“神様”超えのレブロン、ハーフタイムの“男泣き”に広がる感動「史上最高の2人だ」
米プロバスケットボール(NBA)のレブロン・ジェームズ(レイカーズ)が6日(日本時間7日)のナゲッツ戦でマイケル・ジョーダンの通算3万2292点を抜き、歴代4位に浮上した。ハーフタイムに感極まり、顔を覆って男泣きするシーンをNBAが公式ツイッターで動画で公開。ファンにも感動が広がっている。
ジョーダン超えを果たしたハーフタイムの涙が話題
米プロバスケットボール(NBA)のレブロン・ジェームズ(レイカーズ)が6日(日本時間7日)のナゲッツ戦でマイケル・ジョーダンの通算3万2292点を抜き、歴代4位に浮上した。ハーフタイムに感極まり、顔を覆って男泣きするシーンをNBAが公式ツイッターで動画で公開。ファンにも感動が広がっている。
“キング”が“神様”を超えた。第2クオーター残り5分38秒の場面でレイアップシュートを決め、ジョーダンがマークした3万2292点を抜いた瞬間だった。
この後のハーフタイムだ。感極まったレブロン。ベンチに腰かけたまま、タオルで顔を覆った。様々な思いがこみ上げたのだろう。なかなか顔を上げることはできなかった。
NBAは「節目と向き合うレブロン・ジェームズ!」と題してこの一部始終を切り取った動画を公開。すると、ファンの間にも「MJとレブロンは史上最高の2選手だ、疑いようもなく」「コートの内外で史上最高」「十分値するよ、キング・ジェームズ」「グッジョブ、レブロン」「コービー、次は君だ」などと感動が広がっている。
試合には敗れ、メモリアルゲームを勝利で飾ることはできなかったが、レブロンの心に一生残る試合になったに違いない。
(THE ANSWER編集部)