2戦で65億円、井上尚弥の“長者番付”入りに「軽量級なのにエグい」 米報道で広がる驚きの声
米スポーツビジネスメディア「スポルティコ」が世界のアスリートの2024年“長者番付”を発表。ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が4200万ドル(約65億円)で81位、日本人アスリートとしては3位にランクインした。

米スポーツビジネスメディア「スポルティコ」が発表
米スポーツビジネスメディア「スポルティコ」が世界のアスリートの2024年“長者番付”を発表。ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が4200万ドル(約65億円)で81位、日本人アスリートとしては3位にランクインした。
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同メディアの番付で1位はクリスティアーノ・ロナウドの2億6000万ドル(約397億円)。2位にステフィン・カリー(1億5380万ドル=約235億円)、3位にタイソン・フューリー(1億4700万ドル=224億円)が入った。日本人では大谷翔平が7250万ドル(約111億円)で21位、山本由伸が6100万ドル(約93億円)で29位だった。
大谷、山本に続く日本人3位だったのが井上。2024年はネリ、ドヘニーとの2試合を戦い、いずれもTKO勝ちした。X上では世界81位に入った井上にも注目が集まり、日本ファンは「長い歴史の中で、軽量級でこんなに稼いだボクサーっていたっけ? 夢があるね」「パッキャオとかメイウェザークラスやんけ?」「大谷選手は納得だけど、井上尚弥選手の年収エグっ……」「改めて122(ポンド)の選手でこの位置にいる井上ヤバすぎやろ ほんとに軽量級の中心なんだよな今」などと驚きの声を上げていた。
また「2戦で65億円って井上尚弥やばいな 今年予定通り4戦出来たら大谷翔平超えもあり得るかも?」「今年2試合しかしてない軽量級の井上尚弥がランクインしてんのがエグい」などと、2試合でこの位置に入ったことも話題になっていた。
(THE ANSWER編集部)
