三原舞依、完璧演技で日本勢10年ぶりの優勝! 竹野も6位入賞…ユニバーシアード
ユニバーシアード冬季大会(ロシア・クラスノヤルスク)のフィギュアスケート女子フリーは9日、ショートプログラム(SP)首位の三原舞依(シスメックス)が144.76点、合計220.68点で優勝。女子では2009年大会の中野友加里以来、5大会ぶりの優勝を飾った。エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が214.77点で2位。スタニスラワ・コンスタンチノワ(ロシア)が205.91点で3位。SP3位の竹野比奈(福岡大)は175.38点で6位。
女子では2009年大会の中野友加里以来の優勝
ユニバーシアード冬季大会(ロシア・クラスノヤルスク)のフィギュアスケート女子フリーは9日、ショートプログラム(SP)首位の三原舞依(シスメックス)が144.76点、合計220.68点で優勝。女子では2009年大会の中野友加里以来、5大会ぶりの優勝を飾った。エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が214.77点で2位。スタニスラワ・コンスタンチノワ(ロシア)が205.91点で3位。SP3位の竹野比奈(福岡大)は175.38点で6位。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
最終滑走で登場した三原。冒頭の3回転ルッツ―3回転トウループで見事に着氷。ダブルアクセル、3回転ループも美しく降りた。ダブルアクセル―3回転トウループのコンビネーションも決めるなど、ノーミスで演技を終え、最後はガッツポーズも飛び出した。
三原は全日本選手権で4位。世界選手権の代表の座を惜しくも逃していたが、2月の四大陸選手権では3位。日本選手団の主将として臨んだ今大会で優勝と、結果を残し続けている。
(THE ANSWER編集部)