「ボクシング界最強の男は誰?」 井上尚弥、海外メディア特集の6人に堂々選出
ボクシングのWBAスーパーミドル級タイトルマッチでミドル級2団体王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)が3回2分38秒TKOで王者のロッキー・フィールディング(英国)に圧勝し、3階級制覇を成し遂げた。盛り上がりを見せる世界のボクシング界で、海外メディアは「ボクシング界最強の男は誰なのか?」と特集。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝進出を決めたWBA王者・井上尚弥(大橋)も堂々の最強候補の一角に選出されている。
「FOXスポーツ」アジア版で最強候補に選出「バンタム級で嵐を起こす兆候あり」
ボクシングのWBAスーパーミドル級タイトルマッチでミドル級2団体王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)が3回2分38秒TKOで王者のロッキー・フィールディング(英国)に圧勝し、3階級制覇を成し遂げた。盛り上がりを見せる世界のボクシング界で、海外メディアは「ボクシング界最強の男は誰なのか?」と特集。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝進出を決めたWBA王者・井上尚弥(大橋)も堂々の最強候補の一角に選出されている。
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「カネロ、クロフォード、ロマチェンコとその他のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の競争者たち」と特集したのは、米大手テレビ局「FOXスポーツ」のアジア版公式サイトだった。
フィールディングを強烈なボディショットで圧倒したカネロ。17階級のプロボクサーの強さを比較するPFPでも存在感をアピールしたが、特集では「アルバレスは3階級制覇王者となったが、それで彼はPFP最強のファイターになりえるのか?」と問題提起している。
アルファベット順で6人のメガファイターが並ぶ中、「Naoya Inoue」は3階級制覇王者テレンス・クロフォード、4階級制覇王者マイキー・ガルシアという米国の全勝王者に続いて登場。記事では、こう紹介されている。