【名珍場面2018】羽生結弦、サーシャ君との“天使すぎる2ショット”が2万超反響「なんて可愛い1枚」
2018年も、もう残り僅か。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は11月にフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が果たした“サーシャ君との再会”だ。11月のグランプリ(GP)シリーズのロステレコム杯で優勝した後、舞台裏でエフゲニー・プルシェンコ氏の愛息アレクサンドル君と対面。2ショット写真をアレクサンドル君がインスタグラムで公開し、大きな話題を呼んだ。
「スポーツ界の名珍場面総集編」―11月のGPシリーズVの舞台裏の再会が話題に
2018年も、もう残り僅か。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は11月にフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が果たした“サーシャ君との再会”だ。11月のグランプリ(GP)シリーズのロステレコム杯で優勝した後、舞台裏でエフゲニー・プルシェンコ氏の愛息アレクサンドル君と対面。2ショット写真をアレクサンドル君がインスタグラムで公開し、大きな話題を呼んだ。
“憧れの連鎖”が生んだ絆は、フィギュア界にしっかりと刻まれている。羽生が右足首を痛めながら迫真の演技で優勝を果たした舞台裏で、なんとも美しい2ショットが実現していた。
上下黒のスポーツウェアに小さな身を包み、父そっくりの金髪のおかっぱ頭で笑みを見せるアレクサンドル君。その後ろから肩に手を置き、2ショットに納まっているのは羽生だった。日本のジャージ姿のままで演技直後の様子。にもかかわらず、アレクサンドル君の肩に手を置き、羽生の人柄が現れるような優しい笑みを浮かべている。
投稿では「僕の人生において2人のアイドルがいる。父親と、世界で最も偉大なスケーターだ。ユヅルさん、僕たちの国で会えて嬉しいよ。優勝を祝福します。あなたの怪我はとても悲しい。早く良くなってね」と憧れを明かした上で、祝福と回復の思いをつづった。優勝の舞台裏で実現した2ショットに海外ファンも歓喜の声を上げた。