井上尚弥に新たな刺客 パッキャオ後継者に米誌注目、実現なら「最大の挑戦」
「その地点にたどり着いたなら、キャリアで最大の挑戦になる」
さらに勝者は、5月18日に予定されているWBSS準決勝の井上対IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の統一戦の勝者との将来的な対戦への挑戦権を手に入れることになると続けている。
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「彼(デメシリョ)は大きな試練とは考えていない。ダスマリナスにとっては踏み台に過ぎないだろう。エマヌエル・ロドリゲスとナオヤ・イノウエ戦の勝者相手にタイトルを狙う道のりにおける、踏み台だ」
記事では報じている。海外のブックメーカーで圧倒的な優勝候補とされる井上。ロドリゲス相手に勝利を収め、さらに決勝も勝ち上がり優勝を果たせば、標的となることは間違いない。
「もし、ダスマリナスがその地点にたどり着いたなら、キャリアで最大の挑戦になることに疑いの余地はない」
記事ではこう分析している。全勝中のモンスターとパッキャオの愛弟子が対決する日は来るのか。興味は尽きない。
(THE ANSWER編集部)