宇野昌磨、崩れ落ちた9秒間 “感動シーン”に米紙脚光「吐く息も残ってないよう」
怪我を乗り越えた主要国際大会初V「彼の心の中には様々な思いが…」
「1年前の平昌五輪の銀メダリストであるウノは足首の怪我に打ち勝ち、激しい争いとなった四大陸選手権でリードした。頭を上げて観客の声援に応える前に、彼の心の中には様々な思いが巡っていた」
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怪我を乗り越えた宇野の胸中を慮り、さらに「誰もこの21歳の日本人選手のレベルには到達できなかった」「ショートプログラム4位から飛躍し、勝利を鳴り響かせた」とも記し、大逆転Vを称賛した。
主要国際大会で2位が続き、シルバーコレクターと評されたこともあるが、困難な状況を克服してビッグタイトルを手にした宇野。これが、スケーターとしてさらなる飛躍のきっかけとなるか。3月の世界選手権(埼玉)は見ものとなりそうだ。
(THE ANSWER編集部)