瀬戸3冠&大橋2冠でV締め、7日間の戦いに幕…今大会の世界水泳代表内定者は?
世界水泳(7月・韓国、テレビ朝日系列で中継)の代表選考を兼ねた競泳の日本選手権(東京辰巳国際水泳場)は8日、最終日が行われ、7日間の戦いに幕を下ろした。
最終日は3種目で7月の世界水泳代表内定者
世界水泳(7月・韓国、テレビ朝日系列で中継)の代表選考を兼ねた競泳の日本選手権(東京辰巳国際水泳場)は8日、最終日が行われ、7日間の戦いに幕を下ろした。
最終日は男子400メートル個人メドレーで瀬戸大也(ANA)が優勝し、200メートルバタフライ、200メートル個人メドレーに続き、3種目めの代表内定。女子400メートル個人メドレー決勝では大橋悠依(イトマン東進)が3連覇を飾り、200メートル個人メドレーと2種目で代表内定となった。男子100メートルバタフライ決勝では水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が初優勝で代表に内定した。
今大会の代表内定者(個人)は以下の通り。
〇女子200m個人メドレー
大橋悠依、大本里佳
〇男子200m自由形
松元克央
〇男子200mバタフライ
瀬戸大也
〇男子200m個人メドレー
瀬戸大也
〇女子200mバタフライ
長谷川涼香
〇男子200m背泳ぎ
入江陵介、砂間敬太
〇男子200m平泳ぎ
渡辺一平、小日向一輝
〇男子100mバタフライ
水沼尚輝
〇男子400m個人メドレー
瀬戸大也
〇女子400m個人メドレー
大橋悠依
(THE ANSWER編集部)