手、マディソン・ハッベルが両頬に「アメリカ」「にほん」とカタカナとひらがなでペイント。開催国に対する粋なサービスを見せ、日本のファンを大いに喜ばせていた。
大会第2日は男子フリーなどが行われる。氷上の熱い戦いはもちろんだが、リンクを見守る応援席の選手たちの姿の応援合戦も見逃せない。
(THE ANSWER編集部)