メイウェザー、天心戦報酬は11億円で「ボーナスゲット」…90億円マッチのオファーも
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで初防衛を果たした王者ガーボンタ・デービス(米国)。米ボクシング界の新星のプロモーターを務めているのは公式戦50戦全勝のフロイド・メイウェザー(米国)。「Money(金の亡者)」の異名を持つレジェンドは昨年の大晦日に総合格闘家、那須川天心とエキシビションマッチを行い、世界的なニュースになったばかりだが、新たなボーナスゲットでファイトマネーが「1000万ドル以上(約11億円)」に膨れ上がったことを告白。さらに新たにエキシビションで90億円というメガオファーが届いたことも明かし、大きな話題を呼んでいる。英紙「ザ・サン」が報じている。
那須川戦のファイトマネーを明かしたことを英紙が報じる
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで初防衛を果たした王者ガーボンタ・デービス(米国)。米ボクシング界の新星のプロモーターを務めているのは公式戦50戦全勝のフロイド・メイウェザー(米国)。「Money(金の亡者)」の異名を持つレジェンドは昨年の大晦日に総合格闘家、那須川天心とエキシビションマッチを行い、世界的なニュースになったばかりだが、新たなボーナスゲットでファイトマネーが「1000万ドル以上(約11億円)」に膨れ上がったことを告白。さらに新たにエキシビションで90億円というメガオファーが届いたことも明かし、大きな話題を呼んでいる。英紙「ザ・サン」が報じている。
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愛弟子デービスが初回TKOの圧巻の強さで初防衛に成功したが、試合後の主役はマネーだった。
「何がクレイジーか、ってわかるか? あのエキシビジョンのファイトマネーは900万ドルのはずだったんだが、最終的には1000万ドルまで膨れ上がった。1000万ドル越えだよ。ボーナスゲットだ」
メイウェザーはこう語ったという。ボクシングルールで3分3ラウンドで行われたエキシビションマッチ。ゴングが鳴っても、白い歯を浮かべていたメイウェザーは3度のダウンを奪い、わずか2分19秒でTKO勝利を収めた。139秒間で手にしたのは当初のファイトマネーよりも約100万ドル多かったという。