宇野昌磨の弟・樹が兄の素顔の写真を公開

　フィギュアスケートの四大陸選手権で劇的な逆転優勝を飾った宇野昌磨（トヨタ自動車）。フリーで世界最高得点をたたき出し、12日に帰国した。そんな宇野の帰国後のプライベートショットを公開しているのが弟の樹だ。時差ぼけで思わず眠ってしまう宇野の姿をツイッターで公開している。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

　17歳の現役高校生である弟・樹は昨年には兄の半生を弟目線で書いた著書も出版。芸能活動も行っている。宇野を支えている弟は13日にツイッターを更新し、兄の素顔を公表している。

　お祝いのケーキを目の前にした普段着姿の宇野。敷き詰められたイチゴの上では、刺された花火が美しく散っている。しかし、続く2枚目の写真では徐々にまぶたがふさがりかけている。そして3枚目。花火が完全に消えた写真では、宇野も完全に眠ってしまっている。

　激闘の疲れに加え時差ボケ。久々に家族と時間を過ごした安心感もあったのだろう。力尽きてしまったようだ。

　樹は「こんばんは、樹です。昌磨は時差ボケ真っ最中です！　花火が終わるまでに寝てしまいました！　爆睡」とつづり、3枚の写真を投稿している。

　兄を支える弟の存在が、昌磨にとって大きな力になっているようだ。