メドベージェワへ― 盟友ジーが“粋な労い” ファンは感動「あの振付は傑作だわ」
フィギュアスケートのロシア選手権で7位に終わったエフゲニア・メドベージェワ。平昌五輪銀メダルの元女王は不振が続いているが、同フリーのキス・アンド・クライでは笑顔も見せるなど少しずつ本来の姿を取り戻しつつある。今回から変更したショートプログラム(SP)の振り付けを担当したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がインスタグラムを更新。盟友に対してエールを送り、労っている。
SPの振り付けを担当したジーがメドベージェワへメッセージ
フィギュアスケートのロシア選手権で7位に終わったエフゲニア・メドベージェワ。平昌五輪銀メダルの元女王は不振が続いているが、同フリーのキス・アンド・クライでは笑顔も見せるなど少しずつ本来の姿を取り戻しつつある。今回から変更したショートプログラム(SP)の振り付けを担当したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がインスタグラムを更新。盟友に対してエールを送り、労っている。
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メドベージェワもインスタグラムで、ジーのほかにブライアン・オーサー、トレイシー・ウィルソンの両コーチを含めた“メドベファミリー”の4ショットを公開していたが、ジーも同様の写真のほかに自身がメドベージェワに振り付けを行う実際のシーンなど、4枚の画像を投稿。そして、こうつづっている。
「私たちは失敗して、学んで、起き上がる。私たちは仕事に戻り、成長し、前に進んでいく。ブライアン、今回の新しいSPのために僕を選んでくれてありがとう。#名誉」とつづり、まずはオーサーコーチへの感謝を表現した。
さらに「エフゲニア、ここ数週間の献身的な仕事をありがとう。(僕らが昼夜働いた日々)#感謝 (我々は献身的に働き続けるでしょう)」として、異例のシーズン中のプログラム変更に対応するために努力を惜しまなかったことをにじませている。