DAZNがついに巨人戦の配信を開始 NPB10球団、MLB含め国内外1450試合以上が視聴可能に
スポーツ・チャンネル「DAZN」は6日、巨人の2019年の主催試合をライブ配信すると発表した。23日のオープン戦・ロッテ戦(東京D、18時開始)からスタートさせる。昨季は巨人を除く11球団で配信していた。
広島、ヤクルトを除く10球団の主催試合をライブ配信
スポーツ・チャンネル「DAZN」は6日、巨人の2019年の主催試合をライブ配信すると発表した。23日のオープン戦・ロッテ戦(東京D、18時開始)からスタートさせる。昨季は巨人を除く11球団で配信していた。
これを受けて、DAZN日本社長&マネージングディレクターの中村俊(たかし)氏は「2016年のサービス開始当初より、日本マーケットで成功するには日本のプロ野球の放映が非常に重要と考えており、日々その権利獲得に努めております。その中でも日本最大級のプロ野球チームであります読売ジャイアンツの放映は日本のスポーツファンにとって必須と考えておりました。そして、今シーズン、DAZNで読売ジャイアンツのホーム戦を放映できることとなり、非常に嬉しく思っております」とコメント。
これにより、今季は広島、ヤクルトを除いた10球団の主催試合を配信することも決まった。
また米大リーグはイチロー外野手、菊池雄星投手の出場も予想される開幕戦のマリナーズ-アスレチックス(20、21日・東京ドーム、英語配信)を含め、公式戦を1日最大4試合配信。国内外合わせて1450試合以上を配信することになった。
(THE ANSWER編集部)