「宇野昌磨事件」の真相告白「キラーパスが俺に飛んできた」 “国民の1/3級”の衝撃…ウルフ「どっちが本物か決める」
柔道からプロレスに転向するウルフ・アロンが18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。フィギュアスケート元世界王者との間に起きた「宇野昌磨事件」の真相と、今後の展望を語った。

ウルフ・アロンがYouTubeチャンネル更新
柔道からプロレスに転向するウルフ・アロンが18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。フィギュアスケート元世界王者との間に起きた「宇野昌磨事件」の真相と、今後の展望を語った。
「僕が宇野昌磨だった件について」と題する動画で、ウルフがホワイトボードにおもむろに書き込んだのは「宇野昌磨事件」というワードだった。
宇野さんが、自身のXに本人アカウントであることを示すため、18年平昌五輪の銀メダルの写真を投稿したのが今月4日だった。この時点でウルフは「一瞬、絡もうかなと思った」と言うが、面識がないことから自重した。
すると、オリンピック公式Xも4日に宇野さんの投稿を引用する形で、「宇野昌磨さんは3つの #オリンピック メダルを持っています」と反応。ウルフは21年東京五輪の男子100キロ級で金、同混合団体で銀、24年パリ五輪混合団体で銀を獲得しているだけに、「キラーパスが俺に飛んできたのよ」と回想する。
絶好機は逃さない。このオリンピック公式の投稿を引用する形で、5日にウルフがXに「皆様申し訳ありません。僕が宇野昌磨さんだったみたいです」と投稿。ウルフが騙れば、宇野さんが「『お前も宇野にならないか?』」と煽る事態に発展していた。
ウルフの投稿は「いいね」が34万、インプレッションに至っては4100万を突破。「日本国民の3人に1人が見ているといっても過言ではないインプレッション数。宇野選手の力がマジで恐ろしい」と驚きの表情を浮かべた。
宇野さんのYouTubeチャンネルもあることから、「これはコラボ….。あやかろう。あやからせていただこう。あやかりましょうま!」とウルフは色気たっぷり。「ゲーム対決でどっちが本物か決める。今の状態だとどっちも曖昧な『宇野昌磨』になっちゃってるから。じゃあ宇野さん、よろしくお願いします!」と対戦を呼びかけた。
(THE ANSWER編集部)
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